【聖F学】クシェル＝ズッカール＝ライヒナムで作成

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:414 hit

こちらは募集企画聖パブリックフォード・F魔法学園. 略して聖F学のキャラ専用のテンプレート(キャラシ)です。参加者様でない方の利用はやめてください。

禁止事項を逐一書いているのでそれを確認しながら、禁止事項に触れないようキャラメイクしてください。見やすいように順序は変えてもOKです。

投稿する際聖F学のキャラであることを記入をお願いします (´∇｀) 作り終わったらキャラの設定が書かれたURLをコメント欄に貼ってください。

―――
8人目失礼します…
一言で言うとナルシストです。よろしくお願いしますm(_ _)m

名前：クシェル＝ズッカール＝ライヒナム

性別：男

身長：180cm

一人称：私、僕

二人称：あなた、〇〇さん、〇〇様、呼び捨て、あだ名

容姿：

水色髪赤目。髪型は一つ結び。困り眉。口元にホクロ。銀縁眼鏡。体型は細め

年齢：16歳

学年：5年

寮：アズーロカレッジ

魔法について:魔力は質は中の上、量は中の下程度の出来。

妨害魔法が得意。二の腕に思考を読むタイプの詮索魔法と使役魔法を跳ね返す魔法陣が彫ってある。
よっぽど強い力でなければ、それらの魔法をほとんど無効化できる。

使用が苦手なのは使役魔法。
魔力量が少ないので、強力な魔法はあまり使えない。

それ以外の魔法はそこそこ。コントロールだけなら全般上手い。
妨害魔法も、得意ではあるが上にあげた2つ以外はその場その場で対応しなければ普通にかかる。

部活：無所属

備考：出身は上流魔術師の家。

家系の中では魔力の量質ともにレベルが低かった。そのため、魔法の才能を別の何かで埋める、もしくはどうにかして自分の魔力のレベルを上げられないかを日々模索・研究していた。

魔法の素質以外に関しては全般天才型。
聡明で知識も豊富。頭の回転が非常に速い。
余裕のある態度を崩さず、いつも自然な笑みを浮かべている。人当たりも良く大らか。

一見真面目な典型的優等生タイプだが、意外と校則やルールに関しては緩い。よく言えば寛容、悪く言えば適当。

また、無責任に人を褒めまくり甘やかしまくる。対象は学年、性別、カレッジを超えた全ての人間。
息をするだけで褒める勢い。ナンパっぽい言い回しも多いが、恋愛感情は下心は無いらしい。一周回って皮肉っぽくなっていることもしばしば。

上の行動は決して天然でやっているわけではない。
「他人に愛を注いだ分だけ、自分は神から愛を注がれる」「そして他人に愛を注ぐには、相手が求めるものをとにかく無条件に与え続ければいい」……などという完全に自己完結した思想による行動。

甘やかしや褒め言葉のお返しは特に求めていない。返されても謙遜するか聞き流すだけ。

何故そうまでして神から愛されようとするのか？というと
「神の力で魔力が与えられるということは、他の人たちより神に愛されれば後天的にでも魔力が身につく可能性はあるのだろうか？」
という疑問を解き明かすための実験をしたいから、らしい。

一応素朴な疑問の解消という建前ではあるが、魔力を後天的に得られる可能性を探るような実験をするくらいには家系の中で魔法のレベルが低いのはコンプレックス。

しかし一方で、表には出さないが魔法の才能以外の全てにおいて、自分が一番だと信じている。

実験として他人を褒めながら、（魔法の素質以外の）相手のある才能を褒める際に、その箇所は自分の方が優っていると一つ一つ確認し己に酔っているナルシスト。
そんな感じで他人は基本見下している、というか、見下していないと自己を肯定できない。

無条件に肯定、また欲望に忠実になるよう誘惑された相手の中には、堕落し彼の肯定に依存してしまったり、誘惑に負けて最悪非行に走ってしまったりする者もいる。
が、彼のなかでは「堕落する＝愛を注ぐ余地が無くなった」という認識になり、加えて堕落した人間とつるむと自分まで影響されてそうなるかもしれないと、徹底的に避けようとする。

また、魔法の才能に関して指摘されたり、魔法の才能以外のことで見下されると、場合によっては甘やかして堕落させようとしてくる。

駄目人間を製造して、完成したら捨てる……というちょっとしたループ？ができている。

だが褒め言葉や甘やかし、誘惑の言葉も、話半分で聞き流すなどすれば特に害はない。実際、大半の生徒からは「なんか知らないけど愛情が有り余ってる人なんだろう」という評価。

それ以外にもこれといって危害を加えるような人物ではないので安心してほしい。

神への信仰は一応あるにはあるが厚くはないし、教理の方も割とゆるい。必要なら普通に破るし破らせる。愛されたいと言いながらその辺はガバガバ。
負けず嫌いなので勉強など順位のつくもの関しては基本熱心に取り組むが、根本の性格自体は不真面目なのだと思われる。

セリフ：「はじめまして。私アズーロカレッジ6年、クシェル＝ズッカール＝ライヒナムと申します。あなたは？……わあ……！とっても素敵なお名前ですね」

「朝食もおろそかにせず、しっかり食べられるなんて偉いですね！ご褒美に私のデザート分けてあげちゃいます」

「駄目ですね、この世に既に用意された言葉であなたの美しさを表そうとするとどうしても陳腐になる……あ、いや、誤解です。時代の変化を超越した美しさというものはそういうものですよ」

「私の物言いが不快、ですか？ ……おお、そうやってハッキリ相手の嫌な部分を指摘できる方なんてなかなかいませんよ。凄いですね、尊敬しちゃいます！」

「やりたいならやっちゃえばいいじゃないですか。我慢するなんて勿体ない。規律や教理が邪魔をしますか？そんな真面目なあなたも素敵です。でもねえ、たまにの息抜きってことで、少しくらいなら……」

「あなたがそうして生きているだけで、少なくとも私はとても嬉しいんです。だから無理に変わろうとしなくても、そのままのあなたでいていいんですよ」

「はい？私はただ、ああ言ってほしそうだったので、そうしただけで……最終的に実際に行動に移すことを決めたのはあなたじゃないですか。私は関係ないですよ」

「え？今まであなたに言ってきた褒め言葉は何だったんだって……あれは全て本心で言っていましたよ私は。それを裏切ってクズに成り下がったのはあなたですよ」

恋愛について：締め切りました。ステキな御縁をいただきましたm(_ _)m

関係：募集中です！

ホムペを作る｜感想を書く
 他の作品を探す