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【ディストピア×戦闘×ロスト】
そこには平穏そのものがある
美しいビル群
人々の声があふれる住宅街
人間の営みを見下ろす青空
代り映えのない日常
ここには全てがある
文明崩壊後に失われたはずの『全て』が。
人類を騙し延命するための装置『シアターXVII』
この平穏は未来永劫続くであろう。
人知れず外の地獄と戦う者たちの犠牲の上に。
これは私たちの 最期
三ヵ月の 記録
8月30日、本ページはこちらから。
.そこには平穏そのものがある
美しいビル群
人々の声があふれる住宅街
人間の営みを見下ろす青空
代り映えのない日常
ここには全てがある
文明崩壊後に失われたはずの『全て』が。
人類を騙し延命するための装置『シアターXVII』
この平穏は未来永劫続くであろう。
人知れず外の地獄と戦う者たちの犠牲の上に。
三ヵ月の 記録
8月30日、本ページはこちらから。
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【世界観説明】
200年前、人類浄化救済計画が成功し人工■■■■が降臨した。人類が築き上げて来た文明を浄化し、人類の殆どを救済した。つまり、文明は崩壊し人類のほぼ全てが死亡した。生き残ったのは『シアター』と呼ばれるシェルターに逃げ込んでいた者達だけである。
降臨以降、地上は汚染物質で覆われ、かつて地球上に存在していた生物に似た敵性生命体が跋扈するようになった。シアター外に適切な装備なく出ることは死を意味する。
『シアター�将察抂奮阿離轡▲拭爾�稼働しているかどうかの確認を試みたが、強力な妨害電波が飛び交っており他のシアターとは連絡が取れない状態となっているで
『シアター�将察戮鉾鯑颪靴真洋爐倭瓠垢縫轡▲拭竺阿暴个襪海箸鯆�め、このドーム状のシェルターの中で生きていくことを選んだ。
現在、シアター�将擦楼貪�市民を頂点とした階級制度が敷かれており、階級に応じて居住区域や適応される制度などが変わってくる超格差社会となっている。
シアター�将擦了毀韻燭舛蝋瀘廾柄阿畔僂錣蕕覆だこΔ魑�受している。市民によっては『シアター外の世界は滅んでいる』ことすら知らない。
外の地獄や絶望から目を背け、日々を過ごしている。
市民達の大半は、どうして自分達の平穏が保たれているのか知らない。
シェルターに敵性生命体が襲撃してきていることすら知らない。
自分たちが平穏を享受している裏で、誰かが戦って命を散らしていることすら知らない。
Defense Force of Theater
シアター�将惨望彗咾紡減澆垢襪修侶海脇�々、敵性生命体と戦い続ける。
人知れず誰にも感謝されず。
彼らだけが、シアター外の地獄と向き合い戦う者たちである。
【用語説明】
■シアター�将�
かつて人工■■■■により人類の救済と浄化が行われた際に、シェルターとして活用された17番目の施設。かつては『東亰』と呼ばれた地に存在している。
シアター内では文明崩壊以前の生活が表面上は営まれている。が、実際は厳しい階級制度や理不尽な法がまかり通るディストピア。
ドーム状の3層構造となっている。
・シアター中心部
シアターの中心。シアターの心臓部であり、特権階級の2等市民が住んでいる。シアターの行政・政治が執り行われている場所。高層ビルが立ち並び、美しい街並みが広がる。
・シアター外周部
シアター中心部を囲むように存在している。大半の市民がこのシアター外周部に住んでいる。6区画に分かれている。
１区…工業特区
２区…商業特区
３区…娯楽特区
４区・５区…農業・畜産特区
６区…スラム街
・緩衝帯
外周部を取り囲む層。外周部とシアター外殻の間に存在する。市民の立ち入りは禁止されている。万が一、外殻が破壊・損傷しても、シアター内部に直接的な被害が及ばないように作られた。シアターを延命するために作られた層。
Gate付近に、シアター防衛軍（DFT）の拠点がある。
・Gate
シアターと外の世界を繋ぐ唯一の出入り口。金属製の巨大なゲート。
