【VC企画】八重崎 飛鳥の設定

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VC企画参加キャラクター交流版

VC企画

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ＶＣ内では見た目女性なのに「お兄さん」を自称するような涅槃所属の男です！関係など気軽にお声かけください。

【名前】八重崎飛鳥(ﾔｴｻﾞｷｱｽｶ)

【性別】男

【年齢】32歳

【誕生日】9月23日

【容姿】
ともすれば金髪にも見えるような茶髪。少し白みがかっている。くせ毛で長さは耳裏辺りまで。
目の色はゴールデンオレンジ。ぱっちりとした二重。
イケメンの部類。人好きする明るく優しげな顔立ちで、年齢より若く見える。
体は割と鍛えられている。薄い服を着ると胸筋や腹筋が浮かぶレベル。身長は177㎝。
服装はカジュアルなパーカーやジーンズなどのものか、ジャージなどのゆるい服を着ていることが多い。

【性格】
明朗闊達。楽しいことが好きでどこまでも明るくひょうきん。
情が深く世話焼きなため、友人と定めた者にはサポートを欠かさない。友人が困っていたら相談に乗るし、自分に出来ることなら何でもやるような人。
ただ、その人の為にならないことはしない。
自分のことをやりつつ他人にも手を貸せるのは元々のスペックが高いからであろうと思われる。
要領がよく、適当に手が抜けるのもその一助となっているかもしれない。
空気も読めるし、察しも悪くない。距離感の取り方も上手い。
総合的に社交性が高く、敵を作らないような立ち回りが上手い天性の世渡り上手と言えるだろう。そして割とモテる。
頼りになってノリが良くて爽やかで、といった感じの印象らしい。

また、穏やかであまり怒ると言う事をしないが、それは怒りを感じていないからではなく、そんな気分の悪い感情に時間を割きたくないからという思いからの行動である。諦めが早いともいえる。
それをもたらしたのが人であった場合にはスパッと切り替えて、縁を切ろうとする。自然に距離を取るので、相手が気付いたときにはもう手遅れなほどに離れており、声もかけられないという。

それなりに精神は強いが、ものすごく、というわけではない。
普通の人間なので、疲れることも悲しむこともある。それでも彼に笑顔が多いのは、ひとえに気分の切り替えが早いのと楽しいことを見つける力、辛いことを避ける回避能力が高いことが関係している。

【VC経験】あり

【VC内プレイヤー名】アウルム

【過去最高世界ランキング】12位

【VCギルド】涅槃

【VCでの戦闘スタイル】
主に格闘術を用いるが、使える物は何でも使う主義のオールラウンダー。
身軽でよく跳ねるしよく避ける上に、遠心力を利用しての蹴りだったり飛び上がってヒールを突き刺したりと足癖が悪い。
人体の急所をよく狙っていく。鳩尾や脇腹、喉、目などを貫手で攻撃するなど容赦もない。
たちの悪い違反者にはもう違反行為をしないと約束させるために拷問まがいのことも行うし、必要であれば仮想魔法も使う。何でもありな感じ。
また、遠距離の場合には銃器を使って攻撃することもある。命中率はそれなりで、主に牽制を目的とする。
それだけではここまでのランキングには至れなかったであろう、彼の真髄はメタ性能である。
相手の情報から、相性のいいプレイスタイルを割り出しそのように戦うのが常套戦術。相手に合わせてスタイルを変える、ということである。
対応能力が高く、まるで普段からそう戦っているかのような印象を相手に抱かせるほどの振舞いを見せる。

【VC内の容姿】
髪色や瞳の色は同じだが、性別は女性。
髪も大幅に伸びており、長さは腰の真ん中あたりまで。その長い髪をサイドテールにしている。
体は華奢で細い。胸の大きさはそれなりで、身長はヒール込みで170㎝。
サイバーパンクな衣装。ハイレグの水着のような服に、手袋、頭や足に装飾をつけ、羽で出来た丈の短いマントのようなものを纏っている。ブーツのヒールは10㎝程。
黒と黄色を基調としていて、露出度が高い印象を受ける。

【一人称】俺

【二人称】お前、名前、あだ名

【台詞】
「初めまして、だな！俺は八重崎飛鳥。呼び方は何でも構わないけど、気軽に飛鳥って呼んでくれると嬉しい。これからよろしくな！」

「どーしたよ？なんか落ち込んでんなあ。よしよし、お前は頑張ってるぜ。俺が保証する！うまくいかねえことがあるんだったら相談してくれ。力になるからさ！」

「はーいもう終わりなー。ド深夜だぜ？なんでこんな時間まで働かなきゃいけねんだって話だ。こっちの仕事は明日にしろ、なんなら俺がやっとくから。そーら布団に入った入った！寝るぞー！」

