猫又図鑑○○ver で作成【青蓮】

【名前】青蓮(しょうれん)


【性別】男


【年齢】163歳


【容姿】髪は黒と白のメッシュで、目は薄い青色。
隠すのは面倒くさいので耳を出している。
水色の着物に青の羽織を着ている。金魚の模様が袖に入っている。

ネコムスメ／ネコムスコ（猫擬人化）メーカー様より

【性格】良い意味でのオタク気質。
普段は物静かで礼儀正しいが、自分の趣味について聞かれるととたんに饒舌になる。
そのあと我に返って謝りまくるまでがワンセット。

【役職】店番
店の名前は『宵山』
金魚や鯉、水草など涼やかな水生生物を売っている。(食用ではない)
小さな金魚鉢から、蓮や滝、盆栽をしつらえた箱庭まで多種多様なものが揃えてある。

【サンプルボイス】
一人称:私
二人称:○○さん
三人称:○○様

(軽い自己紹介を)「こ、こんにちわっ！青蓮です、まんま青い蓮と書きます！」

(いらっしゃいませをキャラ風に)「ご来店ありがとうございます！」

「あ、これは阿蘭陀獅子頭といいまして、あの鰭やフォルムが美しい琉金と、珍しい頭の形をした蘭鋳をかけあわせた品種なんですがやはり親の良いところがすべて出ていて素晴らしいですよね！特に遊泳が上手なところがこの阿蘭陀ちゃんの特徴で、蘭鋳よりも上手に泳いでくれるんです。だから水槽の中をひらひら泳いでいるところに、淡水でも生きられるよう品種改良したアマモを合わせると(以下略)」

「あ、で、出過ぎたまねをしてすみませんでした！」


【その他】
元々は明治時代の富豪の飼い猫だった。
家の主人は金魚売からいろいろな商売をして成りあがった資産家で、家には様々な水の生物が飼われていた。青蓮は金魚売時代から彼とともに飼われていたため、魚を食べたりすることもなかった。
名前の由来は主人が開発を夢見ていた「釈迦の乗る青色の蓮」から。
しかし青蓮が病で死んだため、主人は意気をなくしてしまった。

・女装しているのは、主人に性別を間違えられていた名残。自分より主人優先。

・一度ドクターフィッシュを温泉に送ろうと思っている。

【関係】募集中です！
青蓮→辰郎
店が近く、後から入ったので先輩として慕っている。
分からないことを聞いたり、アドバイスをもらったりしている。
呼び方は「辰郎さん」

【派生作品への出演】OKです！許可も必要ありません(^▽^)/


【作者】雨森らいむ