3代目メカクシ団 【No.3 析 想太】

メカクシ団　No.3

【名前】
析 想太(セキ ソウタ)

【性別】
男

【年齢】
16歳

【性格】
マイペース且つ、執着心無し。
そのため、つまらないと思うことから静かに逃れ、団員達に驚かれることも多い。
他人のことを考えていない訳ではなく、最低限の集団行動はできる。(なるべくしたくない。)
無表情だが、笑えない訳ではない。
本人曰く、「笑える程面白いことがない。」

【能力】
目を閉ざす
正しくは、対象相手の記憶を無くす。
生活に支障が出るものではなく、対象相手が自分を見ていた一瞬の記憶を薄めるだけ。
そのため、対象相手が「目を閉じていた」と錯覚してしまうことからこの名前に。

【死因】
12歳の頃、いじめにより、小学校屋上から飛び降り死亡。(実は他にも理由がある。)
その時、庇おうとした親友も死亡。
カゲロウデイズに接触する。

【容姿】
焦げ茶色のショートヘア。前髪が長く、少し目に掛かっている。
サイズが緩めの服を着ている。(楽だから。)黒い服が多く、外出時に職務質問をされたことがあるらしい。

【趣味 又は得意なこと】
気配を消すこと

【嫌い 又は苦手なこと】
人混み

【サンプルボイス】
喜「ふーん…まぁ、よかった。」
怒「来るなよ。僕に近付くな。」
哀「…別に、何も。」
楽「…たまにはいいんじゃない、こういうのも…。」

【関係】
＜原作キャラ＞
カノ(鹿野 修哉)
従兄弟。カノの母とセキの母が姉妹。
ほとんど面識が無かったが、セキに能力が宿ってから連絡を取るようになった。

＜創作キャラ＞
アオイ(涼村 蒼)
小学校時代クラスメイトだった。上記の親友とは彼女のこと。只今、カゲロウデイズ内。

ハルヒ(杠 遥灯)　空汰様作
呼び方：ハル
呼ばれ方：セキくん
「如月モモに会いたい」と思ったセキが、ハルヒ経路で会えると思い近付いた。結局、今は普通に仲良し。

イオ(神崎 唯緒)　蝶。様作
呼び方：イオ
呼ばれ方：【3人以上】セキ【2人だけ】ソウタ
小学生時代からの幼馴染み。セキがいじめられていたことも知っている。この事は、他のメンバーには言っていない。

ルイ(天津星 琉飴)　もなおう様作
呼び方：ルイ
呼ばれ方：そーた
ルイは、セキの兄的存在。年齢関係なく、ルイの能力を尊敬し慕っている。

アミ(姫城 愛美)　ティア・ラ・モード☆様作
呼び方：アミ
呼ばれ方：想太君
同級生で、小学4年生から知っている。セキがいじめられていたことも知っている。セキが一方的に呼び方を迷ったりする。只今、カゲロウデイズ内。

【作者】キリカゲ


【フリースペース】
【死因】にある「他の理由」は本編にて明かす。

呼ばれ方：セキ
一人称：僕
二人称：君
三人称：君ら/ん

余談：三人称の「ん」とは。
マイペースな彼は、三文字以上話すことに飽きてくると三人称が「ん」になり、会話文も大幅に減ります。
「んでさ、なんなの。」

余談2：彼の偏差値。
彼は、偏差値が驚異的に低く、通信簿はいつも酷い結果。高校は、一応通信制。(滑り止め馬鹿私立。)
ただし、大人しそうな見た目と裏腹に身体能力は抜群。しかし、アオイを犠牲にしてしまってから「自分にスポーツをする資格は無い」と言い、もう長い間やってません。

余談3：そういえば。
どうしてこんなにも暗いセキに、様々な人との関係があるのか。
個性豊かな人々と、積極的な作者様のおかげ。セキはこれといったことはしていない。すなわち、楽させていただいてます。ありがとうございます。