AbiLity∞BatTle《珠雨ver.》 で作成

【名前
水無瀬 彼方　ｰMinase Kanataｰ


【コードネーム】
アクエリアス


【性別】
男


【年齢】
21歳


【身長】
180cm


【組織】
マフィア
(担当)追撃


【性格】
(長所)真面目、面倒見がいい、温厚

(短所)極度の被虐&自虐嗜好、何事にも興味が薄い


【好きなもの】
洋菓子、読書、動物、鮮血


【嫌いなもの】
酒、ホラー映画/小説、水


【異能力】『歪な繋がり』

(詳細)
半径10m以内に入った者と五感を共有する。
能力発動後はどれだけ離れても、解除しない限り効果は続く。
最も多く使うのは、触覚（痛覚）の共有。
自分⇄他人 はもちろん、他人⇄他人 も 1人⇄多数 も可能。
自分⇄敵 の時に自分を傷つけても、痛覚は伝わるが傷自体は伝わらない。ので、治療が出来ない。
また発動中に片方が死亡すると、もう片方も死亡。身体強化の異能力の効果等も共有可能。


【容姿】
柔らかそうな淡い水色の髪。
目は深い青。切れ長。
ワイシャツに黒のネクタイ/ズボン/ベストのバーテン服。白手袋。

被虐嗜好なので傷がつく事を厭わない。身体中、傷&包帯だらけ。松葉杖をついていたり、三角巾で腕を釣っていることもしょっちゅう。


【一人称】僕


【二人称】君、貴方、○○くんorちゃんorさん


【サンプルボイス】
「僕はアクエリアス。宜しくね。ところで君、加虐嗜好とかない？」

「いたた…全く銃まで使い出すとか……最っ高だね！さぁさぁ思う存分 撃ってよ！？」

「怪盗タロットとか別に興味ないかなぁ。だってたかがコソ泥でしょ？」

「僕も昔は痛いの嫌だったんだけどさ。病みつきって言うの？異能 使わされてるうちに愉しくなっちゃった」



【関係】（募集中）
普段は苗字＋敬称。任務中はコードネーム＋敬称。

《怪盗》
ハーミット「君」
→初見で、この人なら虐めてくれると認識。
それ以降しつこく付き纏っている。大抵の事に興味が薄いアクエリアスにしては珍しく興味のある敵。

「えっ！？本当！？君、僕のこと虐めてくれる？！……最っ高だね、君！！」

「今更だけど、僕の異能 発動してるからね？僕のこと殺すのはいいけど、君も死ぬよ？」


ジャスティス「君or氷雨」
→実弟。周りには言っていない。
11年前に両親が離婚し双方に引き取られた事で疎遠になっていたが、思わぬ形で再会。再会できたことは嬉しいし、出来れば前の様に仲良くしたいと思っているが、仕事は別。
水無瀬は母方の姓、白綾は父方の姓。

「弟なら手加減してもらえると思った？氷雨はまぁ…大切な弟だけどさ、そういう考えは甘いよ」

「僕も君と離れてから色々あったからね。お互いの現状には口出ししないって事で」


《マフィア》
ピスケス「ギャシュリー」
→『傷つけられても嫌がらないので殺人狂の彼が苛つく⇨仲間なので殺せず寸止め⇨被虐嗜好のアクエリアスが喜ぶ⇨余計に苛つかせる』とアクエリアス的には完璧な無限ループが起こっている。
彼の異能の「ゲスト」は割と気に入っている。理由は噛んでくれるから。

「もっともっと、殺してよ！？今は異能 発動してないから大丈夫！さぁ早く傷を！！」

「うわぁぁ『ゲスト(きみ)』って素晴らしいね！もっと噛んで！！強く噛んでもいいんだよ！」


ヴァルゴ「月崎ちゃん」
→いつも殴ってと懇願している。
彼女には愛しているのか否かをハッキリしろと言われているが、殴る人は好きだが殴らない人は嫌い。ただ、好きと言って頼んでも、嫌いと言って怒らせても殴る彼女は、何にせよ気に入っている。

「ねぇ、月崎ちゃん？愛してるよ。ほんとに。……だからね！是非 異能を使ってよ！さぁ思う存分 切って！！」

「月崎ちゃんは、好きな人こそ傷つけたくないんだよね？僕にはそれが分からない。好きな人とこそ傷つくのが至高じゃないの？」


オフィウクス「三神さん」
→年中 傷だらけなことを何かと優しい彼に心配され、よく異能のアスクレピオスに治してもらっている。好意に感謝はしているが、寧ろ毒蛇のハデスの方がいい。その為、1度ハデスで毒を堪能⇨アスクレピオスで治療の流れが多い。

「別に僕は大丈夫だよ。好きで怪我してるんだから。……うん、でもまぁ、ありがとう」

「あ〜何か頭がぼんやりしてきた……気持ちいい……あ、平気だよ！？ね、治さなくて平気！寧ろこの毒がいい！」


アリエス「ロスペスさん」
→怪我をしていることを怒られ余計に怪我をするが、最終的には治療を行ってもらっている。頭が上がらない人。彼女の治療だけは（最初は逃げようとはするが）おとなしく受ける。

「うわっ……面倒な人に見つかった……あーもう…僕は大丈夫！怪我してない！ちょっと素手でナイフ掴んだだけ！」

「……治療するんならそもそも怒って怪我させないでよ。別に僕はそんなすぐ死ぬほど弱くないって」（治療を受けつつ）


リブラ「ロイ」
→普段からよく話す、仲の良い仲間。甘い物好きな同士、しばしば餌付けしている。彼には歳上として扱われていないが、可愛い弟の様に思っている。被虐嗜好には引かれているが、治す気は無い。

「ごめんね、今は飴くらいしか持ってない……ところで他の歳上の人と対応違くない？君、僕の年知ってる？いや別に構わないんだけどさ」

「大丈夫！痛みを越えれば天国（比喩）だから！ね、ちょっとやってみない？」



【その他】
人の死については何も考えていない。命令に忠実なだけ。「あ、死んじゃった」程度の考え。
彼の中では
・強い敵→戦闘（あわよくば被虐）
・弱い敵→つまらないので殺害 の二択。

被虐嗜好であることさえ除けば、爽やかな好青年。

厳密に言えば、加虐された事より、自他問わず傷が付いていることを見て興奮している。
色々と無茶な怪我ばかりしている内に、痛みに耐性がつき、治癒力も高まった。


【ユーザー名】
珠雨