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CSS こちらは【募集企画】神樹を守る子らのテンプレートです。
それ以外でのご利用はお控えください。
利用する際、コメント欄に書く必要はございません。
タイトルの【】内には、キャラクターの名前を入れてください。
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【名前】本名リオノット（本名は誰にも明かしていない）
偽名フォルナート（誰にたいしてもこっちの名前を使っている）
【なまえ】りおのっと（ふぉるなーと）
【性別】男
【年齢】24
【役職】カナモス第一部隊隊員
【特殊設定】オッドアイ
【得意魔法】トランプ魔法
その名前の通りトランプを使用した魔法。このトランプはリオノットのみに効果が出せる。他の人が触ってもただの紙製のトランプなのだ。
ハートのトランプ魔法
味方、自分の回復が出来る。また敵に異常状態を起こさせることが出来る。（毒、麻痺、火傷、目眩、魅了、混乱、睡眠、洗脳）
効果もかなり強め。
クラブのトランプ魔法
防御、監視、追尾が出来る。常にリオノットを守って攻撃から監視しているトランプが攻撃がきたら防御する。それは物理でも魔法でも守ることが出来る。また、リオノットの本心を探ることが出来ない。探ろうとしたらその人の脳に直接的ダメージが加わる。失神レベルの痛み。
追尾に関してはトランプを透明化させて浮遊させ潜入など出来る。このトランプは監視カメラ等にも映らない優れもの。また応用すれば自分の姿も透明化させることも出来る。壁すり抜けたりするのも可能。また、魔法効果を打ち消すことも出来るがその反動が大きいため魔法効果を打ち消すのは稀にしか使用はしない。
ダイヤのトランプ魔法
攻撃が出来る。このカードも何枚か常にリオノットの周りを浮遊してる。攻撃がきたら防御しつつその攻撃した人に攻撃を加えることが出来る。応用すればトランプは爆弾にも変えられるし武器（銃など）にも出来るため多種多様に使い道がある。
ジャックのトランプ魔法
敵の情報が隅から隅まで分かる。このカードから逃れる術は一つだけある。それはリオノットと目を合わせないこと。しかしリオノットは狐のお面をつけているので目線が分からない。
クイーンのトランプ魔法
味方のダメージを肩代わり出来る。流石に何回も肩代わりしていたらリオノットの命にも関わるため使うの一回〜四回程度。
キングのトランプ魔法
身体能力を一時的にぐんぐん上げることが出来る。また、攻撃を受ける度にどんどん魔法攻撃力がアップする。
ジョーカーのトランプ魔法
無双に近い状態になる。攻撃も防御も完璧であり回復も出来る。また相手の動きがまるでスローモーションのように見える。攻撃スピードが凄まじい。しかし、使い終わったら目眩などという症状に襲われ必ず倒れるし魔力の消費も計り知れない。完璧であって完璧ではない諸刃の剣だ。使えるのは勿論一週間に一回のみ。魔力の関係上だ。
【見た目】人間
【容姿】髪の毛の色は蜂蜜色、天然パーマで首筋くらいまでの長さ、とても整った顔立ちで美形、右目が暗赤色のガーネット色で、左目が澄んだシアンブルー色の瞳、しかし常に狐の白お面をつけているためその瞳を見たものはきっと数は限られているだろう、狐目、たまにお面を外すがその仮面の下には青の星や黄色の雫のフェイスペイント。そして目元には花魁化粧。彼の本当のすっぴんの素顔を見た人がいるのか不明。耳にピアスをしている、黒の指出しタイプの手袋、黒のチョーカー、胸元に蝶の入れ墨がある、身長179cmと高身長だが本人曰く後1cm欲しかったとか
服装:黒の和服で腰には赤く細い紐を二本結んでいる、鉄の下駄を履いている、赤い紐に鉄扇を差し込んでいる（夏場限定扇ぐため）、番傘（天気が悪いときまたは晴天で日差しが強い時日傘として使用）
※冬場もこの格好ですが上に大きめな羽織るものを身に付けてます
因みに何でこんな格好かというとネフィスターナと格好が被っていたからキャラ被りは嫌だという理由で。最初白のワイシャツに黒のサスペンダーに狐の白お面、ピアス、黒の指出し手袋だった。
