【聖F学】パトリシア＝ペティーで作成

名前：パトリシア＝ペティー

性別：女

身長：150cm

一人称：あたし

二人称：キミ、〇〇くん、〇〇ちゃん、〇〇先輩、〇〇先生、あだ名

容姿：ピンク髪ショートカット。頭に小さなリボンを付けている。
黄色のくりくりした目。制服はベストタイプ。カレッジカラーの大きなリボン着用。

年齢：14歳

学年：３年生

寮：ヴィオーラカレッジ

魔法について：魔力自体は量も膨大で質も良い。が、本人のコントロールが下手すぎるせいで全く無価値なものになっている。よく暴走して事故を起こす。


得意な魔法は身体変化魔法。そっくりネコやカエルに変身したり、頭のみ牛にしたり腕のみを刃物に変えたり。逆にこれ以外は全般苦手。

勉強は全般苦手。成績は当然のようにダメダメ。


部活：ヴィオーラカレッジ紅茶部


備考：テンション高めなおしゃべり好き。やたらフレンドリーでうるさい。前向きなことだけが取り柄の頭弱めな女の子。（平民の中では）そこそこ裕福な商人の娘。

元ジャーロカレッジ。異動の原因は度重なる魔法の失敗による事故と、奇行。

異動の決定打となったのは、二年生あがりたての頃に起こした風系の魔法のコントロールに失敗して教室の天井を吹っ飛ばした事故。
それ以外にも小さな（？）事故は日頃から多々起こす。
事故を起こして周りを巻き込み怪我を負わせるくせに、本人は何故かほとんど無傷な場合が多い。強運。

奇行の種類は、そういう魔法を使っているわけでもないのに中庭にうずくまって昆虫と延々会話するなどの他人に害のない不気味なだけの行動から、教室の椅子を積み上げてタワーを作る分かりやすい迷惑行為、さらには突然教わってもいない難解な古代魔法の呪文を唱え出すなど様々。

本人に奇行の理由を尋ねると、ある時は「やったら楽しいかなーって」などの軽い理由、またある時は「妖精がこの遊びを教えてくれた」などの電波な理由まで、こちらも様々。


授業中・夜間関係なくふらっとどこかに行くため、イタズラに加えそれもまた怒られる。

信仰している人に対してどうこうという感情は無いが、本人の神への信仰は皆無。
それどころか十字架とか教会の感じとか可愛いくないし、神様ってセンス悪いんだな〜などとぬかしている。なんで入学できたのか。

校則に関してもガバガバ。普通に「若いうちに恋とかしておきたいよねー」とか言う。

怒られそうになった時は動物に変身して逃げる。が、彼女が変身した動物は何故か必ずピンク色になるので、結局すぐに見つかって魔法強制解除からのお仕置きが最早パターン。
だが反省はしない。

一見明るく、表情豊かで分かりやすいごく普通の少女だが、日頃の奇行の不気味さのせいで「逆に何を考えているのか分からない奴」という扱い。そういった噂が流れて、多くの人から気味悪がられようが無視されようが本人は一切空気をよまず、カレッジや先輩後輩関係なしに一方的に話しかけにいく。



セリフ：
「やっほー！ あたしジャー……じゃなかった、ヴィオーラカレッジの３年生、パトリシア＝ペティー！ パティちゃんって呼んで！」

「あ、ねえねえ、何してるの？ 魔法？ へー！ すごいすご〜い！ あたしにもできるかな？ 早速呪文を……って、駄目なの？」

「うじうじ反省してる時間なんて勿体無い！ 時間はもっと楽しいことにつかわなきゃ！ ってことで、この反省文用の紙は落書きに使います！！」

「教会の壁って真っ白けっけで味気ないよね。……何か描こうかなあ。あ、リクエストとかある？」

「……うわっ！！ 何々！？ あたしに何か用？ 今唱えてた呪文？ あー、なんかね、そこの木から妖精が飛んできて教えてくれたの。使ったら素敵なことが起こるって！」

「さっき私の魔法に巻き込まれた子の……意識が戻らない？ ……うーん、でも、回復魔法得意な人いっぱいいますし、まあ何とかなりますって〜〜！！」

恋愛について：NL○/GL〇


関係：なんでも募集してます！！

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