サアカス抗争【ビアンコ】

【名前】ビアンコ


【性別】女


【見た目年齢】18


【所属組織/演目】
シノニム大道芸団/エアリアル


【容姿】
真っ白な髪に、真っ黒な瞳。肌も白く、モノクロな雰囲気。胸はAかBくらいで全体的に薄く、演技や抗争するために必要最低限の筋肉しかない。
基本的に表情がない。綺麗:かわいい=5:5くらい。

【服装】
私服


大体白か黒の服装。いつも熊のぬいぐるみを持っている。



演技用、抗争用


色は白、黒、紫の三色のみ。コルセットは前と後ろの両方で編み上げをしている。露出度が高め。



【性格】優しく大人しい。しかし好奇心は旺盛。あまり感情的になることがなく、怒ったり泣いたりすることがない。美味しいものや可愛いものをあげればすぐに懐く。人を疑うことがないが、善悪の区別はあり、駄目なことは駄目と言える。しかしそれと抗争とは別で、冷淡に虚無的に戦う事ができる。


【咎】安らかな眠りを
自らの皮膚が触れたもの（人は含まない）を強力な毒性にする。その毒を喰らうと身体の機能がま50%以下になる。
効果は2〜3時間で、それを越えると徐々に回復していく。
また毒を喰らった対象者にビアンコがキスすると直ぐに解毒できる。位置はどこでも良い。
直接皮膚同士が接触しても毒は発動しない。
デメリットは、咎を使えば使うほど五感が少しずつ機能しなくなっていく。
現在は味覚がほぼ無い状態で、聴覚も右が聞こえていない。


【武器】演技で使う布やフラフープなど。


【戦闘能力】
上記の武器を持つことで毒化し、それから相手に巻き付けるなどしてダメージを与える。
もしそれらがない場合でも自分の来ている服が毒化するし、相手の服に触れれば毒化するのでそれで攻撃する。


【一人称/二人称】
私/さん付け


【喋り方例】
「私？…私は、ビアンコ。演目はエアリエル。どうぞよろしく。」

「あ、〇〇さん。お久しぶりです。…こちらは？遠い国のお菓子ですか。ありがとうございます。……どうかされましたか？嬉しそうに見えない？……すみません、私、表情が動かないとよく人に言われるのです。」

「私は貴方に恨みはない。憎しみもない。怒りもない。だけどこれが私の仕事なの。分からなくてもいい。大丈夫、痛みはない。」

基本的に淡々とした抑揚のない話し方。


【備考】
元々は国の政府と関係のある裕福な家の子供だった。しかし親が政府から金を盗ろうとして捕まり、身代わりにとビアンコが差し出され、時咎人の実験に使われた。実験の後遺症か、親に裏切られたショックかは分からないが、実験前の記憶がない。そのためビアンコという名前も本名ではない。

その後行き先がないためサーカスに所属することになった。



【関係】
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