東方幻想記録物語、テンプレート【フィーレ】で作成

【名前】
フィーレ

【性別】
女

【年齢】
500歳

【性格】
表は困ってる人がいたら助けるような性格だが、本来は誰も信用せず、常に孤独でいようとする。その気になれば簡単に人を裏切り、殺るときは相手に一切の同情もせず、友人や同族だったとしても平気で殺せる。
しかし、流石は幻想郷の住人。甘いもの、特にパフェには目がなく、パフェのことになると一人称が変わる。
弾幕ごっこは好まず、戦い方は普通の殺し合いが多い。
エリカの花から生まれた存在で、その花言葉は「孤独」と「裏切り」。

【容姿】
黒髪のショートヘアに紫のリボンで結んでいる。目は赤色。背中には、左側だけ羽がある。
妖精なので幼く見えるが、バカではない。
背中には、その体で持ち上げられるとは思えない大鎌を背負っている。
普段使っている鎌は特集で、妖精や不老不死等の不死身の存在でも、斬られると復活出来ないという力を持つ。鎌の付け根の部分には真っ黒なエリカの花が付いている。

【能力】
『罪を重ねる度に強くなる程度の能力』
盗みや殺害等、罪を犯すだけで自分が強くなれる能力。犯す罪によって得られる強さが変わり、一番大きな力を得られるのは、誰かの命を奪う、つまり殺すこと。
罪は相手に被せることもできる。その場合、大きな力を得られるが、狂気に飲まれ、狂ってしまう。
罪は消えても霊力が多少減るぐらいで、力は変わらない。

【好きなもの】
甘いもの(特にパフェ)

【嫌いなもの】
暑苦しい奴

【特技】
剣術？(扱うのは大鎌だけど)

【苦手】
自分とは間逆の存在

【その他】
(サンプルボイス)
「おい！！私のパフェはまだか！！」
「エリカの花言葉は孤独と裏切り。俺にピッタリだと思わないか？」
「仲間ねぇ...そんなの持って何になる？ただの重しにしかならないだろ」
「いいか？ここの店のパフェは絶品だ。本当に。一回食えばわかる」
「強くなるのに多少の犠牲は付き物だろ？」

(スペルカード)
『無月』パーフェクトダークネス
相手を闇で覆い、閉じ込めるスペル。

『拷問』ロストマインド
相手の動きを封じ、地獄のような苦痛と精神的なダメージを与える技。文字通り拷問。

『大罪』インサニティフェアリーズ
相手に罪を与え、狂わせることが出来るスペル。
罪が消えればもとに戻る。

『大罪』孤独と裏切りと虐殺の決断
大鎌に霊力を纏わせ、相手を切り裂く技。


『大罪』ラストジェノサイド
フィーレの最終手段。一時的に自身の霊力と身体能力を極限まで引き上げるスペル。
時間が経つと効果が切れ、気絶する。

など...

(二つ名)
甘党な殺し屋
片翼の妖精

妖精のなかでも力の強い存在で、殆んどの妖精は人間以下の存在が多いが、フィーレは別で、吸血鬼や天狗等と渡り合える程の強さを持っている。
一部の妖精の力が使える。例えば、『無月』パーフェクトダークネスはチルノのパーフェクトフリーズを自分なりにアレンジしたもの。
殺す目的は単に力を得るため。それと、本人は「仕事だから」と言っているが、本当かどうかは不明。
一人称は「俺」で、二人称は「お前」親しい仲だと名前で呼ぶ。パフェのことになると「私」になる。


【関係】
（link:リリティア：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sofia06192/）/すあまさん作
フィーレ⇆リリティア
友人
よく世話を焼かれている相手。
スイーツの店でリリティアがナンパされていたところを助け、仲良くなった。うざったそうにしているが、本心はまんざらでもない様子。
リリティアのことを他の妖精たちに自慢しているとかしてないとか。

募集中です！


【作者】
HAGAKURE