瞳に色を宿して【ちさと】

【名前】
小戸森　ちさと（こともり　ちさと）

【性別】
女

【年齢】
八歳

【容姿（いらすと作成中）】


(画質が悪いんではなくて写真を撮る腕が悪いんです)
軽く癖のある背中までの髪を、両サイドで緩く結んでいる。
くりくりした、光のほとんど差さない瞳。
口は真一文字に閉じていることが多い。
年齢の割には身長が低く、二、三歳下に見られることもある。

【性格】
無気力。何かに興味を示すということがほとんどない。

【施設内の役割】
患者(子供)

【喜怒哀楽の瞳の色】
喜：　赤茶　あかちゃ
怒：　江戸茶　えどちゃ
哀：　丁子茶　ちょうじちゃ
楽：　枇杷茶　びわちゃ
（感情を示すことがあまりないため、瞳の色にも大きな変化がない）

【能力を発揮する感情とその時の瞳の色】
退屈：　抹茶色　まっちゃいろ

退屈の感情がMAXになると、自分に対して向けられた言葉の本当の意味が分かるようになる。
例：　「ちさとちゃんなんて大嫌い！」　
→　「私のうれしいことなんでも見破っちゃうから嫌い」
例：　「お絵かき上手だね。うさぎさんかな？」　
→　「なにこれ下手すぎてわかんないw」

【ボイスサンプル】
「……小戸森、ちさと」
「……あ。」
「別に、いらない……」

【その他】
１１月０７日生まれ

【関係】

『雨宮勇也(職員)』　『雨宮結(職員)』
勇也さんはいつもあまり話さないちさとを気にかけてくれているが、ちさとはガン無視。
ちさとから話しかけることもない。
結さんもちさとを気にかけて(?)勇也さんよりも熱心に話しかけてくる。
そのため、ちさとは結さんに話しかけられると真顔で彼女の瞳に指を刺そうとする。
結さんが「照れ隠し」と勘違いしていることには気づいていない。

『蝋山唄人』
はっきり言って、鬱陶しい。
ちさとが一人でいるところを心配しているのか、いつも話しかけてくる。
実際聞いていないので何を話しているのかはわからないが、大切な話ではないと思われる。
(…―それで、その時は気付かなかったんだが、後から考えてみたらあれはどう見ても失敗でな。いやあ、悔しかった。)
「・・・・・・熱い」
(そうだ、今日のお昼何か知ってるか？)


募集中です。
声かけるので(*´▽｀*)

【作成者】
空百合（企画主)

【参加できる作品】

―リレー小説
―個人の派生作品
―合作イラスト集