【応募企画】集え、勇者【応募中】 で作成

【名前】針湖日愛(はりこ　ひあ)


【性別】女性


【年齢】16歳


【役職】子供達


【魔法】
風。ただとても弱く、合わせても人ひとりくらいしか浮かせられない。

【容姿】
セミロングの黄色い髪に濁った灰色の目をしている。三つ編みハーフアップ。前髪で右目が隠れている。
制服のブレザーからジャケットを外したような恰好。ネクタイもスカートもエメラルドグリーン。(スカートには黒いラインが入っている)寒い日は黄色いコートを着ている。
全体的に目に痛い配色、というかセンスが奇抜。

【特殊設定】
なし

【性格】
一見すると明るく普通に見えるが、「ハスター様」という謎の存在(本人曰く、セナールの神と敵対する、名状しがたい邪神)を崇めている狂信者。本もこの「ハスター様」への祈りの結果手にしたもの。魔女達の魂を回収して、ハスター様にささげることを目標としている。
某水底に住む緑色のタコみたいな奴とか、某秘密教団の名前を飾る魚人連中とかは嫌い。

【武器】
自作の本。風の魔法で自分の周囲に浮かべている。何冊かありすべて黄色い表紙つき。本に触れた人間を本の中に主人公として引きずり込むことができる。内容は大体主人公が死ぬバッドエンドで、物語で死ぬと現実でも本当に死ぬ。（つまり触ってしまったらお終い）ちなみに特に力を入れた本は触手や鱗の生えた腕を伸ばして捕えに来るらしい。

【その他】
一人称:私
二人称:貴方、○○さん


【サンプルボイス】
「いあ！いあ！はすたあ！」
「ああハスター様、私は貴方様の敬虔なる信徒です。私の祈りが名状しがたき黄衣の王、星間宇宙を歩む偉大なるものに届きますよう、昏く冷たきヒュアデスにかけて！」
「水…？なぜ海原さんはそんな冒涜的なものを…」
「では市民を囮にしてはどうでしょう？きっとうまく釣れますよ☆」

【関係】
海原さんはクトゥなんちゃらの信者ではないかと疑っている。
みんなからヤバイ人扱いされている。
【製作者】
雨森らいむ
(ボードが保護者制限で書き込めないのでこっちに書きます。今回作者の暴走によりコアなネタを結構使いました。が、本編ではたぶんクトゥルフ知識がなくても楽しめるように書きますのでご容赦ください。壁の中の鼠のせいなのです！)