懐かしいアイツからの電話

（プルルルル……、プルルルル……。）









もしもし、ねぇそこにいるかい…?手紙もちゃんと持っているかい…？








え…？どうやって手紙を送ったのかだって?









そんなことよりさ…、久しぶりだね。









君が逝ってから何年かな、確か5年だったよね。









…え…?私は死ぬのか、だって?









そっか、まだ知らないんだっけね、えっと、君は死ぬよ、不治の重い病気にかかってね。









そう、僕は今、君が死んだ後の世界にいて、君はまだ死んでいない、君がまだ生きている世界にいるんだ。









あ、そうだ、手紙を開けてみて?









中に何が入ってた？そう、ハートのロケットだ。









僕が作ったものだよ、ちゃんと中に僕たちの写真と文字を彫ってあるんだ。









それを家に保管しておいてほしいんだ。今後、ここに落ちてきた人間の為にね。









さて、そろそろ時間切れになっちゃうから、最後に言わせてね。









ずっと、親友だよ。









（ガチャン……。）









なんだよ、急に私に電話をかけてきたと思ったら…。









そんな、当たり前のことを言うためだけに、ソウルを使うなんて…、









あいつは、相変わらずの馬鹿だ。そして…、









ずっと親友なのも当たり前じゃないの、









ASRIEL・DREEMURR…!









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さて、このホムペは、キャラとアズリエルが出てきています。



キャラはまだ時自分が死んでいない世界、アズはキャラが死んでしまった世界にいます。





文中にもある通り、アズは最後のソウルの力を振り絞り、過去の世界、つまりキャラがまだ生きていた時のキャラに電話をかけます。




ちなみに、最後のソウルの力はキャラのソウルの力であると、私の中ではそうなっています。




で、電話をかける前にアズは過去のキャラに手紙を送っています。



現実でも、過去の自分に手紙を送れるそうで。おそらく、waterfallにでも落ちていた手紙を、過去のアズが拾い、過去のキャラに渡したんでしょう。





手紙の中はこうなっています。




「to:chara

やぁ、久しぶりだね。僕は未来の世界のアズ。未来からの手紙なんて、こんなのいたずらでしょ、とでも思っているかもしれないけど、それでも構わない。
さて、紙が小さいから後ちょっとしか書けないや。だから、手短に書くね。この手紙に入っているロケット、それを肌身離さず持っていてほしいんだ。そのロケットはきっと、将来大事なものになってくる、だからお願い。それじゃあね。病気には気をつけて。
from:future asriel」



うん、内容も上の電話の内容もハチャメチャですね、許してください。





これを読んだキャラは、自分が死ぬまでずっと持っていた、という設定。





そしてそれをFRISKが見つけてーの、とかなんとか…。





えーと、内容も落ちもグダグダですが、そういうわけです。





それでは、おやすみなさい。









UNDERTALEはいいぞ!もっと増えてくれ…!