シアター外殻は非常に強固なため、並大抵の敵性生命体の攻撃では揺るがない。が、シアター外殻部と比較するとGateの耐久性はかなり低いものになっている。
DFTはこのGateを守るために昼夜問わずシアター外に出て、敵性生命体と戦っている。
■階級制度
6つの階級に分けられる。
1・2等市民は『上級市民』と呼ばれる特権階級。3等市民は『中級市民』。4・5等市民は『下級市民』とされている。
滅多なことがない限り昇級はない。が、降格はあり得る。
市民は首にマイクロチップを埋め込まれて管理されているため、等級の詐称は不可能。こちらは必須ではないが、無用なトラブルを避けるため体の何処かに識別番号（バーコード）を印字している市民も多い。
シアター内での名前表記は「名字（漢字）＋名前（カタカナ）」。
4・5等市民は名字の使用を許可されていない。
・1等市民
シアター�将擦料瓦討鮠鍵�している一握りの階級。シアター�将擦紡減澆垢襪△觧楡瀑發砲い襪噺世錣譴討い襪�真偽は不明。そもそも『ある施設』も都市伝説的のようなものである。
1等市民の姿をみたものはおらず、彼らの意志である『政策』や『決定』は機械音声やメインコンピューターを通じてシアター内に通達されている。
同じ上級市民である2級市民達ですら、彼らの姿も居場所も知らない。ある意味で神に等しい存在。
・2等市民
上級市民。3等以下がお目にかかる所謂『上級市民』は2等市民。所謂、特権階級。
1等市民の意向を受け、実際にシアターを運営している層でもある。中心部に存在している企業や外周部に存在している工場などの経営者、政治家などが多い。暇つぶしに何かしら職についていたりするが、労働しなくても生活していける層。
シアターの運営に大きく関わる層であるため、シアター外の世界が崩壊していることも一般常識として把握はしている。
降臨以前の『大学』に相当する教育まで受けているものが多い。
2等市民は伝統的に名字だけでなく名前にも漢字を使用している。
居住区はシアター中心部。居住場所は自由に選べるが、外周部へ住みたがる2等市民はまずいない。シアター中心部から一生涯出ない2等市民も少なくない。
4等市民以下の市民を『同じ人間ではない』と見下している者も多く存在しており、選民思想を強く持っている者も多い。
2等市民は、4等市民や5等市民を『正当な理由』があれば降格させることができる。
・3等市民
唯一の中級市民。
貧富の格差が激しく二分化が進むこの世界で、貧富のどちらにも属さない3等市民は実はわりと珍しい。
2等市民の企業で働く者が多い。外周部で小さな個人商店などを経営している者もいる。職業選択は比較的に自由。
シアター中心部にも外周部、どちらにでも居住可能。ただ、シアター中心部は2等市民の社会なので居心地が悪いと外周部に住む選択をする3等市民のほうが圧倒的に多い。
降臨以前の『高校』に相当する教育まで受けることが可能。彼らの多くも外の世界が崩壊していることを理解している。
2等市民とも交流を持ち、4等以下の市民とも交流がある。2等市民からは『従順な駒』と思われており、4等市民以下からは『特権を持ってないから付き合いやすい層』という扱いをされている。肩肘張らず割と自由に生きているのが3等市民。
3等市民までは名字の使用を許可されている。
2等市民の影響を強く受けている市民は名前に漢字を使用することもあるが、多くがカタカナ表記。
・4等市民
下級市民。この世界で1番人口が多い層。
降臨以前の世界における『一般家庭』と呼べるような層かもしれない。
シアター外周部に住んでいる。中心部への侵入は認められていない。また、居住区画として出生時に登録されている区画から他の区画へ移住することは許可されていない。
必然的に生まれた区画で一生を終えることになる。
居住区画内での就業が可能。工業特区ならば工業、商業特区ならば商業に従事するといった形。
職業選択の自由はある…というのは形式的なもので、実際には生まれた瞬間から将来何をするかは決められているようなものである。
