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2500年に日本人科学者・佐伯貴人によって電脳が開発されてから約500年。
『電脳』の存在が当たり前となった3005年の日本。
『電脳』は極めて高性能で、誰もが認可するほどに安全。
それは出生後に装着が義務付けられるほどに。
『電脳』の使用に危険などない。あるわけがない。あってはならない。
『電脳と世界に存在する数多のAIらとの些細な噛み違いによって生じたバグが形を成したモノ』の存在など、許してはならない。
影も、形も、そして目撃者も、消して全て始めからなかったことにする。
壊し、隠し、殺し――……日本の安寧と『電脳』の正当性を守るべく我々は存在している。
誰が駒鳥殺したの
それは私と雀が言った
私の弓で私の矢羽で
私が殺した駒鳥を
〚電脳〛×〚バディ〛×〚戦闘〛
.2500年に日本人科学者・佐伯貴人によって電脳が開発されてから約500年。
『電脳』の存在が当たり前となった3005年の日本。
『電脳』は極めて高性能で、誰もが認可するほどに安全。
それは出生後に装着が義務付けられるほどに。
『電脳』の使用に危険などない。あるわけがない。あってはならない。
『電脳と世界に存在する数多のAIらとの些細な噛み違いによって生じたバグが形を成したモノ』の存在など、許してはならない。
影も、形も、そして目撃者も、消して全て始めからなかったことにする。
壊し、隠し、殺し――……日本の安寧と『電脳』の正当性を守るべく我々は存在している。
誰が駒鳥殺したの
それは私と雀が言った
私の弓で私の矢羽で
私が殺した駒鳥を
〚電脳〛×〚バディ〛×〚戦闘〛
【留意事項】
▷当ページは募集企画の事前告知となっております。
本募集ページはこちらです。
▷現在、募集開始は12月1日の19時頃の予定です。
たくさんのご反応をいただきありがとうございました…！
(※突然変更する恐れがあります)
▷当企画ではより世界観を楽しんでいただくためにHOを設定しております。どのHOを取得するかの希望は先着順とさせていただきます。予めご了承下さい。
▷当企画は以前開催いたしました企画〚星間方舟鉄道MISTEL〛と同世界線の企画となっております。
初めての方はもちろん、以前参加していただきました方にも楽しめるような作りを目指しております。
▷当企画には暴力的な表現、流血表現、キャラクターのロスト等が含まれる可能性があります。
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
▷当企画では本編などを作成しないマルチエンディング方式での活動を予定しております。
関係組みや参加者様同士の交流、派生作品の作成などをメインにお楽しみください。
▷まだまだ不慣れな故、至らぬ点、ご迷惑をおかけしてしまうことも多いと思いますが、皆様と楽しく世界を共有できるよう努めて参りますので、どうぞよろしくお願いします。
【参加規約】
▷ログイン勢の方限定
▷円滑な交流のために、最低限のマナーを守ることの難しい方は参加をご遠慮下さい。
▷また、同様に近くに退会のご予定がある方は参加をご遠慮下さい。
【可能事項】
▷現実ではありえないカラーリング
▷(日本国籍であれば)日本人名以外の名前のキャラクターの作成
【禁止事項】
▷チート設定
▷２キャラ以上の制作
▷自キャラ同士でのバディ組み
【世界観】
2500年に日本人科学者・佐伯貴人によって『電脳』が開発されてから約500年が過ぎ、電脳の存在が当たり前となった3005年の日本。2600年以降、出生後の電脳装着が義務化され、人類は飛躍的な発展を遂げた。
そんな『電脳』に――もし、深刻なエラーが存在していたとしたら？
誰もが口を揃えて言うだろう。「そんな馬鹿な話、あるわけがない」と。
電脳は極めて高性能で、世界中の国々が認可するほどに安全。それは出生後に装着が義務付けられるほどに。
電脳の使用に危険などない。あるわけがない。あってはならない。
いいや、仮にあったとしても――今更『電脳』無き我々人類に何ができると言うのだろう。
