prisonerworld テンプレ【美波レイ】で作成

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プリゾナーワールドに、来てしまった子供達は、２つの組織を建てた。レボディショナルと、ガーディア。

さあ、戦争だ。

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このテンプレは、この作品のテンプレです。

こちらの方にテンプレを載せております。
今後はこちらを更新させていただきますので、関係組みなどのコメントはそちらへお願いしますm(*_ _)m

【名前】美波(みなみ)レイ

【性別】女の子

【年齢】１５歳

【所属組織、分隊】ガーディア・第３部隊

【コードネーム】クリオネ

【コードカラー】アイスブルー

【容姿】

・長い茶髪をハーフアップにしている
・目は青紫色
・黒のセーラーワンピ(袖とリボンは白)
・黒のハイソックス
・黒のヒールローファー
・アイスブルーの宝石が付いた指輪(左小指)

【性格】
・少し人見知り
・１人は苦ではないが友達は欲しい
・冷静沈着
・殺しは気が進まない
・敬語
・褒められると内心すごく喜ぶ

【備考】

ある雨の日だった。
家への帰り道、いつも通り兄と共に歩くレイは、背後から甲高いブレーキの音を聞いた。
次に見えたのは１台の車。
車にぶつかる寸前、レイは隣にいた兄に突き飛ばされて無傷で助かった。

＿＿だが、優秀だった兄を亡くした両親は陰で言う。
｢あの子じゃなくて兄が生きていたら……｣
両親のそんな声と兄がいなくなったことに耐えられなかったレイはこの世界から消えようと願うが
｢死ぬことは兄の行動の否定になる｣と考え、プリゾナーワールドへやってきた。

｢今でも、兄さんの姿を思い出して……
だから、もう誰かが死ぬのを見たくないんです｣

＿＿＿
戦闘時は水を銃弾のようにして攻撃するが、レイ自身が殺しを望んでいないために威力は半減し、アザができるか最悪でも骨を折る程度のものになっている。
第３部隊に入ることはレイ自身が希望した。

＿＿＿
フルーツゼリーがマイブームらしい。
味覚は子供のようで、コーヒーには手を付けたことすらない。
わさびを始めとした辛いものも苦手。

【能力】水を操る能力
・半径５メートル以内の水を操れる
・小瓶などに水を入れて携帯している
・水を飛ばして銃弾にしたり、壁を作って盾にしたりすることが多い
・空気中の水も操れるが、使い道はあまりない
・雨の日には能力を最大限発揮する
・泥なども操れるが、精度は低い
・人体に含まれる水は操れない
・体力の消費は１度に使う水の量に比例する

【サンプルボイス】

｢私……えと、美波レイです。
す、好きなもの……？あ、ゼリーが好きです！｣

｢私、ずっと皆でここに暮らしていたいんです｣

｢皆さんのことは私が守ります！｣

｢兄さんに助けてもらった命、無駄にはしない……！｣

｢兄さんなら、こんな時……どうするのかな｣

｢……２つの組織が戦いをやめて、共に歩む道はないのかと……無理だとわかっているのに、私はそう考えてしまうのです｣

【関係】
NL:組ませて頂きました。
BL/GL:×

＿＿＿

＊夕凪蝶葉 (蝶葉さん)

お互い敬称を付けて名前を呼ぶ。
蝶葉とは司令を伝える時などによく顔を合わせているため、任務外でも仲が良い。
２人とも甘いもの好きなためか、稀に一緒にお茶をしているのを見かけることがある……らしい。

｢あっ……蝶葉さん、お仕事お疲れ様です。
よろしければ、一緒にお茶でもいかがでしょうか？｣

＿＿＿

甘城エレン (エレンさん)

同じ第３部隊な上に２人とも家族に優秀な兄・姉がいたため、共通点があることから仲が良い。
｢エレンさん｣とは呼ぶが、無意識になんとなく年下のように思ってしまっていたりする。
優しい性格のエレンとは話しやすいようだ。

｢〝お姉さん〟ってどんな感じなんですか？
私にいたのは兄でしたから、ちょっと興味があって……｣

友達関係などはいつでも大歓迎であります！
気軽にどうぞ！

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