【電脳高校生徒手帳】湊宮朝奏【三年A組】で作成

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このキャラクターシートは
【3L可】ようこそ、電脳学校へ【募集企画】
の参加キャラようのものになっています。詳しくは上記のURLからどうぞ。

キーワードに「電脳高校女子」または「電脳高校男子」と入力してください。

名前：湊宮朝奏（みなとみやあさか）

性別：女

年齢：17

学年：三年

学級：普通1

容姿：

紫の髪の毛で後ろ髪が首元にかかるかかからないくらいの長さ。横髪と前髪、瞳の色は兄の奏夜と同じ。どちらかと美人。身長155cm

アクセサリー：首に黒いリボン

服装：きちんと着ている。付属品なども着けていない。しかし膝から上を見せたくないため黒いタイツ+黒いスパッツ着用。

人物像愛想の欠片もないベースや弦楽器を弾くことしか取り柄がないことがコンプレックス。影も薄く人に気づいてもらえない。兄と比べられることにより自分は何も出来ないと思っている。兄である奏夜の話や兄妹羨ましいなどの話を聞くと過剰反応を起こしたりする。「兄も姉もいても自分がいないみたいでやだ」と叫びヒステリックになることも。普段は話しかけられたら話す程度。人に（兄）比べられることが一番朝奏にとって心を壊すものだったりする。人が笑ってるところを見たら出来ない自分を笑っていると被害妄想に走ったり。
一人でやりたいのに出来ないから結局誰かについてないといけない。どうせ出来ないという感情だけの無の状態というのが正しい。訳もなく涙が出てきたり笑い出したり等もする。
好きな人にはツンデレを発揮。しかし一途。好きな人や幼なじみといるときはとても幸せだったり。心の傷が癒される瞬間。

電脳力：スカーレット・ライブショック（相手から受けた攻撃を音に乗せて4倍にして返す。精神的なものも返すことが出来る。自動的に発動させるので制御するためにお守りを持ってる。決まればラッキーだが避けられたら朝奏が危ない。これは攻撃を受けないと発動しないため何度も攻撃を受け続ければ死に至る可能性もある自己犠牲能力。尚受けた攻撃の傷は必ず残る）

委員会：図書委員

部活：演劇（行っても気づかれないことが多い）

参考台詞：
「どうせ出来ないんだし……」
「あんたに何が分かるのさァァァア!!!!!」
「痛いって生きてるってことなんだよ」
「意思を持っても出来なきゃ意味がないじゃん。……分かったようなこと言わないで」
「みんなが私を……笑ってる……っあぁぁあっ!!!!!」

備考：何事も何もしたがらない。誰かのそばを通りすぎる時両耳に手を当てて走る。他人が頑張ってる姿見ても何も感じなく何に熱くなってるんだろう的な感情になることも。
感情表現はかなり乏しい。しかしマイナス感情はオーラから溢れている。話したらもっとマイナス感情が出てくる。
口癖「どうせ出来ない」や「私に頼んでも何も出来ない」「もっとマシな人に頼みなよ」等。
たまに制服で見えない腕を軽く切ったりして生きてることを感じたりしているがそれは個人的に。誰かの前で決してやらない。
携帯の中に入ってる音楽を聴いてるときや読書している時が一番イキイキしてるかも。
干渉されたい訳ではないがただ誰かに理解してほしいという気持ちはある。それも口にするだけ無駄だと思っている。

過去は兄である奏夜は教えればある程度のことは出来るのに朝奏は違い覚えるのも遅く何もかもがスローペース。自信なんてつくはずもなくどんどん暗くなって笑えなくなった。今は愛想笑い程度なら出来るが心からは笑えない。しかし必要最低限のことしか話さないためほぼ無表情に近い。褒められても「どうせ気を遣ってるんでしょ？無理して褒めなくていいよ」と人の好意を真顔でひん曲げる。
「頑張って」と声をかけられてもそれは行動で拒否を示す。人に嫌われようがもうどうでもいいと思ってる

唯一の取り柄の楽器からも離れている。

誕生日12月17日

関係：
湊宮奏夜→お兄ちゃん
姿を見るだけでも自分の存在を否定されているように感じる。回りに人がいれば否定されている自分を笑うギャラリーみたいに感じる。兄は心配してるような顔をするがそれは余計に心を抉る行為だったりする。

「（何でいるの……っ）」
「嫌だっ！見ないで」
「お兄ちゃんは嫌い。他はどうでもいい」

円華ちゃん→まーちゃん
奏夜と朝奏と幼なじみで一番と言っていいくらい話す。兄妹事情を知っているためかなり複雑な感情の元にいるのに仲よくしてくれている。優しい円華ちゃんはまるでオアシスのような存在なので自分の自傷行為は絶対に言わないし見せない。もし包帯や絆創膏を貼っていたりしたら「これかすり傷だから気にしないで」と言おうと思っている。

「まーちゃん、いい意味で変わったと思う。私？私は今まで通り変わりたくないかな」
「一緒にご飯たべよ」
「まーちゃんは優しいからオアシスみたいだなぁ」

氷月→ひづくん
中学の時にある言葉を聞かれていたことは知らないがいきなり話しかけられ馬鹿にされてるのかと思ったがそうじゃなかった。しかし、どうせ気持ちはわからないんだろうと思いつい冷たくなる。図書委員まで一緒なのでストーカーなのかななんて思っていたり。

「ひづくん五月蝿い。黙って」
「あのさ、気持ちわかんないのに他人事のようにペラペラ話すのやめてくれないかな。正直うざったいから」
「何で私なんかに構うのさ、お兄ちゃんだけに構っていればいいじゃん！放っておいてよ！もう近づくなァァァ」

梢ちゃん→「こーちゃん」
いとこという関係で久しぶりに会ったら仲が悪くなっていて朝奏の態度にいつも貶している。朝奏もそれ相応の態度を取るので梢ちゃんがいつキレても可笑しくない状態。奏夜がそれを止めているとか……。
「あのさぁ？なーんも理解もしてくれないでそんなこと言わないでくれるかな……正直うざい」
「分かった、ここにいたくないし出てくわ。だからもう話しかけないでね、余計やる気落ちる。元々やる気なんてないけど」
「うるっさいんだよォォォォ!!!!消えてなくなってしまえばいいんだァァァッ」

星華→せーたん
よく話しかけられ鬱陶しいと感じている。しかし純粋に物事を受け止めるためまだ残っている微塵の良心が痛むことも。でも頼られるってこういう感じなんだなぁと思うこともある。

「わたしよりマシな人に聞きなよ、じゃ古代文明の図鑑とか見てみれば？」
「何で、そんな真っ直ぐにいられるの……私が悪いみたいじゃん……」
「ふーん、面白かったならいいじゃん」

悠斗君→悠斗
中学から知り合って、悠斗君が自分を理解してくれているため付き合っている。勿論悠斗君以外あり得ないという一途な想いの反面兄と同じツンデレ発動。周りの気づかれないようにひっそりと付き合っている。なので周りの人には自分は付き合ってません、一人ですみたいな態度を取ることも

「この本面白いよ」
「べ、別にそうじゃなくて……！」
「悠斗と幼なじみしか興味ないから大丈夫」

作者一言：めっちゃ病んでて問題児ですが仲よくしてくれたら嬉しいですっ

作者：桐島蓮

※パクり禁止。似せるのも禁止

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