3等市民と同じく『高校』相当の教育を受けることが可能。ではあるが子供を労働力として数えている家庭も多いため、大半が『小学校』『中学校』相当の教育までしか受けていない。
4等市民の大半が外の世界が崩壊していることを知らないし、日々を生きるのに精一杯で興味もない。2等市民に対して強い反抗心を隠し持ってるものも少なくない。
・5等市民
階級制度上では最下層。
人権がある層ではあるが、ほぼ無いようなものである。
シアター外周部の6区、所謂スラム街で大半が生活している。4等市民と同じくシアター中心部への侵入や他区画への移住も認められていない。
6区で生まれた場合、永遠に6区で過ごすことになるため、5等市民からの昇級は限りなく不可能に近い。
6区以外の区画に住む5等市民には抽選で肉体労働が割り振られる。
『中学校』相当の教育を受けることが可能ではあるが、教育を受けていない者が大半。6区出身のものの8割は教育を受けていない。
識字率もかなり低く、読み書きができないものも普通にいる。
上級市民の気まぐれ一つで6等（人権無し）に転落する。
意味不明な税金をかけられたり、理不尽に職を剥奪されたり住居を追われたり燃やされたりと、2等市民の憂さ晴らしの捌け口にされることも多い。
反抗心を持つ4等市民とは対照的にします2等市民に恐怖心を持っているものが多い。
・6等
市民とは扱われない。6等に降格すると、大半が更生施設に連れて行かれる。強制労働が課せられたり、人体実験にかけられたりする。更生施設に連れて行かれたものの末路は誰も知らない。
6等はこの世界において人間ではない。
■Defence Force of Theater
シアター防衛軍 略称:『DFT』
シアター�将擦鮗蕕襪燭瓩冒反イ気譴晋�的機関。主な職務はGateに襲来する敵性生命体の撃退・討伐、及びシアター�将纂�辺地域の安全確保。職務の性質上、戦死率が非常に高い。
18歳〜25歳の市民の元に、半年に1回ランダムに招集状が届く。
『シアターを防衛する名誉ある職務』
『5年の任期を満了したものは昇級できる』
など招集状に書かれている。
拒否権はない。
シアターを防衛する名誉ある仕事であることに嘘はない。
が、シアター外の汚染物質を浴び、人体に悪影響のある銃火器を使用し続けることによって蝕まれ5年の任期満了を待たず死亡する。
DFTに入隊したものの余命は5年。つまり、『5年の任期を満了したものは昇級できる』という条件は、最初から達成不可能な条件である。実質、死刑に等しい。
・司令部
DFTの頭脳部。基本は後方からオペレーションなどを行う。が、非常時には戦線に出て指揮をとる。
・第一部隊
4・５等市民出身者で構成された戦闘部隊。最前線に立つことが多い。烏合の衆。実質、肉壁部隊。所属人数が一番多い。
・第二部隊
2・3等市民出身者で構成された戦闘部隊。基礎的な軍事教練を受けているものが大半。第一部隊に比べて優秀な者が多く練度も高い。
・第三部隊
階級問わず構成された後方支援部隊。補給や医療、武器の整備などを担う何でも屋。戦闘に向かない者や技術職出身者が多く所属している。
■敵性生命体
黒一色。人間を襲う生命体。かつて生息していた生物の姿形をしている。それぞれが独特の電波を発している。
・人工■■■■
人為的に作られた厄災達の総称。200年間、シアターXVII周辺地域では目撃されていない。実際に目撃した人間は既に生きておらず、映像記録や写真記録も残されていないため詳細は不明。一説によれば人に近い姿をしている、とも。
時折強力な生命反応が感知されるため、降臨したあとも、地上の何処かに存在し続けていると考えられている。
【募集枠】
【人数制限あり】
・司令部所属隊員
5名
階級による所属制限なし。
・第一部隊エース
第一部隊で最も功績を挙げているエース隊員。
4・5等市民のみ可。
・第二部隊エース
第二部隊で最も功績を挙げているエース隊員。
2・3等市民のみ可。
・第三部隊エース
第三部隊で最も功績を挙げているエース隊員。
階級による制限なし。
【人数制限なし】
・第一部隊所属隊員
4・5等市民のみ所属可能
・第二部隊所属隊員