『電脳』と、世界に存在するAIらの些細な噛み違いによって引き起こされたエラー。それが姿を成したモノ。通称『駒鳥 』。
無差別に人を襲い、電脳を破壊し、抜け殻となった人の電脳に忍び込んで成り代わる名状し難き怪物。
法律にまで仕立て上げ電脳を推進してきた以上、政府はその存在を認めるわけにはいかなかった。
『駒鳥 』への対抗策として、政府は対策組織『SPARROW』を設立。
各国民が成人時に受ける一斉健康診断において異能への適性が見込まれた人々を招集し、『駒鳥 』とその目撃者全てを排除する計画が打ち立てられた。
【用語集】
〚駒鳥 〛
電脳と都市AI群の些細な噛み違いや不具合によって生じたバグ、それが形を成したもの。電脳社会における癌とも言える存在。入手経路不明の義体を使用し、人間の電脳への干渉、及び電脳の乗っ取りを目的としている。
人間を無差別に襲う理由はここにあるとされ、政府の研究者の見解では「自身に適合する人間を探しているのではないか」とのこと。
人間の電脳に干渉することでその人間の自我領域を破壊し、自身の中枢機構を電脳に移行させ、肉体をそのままにその人間を乗っ取ることが出来るとされる。一度乗っ取られた人間の自我は復元が困難であり、成功例は一度しか確認されていない。乗っ取られた人間は便宜上『喪主』と呼称される。また『駒鳥』は巧妙な擬態技術を備えており乗っ取られているか否かを性格・行動の面で見抜くのは不可能だとされている。
人間の電脳に干渉する前、初期段階の『駒鳥』の義体の形式は、物語の怪物のような名状し難いデザインのもの、人間に酷似したもの、犬や猫・虫に似たものなど多岐にわたる。ただし素材は共通しており、通常の金属では破壊が難しい合金――『魔鋼』が使用されていることが判明した。この『魔鋼』を破壊できるのは現段階では『魔鋼』と『異能』のみであり、コアメモリー 破壊後の素材を回収して『SPARROW』の武器へと転換している。
〚喪主〛
『駒鳥 』が人間の自我領域を乗っ取った状態の存在のこと。『駒鳥』と同様、『SPARROW』には破壊命令が下されている。
現段階では『喪主』か普通の人間かを見抜くのは極めて困難であり、国内に存在する『喪主』の個体数も未知数となっている。また前述の通り、破壊された自我領域の復元が成功した例は一度のみである。
奇妙なことに、『喪主』となった後の『駒鳥』は元来の凶暴性が失われ、その巧妙な擬態技術によって肉体の持ち主になりすまし、穏やかに日々を過ごしていることが報告されている。あまりにもなりすまして生活しているがために、推測がかつては『駒鳥』であったことを忘れている個体もいるのでは？と推測されている。
〚SPARROW〛
民間人の安全、及び電脳の正統性を守るため、2650年に設立された組織。独立した統率形態を持つが所属は便宜上公安警察の一部ということになっている。
18歳以上かつ、2年間の対駒鳥 用の戦闘プログラムをクリアした『組織員』と呼ばれる者達が二人一組になって『駒鳥』の破壊、また目撃者の処分を行っている。そのため『駒鳥』破壊の任務に就いている組織員の多くが20歳以上であるが、成績優秀者は1年程度でプログラムをクリアして人に着く成績優秀者も存在する。
バディは片方が欠けた場合は速やかに他の『組織員』が補填される。
給与は安定した月給に加え、駒鳥一体の討伐につき高額な報酬が支払われる。
国より衣食住が保障されており、寮はもちろんSPARROW関係者であれば無料で各サービスを受けられる地下都市『透京』などが用意されている。
また組織員には電脳を活用し、世界の法則に反した事象――有り体に言うと魔法のような現象を引き起こすことができる能力、『異能』が1人1つ配布されている。
加えて、SPARROW加入時には回収した『魔鋼』で製造した武器が配布され、希望を出せば好きな形へ変更・交換・調整が可能となっている。
〚異能〛
地球統括政府より工作員らに与えられた、電脳を活用し、世界の法則に反した事象――有り体に言うと魔法のような現象を引き起こすことができる能力。指先から炎を出す、瞬間移動する、軽度のケガを治す、など内容は多岐にわたる。本来電脳で想定していない外付けの機能であり、あまりに影響力の強いものであったり連発したりすると、電脳に負荷がかかり脳や健康に被害をもたらすおそれがあるため注意が必要。基本的に組織員が希望した内容のものが与えられている。