【性格】表向きというか日常という日々のショーを演じてる時のとても個性的というかなんとも言えない性格で「おやおや、今日は少し空気が重いようで……では、ワタクシの手品で皆さまを幸福へと導いてあげまショウ」とか言っておどける性格。語尾もどことなくイントネーションが違ったり。どんな状況でも常にこのおどけた様子は消えない。ピンチである時も「ここまで追い詰めるとは流石○○さんですねぇ、ふふふ」とか言い出す。たまにどうして名前を名乗っていないのに知ってるのか問われることも。これも彼の“ショー”の一つに過ぎないのだ。かなりミステリアスでプライベートは決して誰にも見せないし言わない。付き合いが悪く誘われても頑なに断る。でもたまーに酒を呑みにいったり？
裏？というより本当の性格はとても正義感が強く誰にたいしても優しい好青年。こんなにいい性格なのに名前も性格も偽っているのは過去に詳細あり。
誰にも過去を知られたくないためわざとこんな性格を演じている。実は周りの目をかなり気にしていたがそれは表向きの性格を演じてるうちに徐々に薄れてはきているみたいだ。
本当の性格を見せることはあるのかなんてリオノットも分からない。ただ言えるのは過去に縛られているということだけでその過去に責任や負い目を感じている。自分のためじゃなく違う人のために生きている。自分はあの時死んだと思っているので表向きの性格ではとても危険な行動をすることがある。
【過去】四歳の時だ。双子はいつも仲が良くいつも二人で遊んでいた。やることも全て同じで考えてることも同じ。親はどっちがどっちか分かっていなかった。8歳の時にはトランプ魔法をマスターした。しかし双子は魔法の質も魔力も同じだった。流石に気味悪く感じたのか親は双子のどちらかを殺してしまおうと思い立った。10歳になったある日親が双子にこう言った。「化け物二人飼ってあげてるんだから感謝しなさい」と。「化け物……？それってボクたちのこと……？」双子の一人は尋ねる。すると鼻で笑い当たり前だと言う。その後も双子に罵声を浴びさせる。一人は拳をグッと握り今にも親を殺してしまいそうな勢いだ。「俺のことは何と言ってもいいけどこいつをバカにするなら容赦しない」と言いトランプ魔法を親に向けた。カードは鋭くそして硬化して親を刻み込んでいく。暴走した一人の双子を止めようともう一人の双子が泣き叫んだ。それは悲痛な叫びだった。それでふと我に返るともう親たちは真っ赤に染まりこの世のものとは思えない姿になっていた。双子のもう一人は座り込んでこう言った。「俺を殺して」と。勿論そんなこと出来ないと言う。「俺とお前は同じだ。俺はお前と存在する、もう化け物じゃないんだ。それがお前にとっての幸せなんだ」と。幸せになりたかった。二人で幸せになりたかった。双子の一人は泣きながらトランプを硬化させ双子の心臓に目掛けて刺した。彼は「さよならボク」もう一人は「さよなら俺」と呟いた。残った一人の双子は泣きながら呟いた。この事件は全国的なニュースに持ち上げられた。【何者かが三人を殺して逃走。三人は身元が確認出来ないほどの残虐な殺され方をしていた。同時にリオノット君が行方不明でこれは同一人物の犯行では？】というニュースで持ちきりになっていた。彼は生きていくために自分の性格も全てを演じ始めた。みんなの笑顔を守るために。あの時みたいにならないように。「守らないといけない」自分のためにじゃない。「「もうあの時のボクは/俺は死んだんだ。」」もうあの時の彼らはいなくなった。過去に嘆いた道化師は15歳の時に魔術大会に出たら一番になった。嬉しいことだ。みんな笑ってる。するとカナモスの人間からスカウトされる。「ワタクシは皆さんの笑顔を守るためなら悪を倒すためのショーを致しまショウ……」
この選択が正しかったのかなんて彼には分からない。何故なら人を殺めた犯罪者が正義を語っていいのかという葛藤の末にカナモス第一部隊隊員所属となった。
※見解