2・3等市民のみ所属可能
・第三部隊所属隊員
階級による所属制限なし
【開催時期】
反応あれば、8月中に本ページ公開＆募集開始します。
本編イベント開始に合わせて、NPC達によるシナリオ（一部参加者様のキャラクターもお借りする予定）の公開も予定しています。
参加者様同士での交流、派生作品の作成がメインとなる企画です。
私達は生きることを辞めた。
「VIXI」
シアター�将�
私達は本当に生きているのだろうか
【世界観説明】
200年前、人類浄化救済計画が成功し人工■■■■が降臨した。人類が築き上げて来た文明を浄化し、人類の殆どを救済した。つまり、文明は崩壊し人類のほぼ全てが死亡した。生き残ったのは『シアター』と呼ばれるシェルターに逃げ込んでいた者達だけである。
降臨以降、地上は汚染物質で覆われ、かつて地球上に存在していた生物に似た敵性生命体が跋扈するようになった。シアター外に適切な装備なく出ることは死を意味する。
『シアター�将察抂奮阿離轡▲拭爾�稼働しているかどうかの確認を試みたが、強力な妨害電波が飛び交っており他のシアターとは連絡が取れない状態となっているで
『シアター�将察戮鉾鯑颪靴真洋爐倭瓠垢縫轡▲拭竺阿暴个襪海箸鯆�め、このドーム状のシェルターの中で生きていくことを選んだ。
現在、シアター�将擦楼貪�市民を頂点とした階級制度が敷かれており、階級に応じて居住区域や適応される制度などが変わってくる超格差社会となっている。
シアター�将擦了毀韻燭舛蝋瀘廾柄阿畔僂錣蕕覆だこΔ魑�受している。市民によっては『シアター外の世界は滅んでいる』ことすら知らない。
外の地獄や絶望から目を背け、日々を過ごしている。
市民達の大半は、どうして自分達の平穏が保たれているのか知らない。
シェルターに敵性生命体が襲撃してきていることすら知らない。
自分たちが平穏を享受している裏で、誰かが戦って命を散らしていることすら知らない。
Defense Force of Theater
シアター�将惨望彗咾紡減澆垢襪修侶海脇�々、敵性生命体と戦い続ける。
人知れず誰にも感謝されず。
彼らだけが、シアター外の地獄と向き合い戦う者たちである。
【用語説明】
■シアター�将�
かつて人工■■■■により人類の救済と浄化が行われた際に、シェルターとして活用された17番目の施設。かつては『東亰』と呼ばれた地に存在している。
シアター内では文明崩壊以前の生活が表面上は営まれている。が、実際は厳しい階級制度や理不尽な法がまかり通るディストピア。
ドーム状の3層構造となっている。
・シアター中心部
シアターの中心。シアターの心臓部であり、特権階級の2等市民が住んでいる。シアターの行政・政治が執り行われている場所。高層ビルが立ち並び、美しい街並みが広がる。
・シアター外周部
シアター中心部を囲むように存在している。大半の市民がこのシアター外周部に住んでいる。6区画に分かれている。
１区…工業特区
２区…商業特区
３区…娯楽特区
４区・５区…農業・畜産特区
６区…スラム街
・緩衝帯
外周部を取り囲む層。外周部とシアター外殻の間に存在する。市民の立ち入りは禁止されている。万が一、外殻が破壊・損傷しても、シアター内部に直接的な被害が及ばないように作られた。シアターを延命するために作られた層。
Gate付近に、シアター防衛軍（DFT）の拠点がある。
・Gate
シアターと外の世界を繋ぐ唯一の出入り口。金属製の巨大なゲート。
シアター外殻は非常に強固なため、並大抵の敵性生命体の攻撃では揺るがない。が、シアター外殻部と比較するとGateの耐久性はかなり低いものになっている。
DFTはこのGateを守るために昼夜問わずシアター外に出て、敵性生命体と戦っている。
■階級制度
6つの階級に分けられる。
1・2等市民は『上級市民』と呼ばれる特権階級。3等市民は『中級市民』。4・5等市民は『下級市民』とされている。
滅多なことがない限り昇級はない。が、降格はあり得る。
市民は首にマイクロチップを埋め込まれて管理されているため、等級の詐称は不可能。こちらは必須ではないが、無用なトラブルを避けるため体の何処かに識別番号（バーコード）を印字している市民も多い。
