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こちらの企画に参加させていただきました
【名前】
メイシア=ランフォード

【性別】
女性

【年齢】
16歳

【性格】
元々は優しく明るい性格だったが今はかなり憂鬱。おまけに無気力で悲観的。
それでも何とか明るく振る舞おうと努めているが上手くいっていない。
優しさは今でも健在で困っている人を見ると気に掛けるが自分に助けられた方が迷惑だろうと行動には移さない。
だがそれに能力が関わっているとなると自分と重ねてしまい後先考えず行動に移してしまう事が多い。

過去の事件から多くの事を諦め、拒絶しながらただただ漫然と生きている。
そんな風になるまで追い込まれた過去の事はまさに逆鱗で触れられるとヒステリックを引き起こし拳銃を突きつける。
しばらくすると落ち着くが自己嫌悪のあまり自傷行為に走ってしまうことも。

【容姿】
身長155cm。
白髪(しらが)交じりの茶髪。手入れは一切されていないので伸び放題、散らかり放題。
顔立ちは整っている方なのだがやせ気味で顔色もよろしくなく不健康なのが一目でわかる。
表情もどこか虚ろでいつもふらふらしている。

【服装】
いつ寝てしまっても問題ないようなゆったりとしたものを好んで着る。
外出時には薄汚れた黒くて大きめのトレンチコートを着る。

【能力】
精神干渉能力。
元々は話していると何となく眠くなってくるとゆう弱いものだったがとあるきっかけ(過去参照)により変質し周囲の生物を眠らせ夢の世界に閉じ込めるとゆう能力になってしまった。
範囲は自分を中心に60cm程で範囲内にいると子守唄のようなものが聞こえ、徐々に眠たくなってくる。メイシアに近ければ近いほど効果が増し、眠るまでの時間が短くなる。そうして眠ってしまうと夢の世界に閉じ込められてしまう。
この能力で眠らされ夢の世界に閉じ込められると夢の中で目覚める為の方法を見つけ、実行しない限り目覚めることが出来ない。目覚める為の方法が何なのかは頻繁に出入りしているメイシア本人ですら知らない(気が付いたら目覚めている)。
変質して以来、暴走状態にあり全くコントロールが効いておらず常に発動してしまっている。
発動中はゆっくりではあるが体力を徐々に消耗していく。


【ランク】
カルズタリングズ


【武器(護身用)】
空包拳銃

【サンプルボイス】
一人称・私

「私の事、知らない? そっか……じゃあ知らないままでいて欲しいな」

「ね、ねぇ! 君のその能力……もしかしてだけど上手く制御できてないのかなって……その、私もそうだから……何か役に立てたらなって……ごめん。迷惑、だよね」

「死んだら本物のお父さんやお母さんに逢えるのかな……でも私は……」

「私だって!! こんな能力持って生まれたかった訳じゃない!! なのに、どうして……こんな……」

【その他】
辛い事や嫌な事があると拳を強く握り締める癖があり手のひらには爪が食い込んだ跡が残っている。
これをかなりの頻度でするため、その度に手が血塗れになってしまう。最近では自傷行為の一環にもなっている。

特別警備の厳しいマンションに住まわされている(実際の監獄でいうところの懲罰房の様な場所)。
プライベートなど一切無い監視された部屋や外出時間の制限など厳しい警備が布かれている。
また食事は配給制で好きなものを食べる事も叶わない。日用品なども定期的に配給される。
自由は少ないが引き籠りには都合のいい住処。

・過去
幸いにも能力者に理解のある家庭に生まれ10歳までは幸せに暮らす。
が次の年に事故に巻き込まれ、両親は亡くなってしまう。
メイシアは一命を取り留めたがこの事故はメイシアの能力によって起こされたものではないかとゆう疑いをかけられる。
それからというもの、高圧的な取り調べを受ける様になり精神的に追い詰められ能力が変質し暴走。警察官など数名を寝たきり状態にしてしまう。
この事が決定的証拠として提出され、事故を引き起こす様な危険な能力者としてプリズンカントリーへ投獄される。

・日頃の行い
殆ど家に引き籠っており、一日の半分程を寝て過ごす。
起きている間は食事などの生きるために必要な最低限の事をする。
気が向くと外に散歩に行ったりする事も。

・日頃の扱われ方
嫌われ者。
起こした事件や能力の性質はそれなりに大きく報道されており、ロクでもない犯罪者として多くの人から嫌われている。
通りすがりの人にいきなり暴言を言われたり暴力を振るわれることも珍しくない。

【関係】
募集中

フローリカ=ディエゴ【貴方】
肉体的、精神的な弱さを気に入られ一方的に加虐相手認定される。
当然強く拒絶したがそれがさらに彼の加虐心を煽る事になり出会う度に虐められる。
大した抵抗力がないのも都合が良いらしいがメイシアからすると迷惑この上ない。
迷惑である事に変わりはないが過去について触れてこないのが唯一の救い。

「うぅ……貴方はどうして……こんな……」

「歌が聞こえるならもうやめて……貴方みたいな人だって私は……」

エイミ【エイミさん】
ひょんな事から「せっかくお人形サンみたいな顔してんのにちょーもったいない!」と知り合う。
積極的に外へ連れ出そうとしたりオシャレに着飾ろうとしてくれたりと世話を焼いて貰っている。
その事は嬉しいのだがあまり自分と仲良くしていては迷惑だろうと必死に距離を置こうとしたが彼女はお構いないらしく全く効果がなかった。
最近では心を開き彼女との時間を楽しいんでいるが、あくびをする彼女を見ては現実に引き戻される。
流行に疎いメイシアでは彼女が何を言っているのか理解できない時がたまにある。

「わぁ……! で、でもちょっと派手じゃないですか……?それに露出も多いし……そうですか? じゃ、じゃあ……ちょっとだけ……」

「っ! エイミさん!えっと、 その、急用を思い出しちゃって……ごめんなさい!」

レイチェル・フォーサイス【レイチェルちゃん】
酷い仕打ちを受け傷ついていた時に優しく話しかけてくれた人物。
それからも何度か会い、今では友人と言える仲に。
ふわふわと笑う彼女はメイシアのちょっとした癒しとなっている。

「ふふ……レイチェルちゃんを見てると色んな事を忘れられる気がするな……」

「うん、一人で大丈夫。それに……レイチェルちゃんは巻き込みたくないから……」

バルダーヌ・カルドゥウス【バルダーヌさん】
彼から送られてきた手紙で知り合い、何度かの文通で仲良くなる。
最近は手紙では手間と時間がかかるとSNSでやりとりをしている。
自分と同じように自身の能力に苦しめられた彼を何とかしてあげたいと思うがネット上ではできる事も限られ、これといった事はできていない。
また彼がメイシアの能力に救いを求めてきた事は今まで煩わしかっただけの能力が始めた役に立つかもしれないとゆう希望になった。

「どうだろう、私も夢の事はよく覚えてないんです。ただバルダーヌさんを傷つける人は夢にはいません。ですから……どうしようもなくなったら、言ってくださいね?」

「私、ちょっと嬉しかったです。今まで誰かを閉じ込める事しかできないものだと思ってたから。あまりいい方法じゃないかもしれないけど……こんな風になら私にも救えるのかもしれないって」

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Ro:A(プロフ) - 作成ありがとうございます!カルズタリングズでOKです!!記載致します!! (2019年2月3日 11時) (レス) id: 10455d95a1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2019年2月3日 8時

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