親を殺したのはリオノットで殺してほしいと頼まれたのはフォルナート。しかしリオノットを殺さずに「そうだ、ボクたちはいつも同じだ」ということでフォルナートは自分の心臓にトランプを刺した。「もうあの時のボクは死んだんだ」というのは刺された方のフォルナートの言葉でリオノットに言い聞かせるように言った。「あの時の俺は死んだんだ」という言葉はあの時死ぬはずだったのに死ぬことは許されなかった。なら自らの存在を絶とうということです。他の見解も考えられるので皆さんの好きなように……。
【好きなもの】
手品、お酒何でもいける、麺類、パン類、野菜全般、賭け事
【嫌いなもの】
秘密を探る人、自分自身
【サンプルボイス】
通常「ワタクシはフォルナートです。皆さん覚えて帰ってくださいね！あれどうしたのですか？こわーい顔、してますよぉ！」
喜「あはは、これからがショーが盛り上がります!!どうぞ皆さんも拍手を〜!!」
怒「ふふ、ふふふ……いえ何でもありませんが……あなた様の脳ミソ気をつけてくださいよ」（この後どうなったかは皆さんの想像にお任せします……）
哀「……おや、いつからそこにいらっしゃいましたか？おやおや、ワタクシが悲しそう？何をおっしゃいますか、ははは!!」
楽「これはワタクシの勝ちですね！ワタクシに賭け事で勝とうなど……ふふふ」
他「ワタクシの本性ですか？何をおっしゃいますか。これがワタクシですよ」
一人称：ワタクシ
二人称：あなた様
三人称：あなた様方
リオノットが偽っていなければ
通常「俺はリオノット。よろしくな」
喜「え、これくれるのか？ありがとな。大切にするよ」
怒「おい、俺だって怒るんだからな。いい加減にしろよ」
哀「俺があの時……いやなんでもない」
楽「はは、やっぱりトランプって楽しいよな！こう見えて負けたことないんだぜ？」
一人称:俺
二人称:名前呼び、年上だと苗字呼び+さん
三人称:名前呼び達、年上だと苗字呼び+さん達
【関係】
クロノスくん
昔クロノスさんがカナモスに入る前に1度出会っていてクロノスさんからはリオノットのことを弟の様に思われていた。リオノットはクロノスさんと会った事を覚えているがカナモスにリオノット(フォルナート)が入った時に、リオノットの行方を訪ねたが、リオノットは「もういないのではないか」と言った。クロノスさんは信じたくないからまだ探し続けるらしい。このことに大してちょっと罪悪感があるとか。
「まだ探しているのですか？もういないと思いますがね。でも頑張ってください」
八神くん
同じ第1部隊所属の上司と部下。関係は良好。
適度な距離感。事件が起き、Kanamothに入った時に資料で事件のことを確認したらしく。記憶しているらしい。
【あなた様】と呼ぶ。
「そうですよ!!おやおや、試してくれたみたいで教えた甲斐がありましたよ」
ノアくん
手品を教えている、仲は良い。出会ったきっかけは、ストリート手品をしているところを見たこと。手品を教えたら順也くんに見せているらしい。
あなた様と呼ぶ。
「今日の手品はコインの手品に致しまショウか」
ニュースを見て未だにリオノットの行方を探してくれてる人（一人）
フォルナートという名前ではないのではないかと勘づいてる人（一人）
狐のお面を取ってるところを見たことがある（すっぴんは見たことがない）（三人）
その他にあればドシドシ声をかけてください！
【備考】
トランプは常に浮遊させている。かなり警戒心が強いと見えるだろう。
賭け事ではいつも一番上がりか二番上がり。ビリにはなったことがない。カジノとか行ってるとか？
お酒は何杯呑もうと性格も何もそのまんま。逆に呑んでいた連れの人が酒にやられる
過去は誰にも話す気は今はない。
本当に信頼している人はいない。
【派生作品について】
こんな奴ですがどしどし使ってください！派生に出演させてくれたら一言くれたら嬉しいです！
【制作者】一葉
✩
【名前】本名リオノット（本名は誰にも明かしていない）
偽名フォルナート（誰にたいしてもこっちの名前を使っている）
【なまえ】りおのっと（ふぉるなーと）
【性別】男
【年齢】24
【役職】カナモス第一部隊隊員
【特殊設定】オッドアイ
【得意魔法】トランプ魔法
その名前の通りトランプを使用した魔法。このトランプはリオノットのみに効果が出せる。他の人が触ってもただの紙製のトランプなのだ。