シアター内での名前表記は「名字（漢字）＋名前（カタカナ）」。
4・5等市民は名字の使用を許可されていない。
・1等市民
シアター�将擦料瓦討鮠鍵�している一握りの階級。シアター�将擦紡減澆垢襪△觧楡瀑發砲い襪噺世錣譴討い襪�真偽は不明。そもそも『ある施設』も都市伝説的のようなものである。
1等市民の姿をみたものはおらず、彼らの意志である『政策』や『決定』は機械音声やメインコンピューターを通じてシアター内に通達されている。
同じ上級市民である2級市民達ですら、彼らの姿も居場所も知らない。ある意味で神に等しい存在。
・2等市民
上級市民。3等以下がお目にかかる所謂『上級市民』は2等市民。所謂、特権階級。
1等市民の意向を受け、実際にシアターを運営している層でもある。中心部に存在している企業や外周部に存在している工場などの経営者、政治家などが多い。暇つぶしに何かしら職についていたりするが、労働しなくても生活していける層。
シアターの運営に大きく関わる層であるため、シアター外の世界が崩壊していることも一般常識として把握はしている。
降臨以前の『大学』に相当する教育まで受けているものが多い。
2等市民は伝統的に名字だけでなく名前にも漢字を使用している。
居住区はシアター中心部。居住場所は自由に選べるが、外周部へ住みたがる2等市民はまずいない。シアター中心部から一生涯出ない2等市民も少なくない。
4等市民以下の市民を『同じ人間ではない』と見下している者も多く存在しており、選民思想を強く持っている者も多い。
2等市民は、4等市民や5等市民を『正当な理由』があれば降格させることができる。
・3等市民
唯一の中級市民。
貧富の格差が激しく二分化が進むこの世界で、貧富のどちらにも属さない3等市民は実はわりと珍しい。
2等市民の企業で働く者が多い。外周部で小さな個人商店などを経営している者もいる。職業選択は比較的に自由。
シアター中心部にも外周部、どちらにでも居住可能。ただ、シアター中心部は2等市民の社会なので居心地が悪いと外周部に住む選択をする3等市民のほうが圧倒的に多い。
降臨以前の『高校』に相当する教育まで受けることが可能。彼らの多くも外の世界が崩壊していることを理解している。
2等市民とも交流を持ち、4等以下の市民とも交流がある。2等市民からは『従順な駒』と思われており、4等市民以下からは『特権を持ってないから付き合いやすい層』という扱いをされている。肩肘張らず割と自由に生きているのが3等市民。
3等市民までは名字の使用を許可されている。
2等市民の影響を強く受けている市民は名前に漢字を使用することもあるが、多くがカタカナ表記。
・4等市民
下級市民。この世界で1番人口が多い層。
降臨以前の世界における『一般家庭』と呼べるような層かもしれない。
シアター外周部に住んでいる。中心部への侵入は認められていない。また、居住区画として出生時に登録されている区画から他の区画へ移住することは許可されていない。
必然的に生まれた区画で一生を終えることになる。
居住区画内での就業が可能。工業特区ならば工業、商業特区ならば商業に従事するといった形。
職業選択の自由はある…というのは形式的なもので、実際には生まれた瞬間から将来何をするかは決められているようなものである。
3等市民と同じく『高校』相当の教育を受けることが可能。ではあるが子供を労働力として数えている家庭も多いため、大半が『小学校』『中学校』相当の教育までしか受けていない。
4等市民の大半が外の世界が崩壊していることを知らないし、日々を生きるのに精一杯で興味もない。2等市民に対して強い反抗心を隠し持ってるものも少なくない。
・5等市民
階級制度上では最下層。
人権がある層ではあるが、ほぼ無いようなものである。
シアター外周部の6区、所謂スラム街で大半が生活している。4等市民と同じくシアター中心部への侵入や他区画への移住も認められていない。
6区で生まれた場合、永遠に6区で過ごすことになるため、5等市民からの昇級は限りなく不可能に近い。