【募集枠】
※現在は全体で12名の募集としておりますが、今後沢山の方にご応募いただけました際には枠を増やしていく予定です。
�吉�
◇
◆
�業�
◇
◆
�携�
◇
◆
�姑�
◇
◆
�紅�
◇
◆
�哉�
◇(主催者枠)
◆
【HO】
1キャラクターにつき1つ取得していただきます。
一部秘匿HO(伏せ字)が存在しますので予めご了承下さい。
秘匿HOを取得された方には主催より先行して秘匿CSを公開させていただきます。
〚HO1〛
貴方はかつての戦闘で片目の機能を『駒鳥』に奪われたが、以降『喪主』を判別することができるようになった。奪われたままの片目は視界的には機能していないものの、まだ確かにこの世に存在しており、『駒鳥』の影響を色濃く受けているためだと考えられる。貴方は『喪主』の手首に他者からは見えない赤い手錠を感知することができるだろう。
〚HO2〛
貴方は設立当初から毎代SPARROWに所属し続ける家系の出身である。貴方が家の影響で飛び抜けた才覚を持っているか、落ちこぼれか、あるいは平凡かは定かではないが、『駒鳥』に対する高い知識を有しているのは間違いないだろう。
〚HO3〛
貴方は『喪主』が自我を取り戻した唯一の事例、その当事者である。
〚HO4〛
貴方はかつて『駒鳥』を目撃し処分対象となったものの、その異能への適性の高さからSPARROWへの加入を条件に処分を免れた過去を持つ。後の調査によって、貴方は少ないデメリットで強力な異能が使えることが発覚した。
〚HO5〛
貴方はAIに好かれる体質を保有している。電脳によるものなのかそれとも生来のものなのか、突然変異なのか全く見当がつかないが、多くのAIがあなたに好意的に接する。それは『駒鳥』も例外ではなく、窮地に陥った際に見逃される、などといった経験もあるかもしれない。
〚HO6〛
貴方は『駒鳥』を引き寄せる体質を備えている。その危険性の高さから長らくバディがつかず、持ち前の戦闘力で窮地を切り抜けてきた。現在は薬によって数時間であればその体質を抑えることが出来るが、危険性の高さには変わりがない。
〚HO7〛
貴方は異能の同時使用の被験体として選ばれた。本来異能の同時使用は電脳への負荷の観点から危険であると考えられているが、貴方の強靭な体質は異能の同時使用に耐えうると判断されている。(※異能を2つ取得してください)
〚HO8〛
貴方は『喪主』の１人である。ただしその自覚は無く、貴方はその強い意志によって自身を普通の人間であると思い込んでいる。
〚HO9〛
貴方は自身の家族あるいは友人・恋人などを『駒鳥』の目撃者として処分されてしまった過去を持つ。その影響から貴方はSPARROWの目的とその手段に疑心感、あるいは叛逆の意思を持っている。
〚HO10〛(※秘匿HO)
貴方は、いかなる事情からか『駒鳥』がある■■■■■■の「■■■■■■■■■■■■」という目論見によって生み出されているということを知っている。かつて貴方とその■■■■■■は親交があったものの、現在は音信不通となっている。本来組織員として本情報は上層部へ報告するべきではあるが、その情から報告を躊躇している。
〚HO11〛(※秘匿HO)
貴方は、『駒鳥』がある■■■■■■の「■■■■■■■■■■■■」という目論見によって生み出されているということを知っており、実験が成功すれば■■■■■■■■■■■■■■■■■■■という約束のもと協力を行っている。貴方は研究補助AIよりHO3の監視・経過報告を任されている。また貴方はSPARROW上層部にはもちろん、バディにも駒鳥側の協力者であることを知られてはならない。
〚HO12〛(※秘匿HO)
貴方は■■■■■の妹の子孫である。ある日、平穏な日々を過ごしていた貴方の前に■■■■■■が現れ、自身が■■■■■■■■であること、「■■■■■■■■■■■■■」ことを目的としていること、また貴方が■■■■■と見間違うほどに良く似た容姿をしていることが告げられた。その後、抵抗する術を持たなかった貴方は電脳に口留めのプログラムを施され、誰にも相談できないまま今日に至っている。貴方はその責任感から人一倍『駒鳥』との戦闘に重きを置いていることだろう。