ハートのトランプ魔法
味方、自分の回復が出来る。また敵に異常状態を起こさせることが出来る。（毒、麻痺、火傷、目眩、魅了、混乱、睡眠、洗脳）
効果もかなり強め。
クラブのトランプ魔法
防御、監視、追尾が出来る。常にリオノットを守って攻撃から監視しているトランプが攻撃がきたら防御する。それは物理でも魔法でも守ることが出来る。また、リオノットの本心を探ることが出来ない。探ろうとしたらその人の脳に直接的ダメージが加わる。失神レベルの痛み。
追尾に関してはトランプを透明化させて浮遊させ潜入など出来る。このトランプは監視カメラ等にも映らない優れもの。また応用すれば自分の姿も透明化させることも出来る。壁すり抜けたりするのも可能。また、魔法効果を打ち消すことも出来るがその反動が大きいため魔法効果を打ち消すのは稀にしか使用はしない。
ダイヤのトランプ魔法
攻撃が出来る。このカードも何枚か常にリオノットの周りを浮遊してる。攻撃がきたら防御しつつその攻撃した人に攻撃を加えることが出来る。応用すればトランプは爆弾にも変えられるし武器（銃など）にも出来るため多種多様に使い道がある。
ジャックのトランプ魔法
敵の情報が隅から隅まで分かる。このカードから逃れる術は一つだけある。それはリオノットと目を合わせないこと。しかしリオノットは狐のお面をつけているので目線が分からない。
クイーンのトランプ魔法
味方のダメージを肩代わり出来る。流石に何回も肩代わりしていたらリオノットの命にも関わるため使うの一回〜四回程度。
キングのトランプ魔法
身体能力を一時的にぐんぐん上げることが出来る。また、攻撃を受ける度にどんどん魔法攻撃力がアップする。
ジョーカーのトランプ魔法
無双に近い状態になる。攻撃も防御も完璧であり回復も出来る。また相手の動きがまるでスローモーションのように見える。攻撃スピードが凄まじい。しかし、使い終わったら目眩などという症状に襲われ必ず倒れるし魔力の消費も計り知れない。完璧であって完璧ではない諸刃の剣だ。使えるのは勿論一週間に一回のみ。魔力の関係上だ。
【見た目】人間
【容姿】髪の毛の色は蜂蜜色、天然パーマで首筋くらいまでの長さ、とても整った顔立ちで美形、右目が暗赤色のガーネット色で、左目が澄んだシアンブルー色の瞳、しかし常に狐の白お面をつけているためその瞳を見たものはきっと数は限られているだろう、狐目、たまにお面を外すがその仮面の下には青の星や黄色の雫のフェイスペイント。そして目元には花魁化粧。彼の本当のすっぴんの素顔を見た人がいるのか不明。耳にピアスをしている、黒の指出しタイプの手袋、黒のチョーカー、胸元に蝶の入れ墨がある、身長179cmと高身長だが本人曰く後1cm欲しかったとか
服装:黒の和服で腰には赤く細い紐を二本結んでいる、鉄の下駄を履いている、赤い紐に鉄扇を差し込んでいる（夏場限定扇ぐため）、番傘（天気が悪いときまたは晴天で日差しが強い時日傘として使用）
※冬場もこの格好ですが上に大きめな羽織るものを身に付けてます
因みに何でこんな格好かというとネフィスターナと格好が被っていたからキャラ被りは嫌だという理由で。最初白のワイシャツに黒のサスペンダーに狐の白お面、ピアス、黒の指出し手袋だった。
【性格】表向きというか日常という日々のショーを演じてる時のとても個性的というかなんとも言えない性格で「おやおや、今日は少し空気が重いようで……では、ワタクシの手品で皆さまを幸福へと導いてあげまショウ」とか言っておどける性格。語尾もどことなくイントネーションが違ったり。どんな状況でも常にこのおどけた様子は消えない。ピンチである時も「ここまで追い詰めるとは流石○○さんですねぇ、ふふふ」とか言い出す。たまにどうして名前を名乗っていないのに知ってるのか問われることも。これも彼の“ショー”の一つに過ぎないのだ。かなりミステリアスでプライベートは決して誰にも見せないし言わない。付き合いが悪く誘われても頑なに断る。でもたまーに酒を呑みにいったり？