6区以外の区画に住む5等市民には抽選で肉体労働が割り振られる。
『中学校』相当の教育を受けることが可能ではあるが、教育を受けていない者が大半。6区出身のものの8割は教育を受けていない。
識字率もかなり低く、読み書きができないものも普通にいる。
上級市民の気まぐれ一つで6等（人権無し）に転落する。
意味不明な税金をかけられたり、理不尽に職を剥奪されたり住居を追われたり燃やされたりと、2等市民の憂さ晴らしの捌け口にされることも多い。
反抗心を持つ4等市民とは対照的にします2等市民に恐怖心を持っているものが多い。
・6等
市民とは扱われない。6等に降格すると、大半が更生施設に連れて行かれる。強制労働が課せられたり、人体実験にかけられたりする。更生施設に連れて行かれたものの末路は誰も知らない。
6等はこの世界において人間ではない。
■Defence Force of Theater
シアター防衛軍 略称:『DFT』
シアター�将擦鮗蕕襪燭瓩冒反イ気譴晋�的機関。主な職務はGateに襲来する敵性生命体の撃退・討伐、及びシアター�将纂�辺地域の安全確保。職務の性質上、戦死率が非常に高い。
18歳〜25歳の市民の元に、半年に1回ランダムに招集状が届く。
『シアターを防衛する名誉ある職務』
『5年の任期を満了したものは昇級できる』
など招集状に書かれている。
拒否権はない。
シアターを防衛する名誉ある仕事であることに嘘はない。
が、シアター外の汚染物質を浴び、人体に悪影響のある銃火器を使用し続けることによって蝕まれ5年の任期満了を待たず死亡する。
DFTに入隊したものの余命は5年。つまり、『5年の任期を満了したものは昇級できる』という条件は、最初から達成不可能な条件である。実質、死刑に等しい。
・司令部
DFTの頭脳部。基本は後方からオペレーションなどを行う。が、非常時には戦線に出て指揮をとる。
・第一部隊
4・５等市民出身者で構成された戦闘部隊。最前線に立つことが多い。烏合の衆。実質、肉壁部隊。所属人数が一番多い。
・第二部隊
2・3等市民出身者で構成された戦闘部隊。基礎的な軍事教練を受けているものが大半。第一部隊に比べて優秀な者が多く練度も高い。
・第三部隊
階級問わず構成された後方支援部隊。補給や医療、武器の整備などを担う何でも屋。戦闘に向かない者や技術職出身者が多く所属している。
■敵性生命体
黒一色。人間を襲う生命体。かつて生息していた生物の姿形をしている。それぞれが独特の電波を発している。
・人工■■■■
人為的に作られた厄災達の総称。200年間、シアターXVII周辺地域では目撃されていない。実際に目撃した人間は既に生きておらず、映像記録や写真記録も残されていないため詳細は不明。一説によれば人に近い姿をしている、とも。
時折強力な生命反応が感知されるため、降臨したあとも、地上の何処かに存在し続けていると考えられている。
【募集枠】
【人数制限あり】
・司令部所属隊員
5名
階級による所属制限なし。
・第一部隊エース
第一部隊で最も功績を挙げているエース隊員。
4・5等市民のみ可。
・第二部隊エース
第二部隊で最も功績を挙げているエース隊員。
2・3等市民のみ可。
・第三部隊エース
第三部隊で最も功績を挙げているエース隊員。
階級による制限なし。
【人数制限なし】
・第一部隊所属隊員
4・5等市民のみ所属可能
・第二部隊所属隊員
2・3等市民のみ所属可能
・第三部隊所属隊員
階級による所属制限なし
【開催時期】
反応あれば、8月中に本ページ公開＆募集開始します。
本編イベント開始に合わせて、NPC達によるシナリオ（一部参加者様のキャラクターもお借りする予定）の公開も予定しています。
参加者様同士での交流、派生作品の作成がメインとなる企画です。
「VIXI」
シアター�将�
私達は本当に生きているのだろうか
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作者名：keim | 作成日時：2024年7月21日 18時