「よお、こっちで話すのは初めてだな！ＶＣではアウルムって名乗ってるから、そう呼んでくれ。……え、なんで女なのかって？ノリだよ、ノリ！そんな訳なんで全然気にせず男として扱えよな～」

「そういう手段を選ばない姿勢、お兄さんは嫌いじゃないぜ？ただなあ、人に迷惑かけるのは、ダメだ。と、いうわけでお仕置きの時間だ！なぁに死なねえ死ぬほどじゃねえ、大丈夫さ。ゲームだからな。ただ……死ぬよりひでぇ目には遭うかもしれねえな。まあ自業自得だし、それぐらいは覚悟しとけよ？」

「確かに俺は涅槃のメンバーん中じゃ弱っちい方だ。ギルマスなんかにゃ欠片も敵わねぇさ。だけどなあ、さすがにお前らみたいなヤツに負けるほど弱くはねーぞ。雑魚が群れてイキってんじゃねえ」

「よっ、ほっ、あぶねっ！？ッ……おいおい、女の子には優しくしないとモテねーぞ？ ……ははッ！その通り！！俺はそんなんじゃねーけどさ！！」

【その他】
現在無職、元ブラック企業戦士、またはフリーアルバイターだった男性。
ブラック企業時代は「この会社なんかおかしいな？」と思いながら適当に手を抜いたり上司にゴマをすったりしてうまく立ち回っていたため、あまり病まなかった。ただ同僚の手助けに入ることもしており、そこそこ仕事量は多く辛かった模様。

大学の元同級生兼同僚が体を壊して退職したのをきっかけに自分も会社を辞めた。
それからしばらくは時給のいいバイトを掛け持ちして同僚の面倒を見ていたが、その同僚がそこそこ立ち直り、ＶＣ内で就職して自分を養うと言うので晴れて無職の身となった。
無職というか主夫のように家事をし、空いた時間にＶＣをして過ごしている。

フリーター時代にＶＣを初めてみたが、多忙故にそのころはあまり夢中になれていなかった。
ちなみにそのころから女性アバターで、恰好はショート丈のＴシャツとズボンだったらしい。名前は「アスカ」と本名だった。
性別を女性にしたのは半分ノリ。どうせだったら有り得ない恰好をと考えた結果、性別から変えた。服装は趣味。
今は家のことをやるのを差し引いても有り余る時間を、全てＶＣでの治安維持活動に充てているためそこそこ強い。
涅槃に入ったのは件の同僚がギルドマスターをやると言うので。
治安維持も真面目にやっている。「俺らの仕事増やすんじゃねえよ」が違反者への口癖。
ただ、プレイスタイル自体は人の自由だと思っている。他人に迷惑をかけることと、仕事を増やされることが許せないだけらしい。
また、女性の恰好ではあるがネカマをする気がないので、リアルとまるで態度を変えずに自然体で過ごしている。

最高ランキングが高いのは違反者を積極的に取り締まったり、申し込まれた勝負を断らなかった結果。
特に維持などは考えていないので割と変動している。

彼の性格には大学生までの過去が強く関係している。
父と、その父にべた惚れで押しまくった結果見事ゴールインしたという母の三人家族だったが、父の恋人であった男性を脅して距離を取らせたという母の所業がばれた結果離婚。
父は昔の恋人とよりを戻して出て行ってしまい、本当に父を愛していた母は精神的に病んだ。
母の行いは教えられていたが、それでも母親であるし、そこまで父を愛していたんだと思うと余計に見捨てられないと、母と生活することに。
家計をバイトや奨学金で支え、家事も自分で行う傍ら学校に通い、母を元気づけようと色々なことをやる中学、高校時代。
父を男に奪われた、と思う母に「男なんか好きになると不幸になるよ」と言い聞かせられながら生活していた。
結局奮闘虚しくも、高校二年生のときに母親は首を吊った。
「最期まで可哀想な人だった」と、出来ることはやってこの結果であるので、悲しいし偲びはしたが、後悔はなかった。
大学にも進学し、そこでは自由に遊び、ときどき勉強もするというように過ごしていたらしい。
交友関係が広く、今でも連絡を取り合う友達はいる。異性の友人も同性の友人と同じくらい多かったという。

恋愛に関しては、女性に告白されても全くときめくことがなく、母の世話が第一であったた中高時代は、恋をしている暇もないというのがその理由だと思っていた。
しかし、高校三年、母から解放された後も全くそういう事がなく、自分は冷めた人を好きになれない人間なんだと思うように。
そんな認識で入学した大学で、出会った初恋の相手は母からあれほど好きになるなと言われていた同性であった。
母が好きになるなと言っていたのは嫉妬ゆえの事で、同性を好きになっても不幸になるわけではないし、ダメなわけではないと理解しているがそれでもためらう、と結局相手には友情で通すことにしている。

【関係欄】
(恋人やルームシェアの相手は決まっていますがそれ以外の関係諸々募集しております)

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