裏？というより本当の性格はとても正義感が強く誰にたいしても優しい好青年。こんなにいい性格なのに名前も性格も偽っているのは過去に詳細あり。
誰にも過去を知られたくないためわざとこんな性格を演じている。実は周りの目をかなり気にしていたがそれは表向きの性格を演じてるうちに徐々に薄れてはきているみたいだ。
本当の性格を見せることはあるのかなんてリオノットも分からない。ただ言えるのは過去に縛られているということだけでその過去に責任や負い目を感じている。自分のためじゃなく違う人のために生きている。自分はあの時死んだと思っているので表向きの性格ではとても危険な行動をすることがある。
【過去】四歳の時だ。双子はいつも仲が良くいつも二人で遊んでいた。やることも全て同じで考えてることも同じ。親はどっちがどっちか分かっていなかった。8歳の時にはトランプ魔法をマスターした。しかし双子は魔法の質も魔力も同じだった。流石に気味悪く感じたのか親は双子のどちらかを殺してしまおうと思い立った。10歳になったある日親が双子にこう言った。「化け物二人飼ってあげてるんだから感謝しなさい」と。「化け物……？それってボクたちのこと……？」双子の一人は尋ねる。すると鼻で笑い当たり前だと言う。その後も双子に罵声を浴びさせる。一人は拳をグッと握り今にも親を殺してしまいそうな勢いだ。「俺のことは何と言ってもいいけどこいつをバカにするなら容赦しない」と言いトランプ魔法を親に向けた。カードは鋭くそして硬化して親を刻み込んでいく。暴走した一人の双子を止めようともう一人の双子が泣き叫んだ。それは悲痛な叫びだった。それでふと我に返るともう親たちは真っ赤に染まりこの世のものとは思えない姿になっていた。双子のもう一人は座り込んでこう言った。「俺を殺して」と。勿論そんなこと出来ないと言う。「俺とお前は同じだ。俺はお前と存在する、もう化け物じゃないんだ。それがお前にとっての幸せなんだ」と。幸せになりたかった。二人で幸せになりたかった。双子の一人は泣きながらトランプを硬化させ双子の心臓に目掛けて刺した。彼は「さよならボク」もう一人は「さよなら俺」と呟いた。残った一人の双子は泣きながら呟いた。この事件は全国的なニュースに持ち上げられた。【何者かが三人を殺して逃走。三人は身元が確認出来ないほどの残虐な殺され方をしていた。同時にリオノット君が行方不明でこれは同一人物の犯行では？】というニュースで持ちきりになっていた。彼は生きていくために自分の性格も全てを演じ始めた。みんなの笑顔を守るために。あの時みたいにならないように。「守らないといけない」自分のためにじゃない。「「もうあの時のボクは/俺は死んだんだ。」」もうあの時の彼らはいなくなった。過去に嘆いた道化師は15歳の時に魔術大会に出たら一番になった。嬉しいことだ。みんな笑ってる。するとカナモスの人間からスカウトされる。「ワタクシは皆さんの笑顔を守るためなら悪を倒すためのショーを致しまショウ……」
この選択が正しかったのかなんて彼には分からない。何故なら人を殺めた犯罪者が正義を語っていいのかという葛藤の末にカナモス第一部隊隊員所属となった。
※見解
親を殺したのはリオノットで殺してほしいと頼まれたのはフォルナート。しかしリオノットを殺さずに「そうだ、ボクたちはいつも同じだ」ということでフォルナートは自分の心臓にトランプを刺した。「もうあの時のボクは死んだんだ」というのは刺された方のフォルナートの言葉でリオノットに言い聞かせるように言った。「あの時の俺は死んだんだ」という言葉はあの時死ぬはずだったのに死ぬことは許されなかった。なら自らの存在を絶とうということです。他の見解も考えられるので皆さんの好きなように……。
【好きなもの】
手品、お酒何でもいける、麺類、パン類、野菜全般、賭け事
【嫌いなもの】
秘密を探る人、自分自身
【サンプルボイス】
通常「ワタクシはフォルナートです。皆さん覚えて帰ってくださいね！あれどうしたのですか？こわーい顔、してますよぉ！」
喜「あはは、これからがショーが盛り上がります!!どうぞ皆さんも拍手を〜!!」
怒「ふふ、ふふふ……いえ何でもありませんが……あなた様の脳ミソ気をつけてくださいよ」（この後どうなったかは皆さんの想像にお任せします……）