(※主催者側からのキャラメイク・性別の指定はありません)
【最後に】
現在公開中の情報はここまでとなります。
たくさんの方のご応募をお待ちしております……！
企画や世界観・用語集についてのご質問やご要望等がございましたら、お気軽にコメント欄、主催のボード、または主催のＸアカウント(@_hate_hatena_)までお願いいたします。
改めまして、至らぬ点も多いかと存じますが、精一杯努めて参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
【更新履歴】
11月30日
・本ページ公開
▷当ページは募集企画の事前告知となっております。
本募集ページはこちらです。
▷現在、募集開始は12月1日の19時頃の予定です。
たくさんのご反応をいただきありがとうございました…！
(※突然変更する恐れがあります)
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▷当企画は以前開催いたしました企画〚星間方舟鉄道MISTEL〛と同世界線の企画となっております。
初めての方はもちろん、以前参加していただきました方にも楽しめるような作りを目指しております。
▷当企画には暴力的な表現、流血表現、キャラクターのロスト等が含まれる可能性があります。
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
▷当企画では本編などを作成しないマルチエンディング方式での活動を予定しております。
関係組みや参加者様同士の交流、派生作品の作成などをメインにお楽しみください。
▷まだまだ不慣れな故、至らぬ点、ご迷惑をおかけしてしまうことも多いと思いますが、皆様と楽しく世界を共有できるよう努めて参りますので、どうぞよろしくお願いします。
【参加規約】
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▷円滑な交流のために、最低限のマナーを守ることの難しい方は参加をご遠慮下さい。
▷また、同様に近くに退会のご予定がある方は参加をご遠慮下さい。
【可能事項】
▷現実ではありえないカラーリング
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【禁止事項】
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▷２キャラ以上の制作
▷自キャラ同士でのバディ組み
【世界観】
2500年に日本人科学者・佐伯貴人によって『電脳』が開発されてから約500年が過ぎ、電脳の存在が当たり前となった3005年の日本。2600年以降、出生後の電脳装着が義務化され、人類は飛躍的な発展を遂げた。
そんな『電脳』に――もし、深刻なエラーが存在していたとしたら？
誰もが口を揃えて言うだろう。「そんな馬鹿な話、あるわけがない」と。
電脳は極めて高性能で、世界中の国々が認可するほどに安全。それは出生後に装着が義務付けられるほどに。
電脳の使用に危険などない。あるわけがない。あってはならない。
いいや、仮にあったとしても――今更『電脳』無き我々人類に何ができると言うのだろう。
『電脳』と、世界に存在するAIらの些細な噛み違いによって引き起こされたエラー。それが姿を成したモノ。通称『
無差別に人を襲い、電脳を破壊し、抜け殻となった人の電脳に忍び込んで成り代わる名状し難き怪物。
法律にまで仕立て上げ電脳を推進してきた以上、政府はその存在を認めるわけにはいかなかった。
『
各国民が成人時に受ける一斉健康診断において異能への適性が見込まれた人々を招集し、『
【用語集】
〚
電脳と都市AI群の些細な噛み違いや不具合によって生じたバグ、それが形を成したもの。電脳社会における癌とも言える存在。入手経路不明の義体を使用し、人間の電脳への干渉、及び電脳の乗っ取りを目的としている。
人間を無差別に襲う理由はここにあるとされ、政府の研究者の見解では「自身に適合する人間を探しているのではないか」とのこと。
