雪華、星猫、ミリア、その他複数垢についての考察

【雪華、星猫】

　主にアクティブに活動しているのがこの２つ。
　現在確認されているこれらのアカウントによる行動は以下の通りである。

・合作で様々なジャンルの小説を書く
・急にコメントで(募集企画にも)合作の話を持ちかけてくる
・大量のリクエストコメント

【ミリア、餅桜】

「合作を持ちかけられている」と思われるアカウント。TFPだけでも複数の作品が確認された。
それらは全て、

・非常に短いスパンで何作品も新しいものが作られている
・大抵は完結せず、どちらか一方が更新したまま停止しているか、５回未満の往復で停止

　という２つの点が共通している。
　またミリアというアカウントは、とある作者に対して大量のリクエストを書き込むだけでなく、Twitterアカウントを勝手に特定し筆を折るようなところまで追い詰めていた。Twitterアカウントを占ツク内で公開しているならばまだしも、明かしていない人物のアカウントを特定するのは如何なものか。

【イルカ、広美、青空】

　こちらも上記と同じく「合作を持ちかけられている」と思われるアカウントであるが、上で挙げられたものより同一人物説が薄いものである。
上記と同じく、合作作品が複数確認出来ているものの、そのいずれもが更新停止になっているようだ。


　星猫、ミリア、雪華、餅桜の４つが同一人物による自作自演であるという可能性は高い。

　まず、TFPの作品を漁っていると昨年の作品に「星猫のミリア」という作者名を発見した。ここから、星猫=ミリアという線は濃厚になるだろう。

　次に、私が体験した出来事から。
　以前私は自身が主催する募集企画のページにて、雪華という人物からTFPの合作を持ちかけられた。その時は適当なことを言ってあしらったが、昨日星猫というアカウントからその時と同じようなコメント(「TFPを知っているか？」という旨)を書き込まれた。その後「すみません；；どの小説のコメントを会話したら良いですか？」というコメントが来た。
　私は過去に「星猫」という人物と話したことは一度もない。なのにこのコメントを書き込むのは不自然ではないだろうか？

　雪華の時も募集企画のページに書き込まれた。コメント欄でのチャットは禁止されているため、小説ページを新たに作って、その作品のページで会話をしよう、と私が持ちかけたのだが、それは雪華の話であって星猫ではない。

　以上のことから、雪華=星猫=ミリアが繋がると考えられるだろう。
　「餅桜」に関しては、作品の傾向とその動き方から推測しているだけであるので証拠は不十分かもしれないが、上記のアカウントと関わりのある「イルカ」とTFPのバンブルビーが登場する合作を行なっているため、同一人物である可能性が高いと判断した。


　同様の被害に遭っている方は恐らく少なくない。
　彼女達（文面や言葉遣いなどから女性と判断させて頂く）は、作者の作品一覧を覗き、キャラクター設定集や作品群に目を通して、そこからいずれかの作品の二次創作合作を持ちかけている様子である。

　TFP、ワンピ一ス、ドラゴンボ一ル、pkmn、松、そしてそれらのクロスオーバーでの合作を提案してくるようだ。
　これらの作品の二次創作をしている方や上記のアカウントからコメントを受け取った方は、上記のアカウントのIDを非表示にすることをオススメする。占ツクでは10人までしか非表示に出来ないが、それでも心的負担は少なからず軽くなるはずである。
　どうか気を病まないでほしい。筆を折らないで。休憩しつつ、息を抜きつつ、創作活動を続けていてほしい。
　あなた達の創作が、いつまでも楽しいものであれるように祈っている。


【追記】
　作者です。
　本垢が勝手にログアウトされ、メルアドとパスワードを忘却の彼方に放り投げてしまったことで復帰が出来ず、それ故にツクを見に来ることもなくなったため彼女達のこともすっかり忘れかけておりました。が、適当に泳ぎに来たところ彼女関連の新しいホムペが目に留まり、こちらのホムペにも戻って参りました。
　ログアウトしておりましたので何があったのかはまったく存じ上げません。しかし新たなホムペが複数作られていたこと、このホムペが再び注目されていたらしいことから、何かまた起きたのだな、と察せられました。

　その時ツクにはいなかった身分ですので、何かとやかく言うつもりはございません。また、私は彼女のリアルの友人でも、家族でも、実際に面と向かって会ったこともない、赤の他人です。ですので、ここで彼女への叱責や命令を書く、というようなことは致しません。

　こちらのホムペはあくまでも「考察」と「注意喚起」です。
　該当ユーザーへの凸や誹謗中傷のようなコメントを投げかける、といった行為は、推奨されるものでは到底ありません。
　もし、これらのアカウントから合作の旨のコメントが送られてきた場合（そして自分が嫌な時）は、極めて冷静に断るのが良いでしょう。感情的な暴言のような返事は、誰からも称賛されるものではありません。


　こちらのホームページですが、リンクはフリーです。ご自身の作品に貼り付けるのもご自由に。