哀「……おや、いつからそこにいらっしゃいましたか？おやおや、ワタクシが悲しそう？何をおっしゃいますか、ははは!!」
楽「これはワタクシの勝ちですね！ワタクシに賭け事で勝とうなど……ふふふ」
他「ワタクシの本性ですか？何をおっしゃいますか。これがワタクシですよ」
一人称：ワタクシ
二人称：あなた様
三人称：あなた様方
リオノットが偽っていなければ
通常「俺はリオノット。よろしくな」
喜「え、これくれるのか？ありがとな。大切にするよ」
怒「おい、俺だって怒るんだからな。いい加減にしろよ」
哀「俺があの時……いやなんでもない」
楽「はは、やっぱりトランプって楽しいよな！こう見えて負けたことないんだぜ？」
一人称:俺
二人称:名前呼び、年上だと苗字呼び+さん
三人称:名前呼び達、年上だと苗字呼び+さん達
【関係】
クロノスくん
昔クロノスさんがカナモスに入る前に1度出会っていてクロノスさんからはリオノットのことを弟の様に思われていた。リオノットはクロノスさんと会った事を覚えているがカナモスにリオノット(フォルナート)が入った時に、リオノットの行方を訪ねたが、リオノットは「もういないのではないか」と言った。クロノスさんは信じたくないからまだ探し続けるらしい。このことに大してちょっと罪悪感があるとか。
「まだ探しているのですか？もういないと思いますがね。でも頑張ってください」
八神くん
同じ第1部隊所属の上司と部下。関係は良好。
適度な距離感。事件が起き、Kanamothに入った時に資料で事件のことを確認したらしく。記憶しているらしい。
【あなた様】と呼ぶ。
「そうですよ!!おやおや、試してくれたみたいで教えた甲斐がありましたよ」
ノアくん
手品を教えている、仲は良い。出会ったきっかけは、ストリート手品をしているところを見たこと。手品を教えたら順也くんに見せているらしい。
あなた様と呼ぶ。
「今日の手品はコインの手品に致しまショウか」
ニュースを見て未だにリオノットの行方を探してくれてる人（一人）
フォルナートという名前ではないのではないかと勘づいてる人（一人）
狐のお面を取ってるところを見たことがある（すっぴんは見たことがない）（三人）
その他にあればドシドシ声をかけてください！
【備考】
トランプは常に浮遊させている。かなり警戒心が強いと見えるだろう。
賭け事ではいつも一番上がりか二番上がり。ビリにはなったことがない。カジノとか行ってるとか？
お酒は何杯呑もうと性格も何もそのまんま。逆に呑んでいた連れの人が酒にやられる
過去は誰にも話す気は今はない。
本当に信頼している人はいない。
【派生作品について】
こんな奴ですがどしどし使ってください！派生に出演させてくれたら一言くれたら嬉しいです！
【制作者】一葉
✩
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この作品の元となった作品：【募集企画】神樹を守る子ら 魔法使い【】
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ルンバ(プロフ) - 失礼します!先日も関係を組ませていただいたルンバです！八神順也と同じ第1部隊所属の彼と関係を組みたいなと思い、書き込ませて頂きました!よろしければボードの方へお邪魔してもよろしいでしょうか？ (2019年8月3日 20時) (
レス) id: 124d8ad47f (このIDを非表示/違反報告)
一葉(プロフ) - 菜の葉さん» ありがとうございます！了解しました！ (2019年8月2日 22時) (レス) id: bdb4a9b236 (このIDを非表示/違反報告)
菜の葉(プロフ) - 確認しました！ こちらも関係組みにお進みください！ (2019年8月2日 22時) (レス) id: 8971b2ec5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：一葉 | 作成日時：2019年8月2日 21時