人間の電脳に干渉することでその人間の自我領域を破壊し、自身の中枢機構を電脳に移行させ、肉体をそのままにその人間を乗っ取ることが出来るとされる。一度乗っ取られた人間の自我は復元が困難であり、成功例は一度しか確認されていない。乗っ取られた人間は便宜上『喪主』と呼称される。また『駒鳥』は巧妙な擬態技術を備えており乗っ取られているか否かを性格・行動の面で見抜くのは不可能だとされている。
人間の電脳に干渉する前、初期段階の『駒鳥』の義体の形式は、物語の怪物のような名状し難いデザインのもの、人間に酷似したもの、犬や猫・虫に似たものなど多岐にわたる。ただし素材は共通しており、通常の金属では破壊が難しい合金――『魔鋼』が使用されていることが判明した。この『魔鋼』を破壊できるのは現段階では『魔鋼』と『異能』のみであり、
〚喪主〛
『
現段階では『喪主』か普通の人間かを見抜くのは極めて困難であり、国内に存在する『喪主』の個体数も未知数となっている。また前述の通り、破壊された自我領域の復元が成功した例は一度のみである。
奇妙なことに、『喪主』となった後の『駒鳥』は元来の凶暴性が失われ、その巧妙な擬態技術によって肉体の持ち主になりすまし、穏やかに日々を過ごしていることが報告されている。あまりにもなりすまして生活しているがために、推測がかつては『駒鳥』であったことを忘れている個体もいるのでは？と推測されている。
〚SPARROW〛
民間人の安全、及び電脳の正統性を守るため、2650年に設立された組織。独立した統率形態を持つが所属は便宜上公安警察の一部ということになっている。
18歳以上かつ、2年間の対
バディは片方が欠けた場合は速やかに他の『組織員』が補填される。
給与は安定した月給に加え、駒鳥一体の討伐につき高額な報酬が支払われる。
国より衣食住が保障されており、寮はもちろんSPARROW関係者であれば無料で各サービスを受けられる地下都市『透京』などが用意されている。
また組織員には電脳を活用し、世界の法則に反した事象――有り体に言うと魔法のような現象を引き起こすことができる能力、『異能』が1人1つ配布されている。
加えて、SPARROW加入時には回収した『魔鋼』で製造した武器が配布され、希望を出せば好きな形へ変更・交換・調整が可能となっている。
〚異能〛
地球統括政府より工作員らに与えられた、電脳を活用し、世界の法則に反した事象――有り体に言うと魔法のような現象を引き起こすことができる能力。指先から炎を出す、瞬間移動する、軽度のケガを治す、など内容は多岐にわたる。本来電脳で想定していない外付けの機能であり、あまりに影響力の強いものであったり連発したりすると、電脳に負荷がかかり脳や健康に被害をもたらすおそれがあるため注意が必要。基本的に組織員が希望した内容のものが与えられている。
【募集枠】
※現在は全体で12名の募集としておりますが、今後沢山の方にご応募いただけました際には枠を増やしていく予定です。
�吉�
◇
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�業�
◇
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�携�
◇
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�姑�
◇
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◇
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�哉�
◇(主催者枠)
◆
【HO】
1キャラクターにつき1つ取得していただきます。
一部秘匿HO(伏せ字)が存在しますので予めご了承下さい。
秘匿HOを取得された方には主催より先行して秘匿CSを公開させていただきます。
〚HO1〛
貴方はかつての戦闘で片目の機能を『駒鳥』に奪われたが、以降『喪主』を判別することができるようになった。奪われたままの片目は視界的には機能していないものの、まだ確かにこの世に存在しており、『駒鳥』の影響を色濃く受けているためだと考えられる。貴方は『喪主』の手首に他者からは見えない赤い手錠を感知することができるだろう。
〚HO2〛
貴方は設立当初から毎代SPARROWに所属し続ける家系の出身である。貴方が家の影響で飛び抜けた才覚を持っているか、落ちこぼれか、あるいは平凡かは定かではないが、『駒鳥』に対する高い知識を有しているのは間違いないだろう。
〚HO3〛
貴方は『喪主』が自我を取り戻した唯一の事例、その当事者である。
〚HO4〛
貴方はかつて『駒鳥』を目撃し処分対象となったものの、その異能への適性の高さからSPARROWへの加入を条件に処分を免れた過去を持つ。後の調査によって、貴方は少ないデメリットで強力な異能が使えることが発覚した。
〚HO5〛
貴方はAIに好かれる体質を保有している。電脳によるものなのかそれとも生来のものなのか、突然変異なのか全く見当がつかないが、多くのAIがあなたに好意的に接する。それは『駒鳥』も例外ではなく、窮地に陥った際に見逃される、などといった経験もあるかもしれない。
〚HO6〛
貴方は『駒鳥』を引き寄せる体質を備えている。その危険性の高さから長らくバディがつかず、持ち前の戦闘力で窮地を切り抜けてきた。現在は薬によって数時間であればその体質を抑えることが出来るが、危険性の高さには変わりがない。
〚HO7〛
貴方は異能の同時使用の被験体として選ばれた。本来異能の同時使用は電脳への負荷の観点から危険であると考えられているが、貴方の強靭な体質は異能の同時使用に耐えうると判断されている。(※異能を2つ取得してください)
〚HO8〛
貴方は『喪主』の１人である。ただしその自覚は無く、貴方はその強い意志によって自身を普通の人間であると思い込んでいる。
〚HO9〛
貴方は自身の家族あるいは友人・恋人などを『駒鳥』の目撃者として処分されてしまった過去を持つ。その影響から貴方はSPARROWの目的とその手段に疑心感、あるいは叛逆の意思を持っている。
〚HO10〛(※秘匿HO)
貴方は、いかなる事情からか『駒鳥』がある■■■■■■の「■■■■■■■■■■■■」という目論見によって生み出されているということを知っている。かつて貴方とその■■■■■■は親交があったものの、現在は音信不通となっている。本来組織員として本情報は上層部へ報告するべきではあるが、その情から報告を躊躇している。
〚HO11〛(※秘匿HO)
貴方は、『駒鳥』がある■■■■■■の「■■■■■■■■■■■■」という目論見によって生み出されているということを知っており、実験が成功すれば■■■■■■■■■■■■■■■■■■■という約束のもと協力を行っている。貴方は研究補助AIよりHO3の監視・経過報告を任されている。また貴方はSPARROW上層部にはもちろん、バディにも駒鳥側の協力者であることを知られてはならない。
〚HO12〛(※秘匿HO)
貴方は■■■■■の妹の子孫である。ある日、平穏な日々を過ごしていた貴方の前に■■■■■■が現れ、自身が■■■■■■■■であること、「■■■■■■■■■■■■■」ことを目的としていること、また貴方が■■■■■と見間違うほどに良く似た容姿をしていることが告げられた。その後、抵抗する術を持たなかった貴方は電脳に口留めのプログラムを施され、誰にも相談できないまま今日に至っている。貴方はその責任感から人一倍『駒鳥』との戦闘に重きを置いていることだろう。
(※主催者側からのキャラメイク・性別の指定はありません)
【最後に】
現在公開中の情報はここまでとなります。
たくさんの方のご応募をお待ちしております……！
企画や世界観・用語集についてのご質問やご要望等がございましたら、お気軽にコメント欄、主催のボード、または主催のＸアカウント(@_hate_hatena_)までお願いいたします。
改めまして、至らぬ点も多いかと存じますが、精一杯努めて参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
【更新履歴】
11月30日
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作者名：はてな | 作成日時：2024年11月29日 19時
