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VC企画参加キャラクター交流版

VC企画


いい匂いがするヴァルプルギスの夜“仮”ギルマスです! よろしくお願いします!!
【名前】
アラステア・ケイジ
Alastair Cage


【性別】



【年齢】
23歳


【誕生日】
1月27日


【容姿】
背中までの白髪と金色の瞳。全体的に色素が薄い。前髪の右側をかき上げ、左側は目にかかるように伸ばしている。左目に医療用眼帯。ゆったりとした所作の獣を思わせるような色男。痩身だが上背がある。
普段から肌の露出が少ない。タートルネックとパンツが主。仕事の際には軍手とエプロンも身につける。


【性格】
一見するとマイペースな青年。のんびりと人並みに親切な、顔がいいだけの普通の男。リアルで近所付き合いをするだけならばノリのいい兄ちゃん。若者らしく振る舞うこともあれば年下に対して面倒見のいい節もある。臨機応変。
しかし付き合いが長くなってくるとわかるのだが、彼には矜持というものが理解できていないところがある。VC内でのバトルで自分が圧倒的に優位だったにも関わらず些末な理由でリタイアするなど、意図せず他人の自尊心を傷つけるような言動をとってしまう。普段の生活では取り繕えているものの、その反動でVC活動中にはそういった節が顕になる。ルールは守るが人の心は慮れない。
フレンドリーに見えてパーソナルスペースは広い。顔には出さないが警戒心は強め。知人から友人と認定できるようになるまでがすこぶる長い。ボディタッチは苦手。人体に対して少し潔癖な様子。
良くも悪くも躊躇しないし他人に何を言われても気にならない。痛覚リンクを戸惑いなく使用するのがその最たる例。ルールは守るができる範囲でどこまでもやる。チートやバグを利用しないのは悪意と知識が無いから。それでも痛覚リンクで相手をねじ伏せるあたり少々倫理観が欠如している。


【VC経験】
あり


【VC内プレイヤー名】
ビースト


【過去最高世界ランキング】
108位


【VCギルド】
ヴァルプルギスの夜(仮ギルマス)


【VCでの戦闘スタイル】
武器と仮想魔法、痛覚リンクを用いる。武器は西洋風の剣を一振りとナイフを幾本か。仮想魔法と痛覚リンクで相手を崩し、剣とナイフで攻める。所属ギルドとはうって変わってルールを鑑みたスタイル。
ただ彼の痛覚リンクは並大抵のものではなく、下手をすればその痛みでショック死しかねない。そんなものを使用していながら彼自身はけろりとしており、そのうえチートを用いていないと言う。そんな言に賛否両論あるが彼自身は当然気にしていない。


【VC内の容姿】
鮮やかな紫色の髪を腰下まで伸ばしている。目にかかる程度の前髪は右側も下ろして左目も露出。それ以外はリアルと変わらない金目の青年。
紫や黒を基調とした装束を纏い、腰のベルトに剣を提げている。所々月の意匠が施されているのはギルド名が由来か。白手袋と膝下までのブーツ。左肩に丈の短い白のマント。何度か衣装チェンジもしているし、始めた初期は肩につかない程度の短髪だったらしい。


【一人称】



【二人称】
あんた、お前、きみ、名字(さん・くん)、名前(ちゃん・くん)


【台詞】
「やあ、いらっしゃいませ。贈り物に花束かな? そう、それじゃあ任せて。俺はケイジ、ここの店長」

「ハローはじめまして。俺はビースト、これ(ヴァルプルギスの夜)の仮ギルマス。まあ破れ鍋の蓋なんだけど」

左目(これ)? あーね、大昔にちょっと質の悪いイタズラされてさ。もう痛くないし大丈夫だぜ。昔っから世の中は物騒なんだからきみも気をつけろな、防犯すげー大事だよ」

「痛覚リンクのなにがだめなの? できるんだからやっていいじゃん。推奨しないってだけだろ? 大丈夫大丈夫、目玉かき混ぜられたって死ななかったから大丈夫」

「あっごめん、うちに財布忘れた。つーワケだからやめにしようか、あんたの勝ちでいいからさ。なんでそんな顔すんの。いいじゃん俺がリタイアしたんだから。あんた負けずに済んで良かったじゃん」

「俺がここのチーター共をどうにかできると思ってないけど、まあ、できることはやってるよ。仮だろうがギルマスだから。なし崩しだろうがあの人の後任だから。もうどうにもできないけど、あの人が戻ってくることにだけはならなくてもいいようにって。……それでも──」


【その他】
親戚の経営していた小さな花屋を引き継いで商いをしている。一階が店舗、二階が自宅。配達もやっているため妙に顔が広かったり。花屋の兄ちゃん。エプロンのポケットには飴と小さい匂袋が入っている。いい香りのする兄ちゃん。鼻もよく効くらしい。体操服を嗅ぎわけできるタイプの男。調香師を目指すことも難しくはない。
幼少期から色素の薄い浮世離れした容姿をしていた。そのためもあってかストーキングもされた模様。聖翔蘭市に移り住んだのもそういった付きまといの末左目を失ったから。その時のショック故か痛覚が非常に鈍い。暴行を加える際の人間の所作にも敏感。
変質者に目をつけられやすい性質故に、左目の件以外にも多々あった様子。特に学生服を身に纏っていた頃がピークで、当時本人も相当参っていた。そんな時分に出会ったのがVCである。なんとなく流れに身を任せるように加入したのがヴァルプルギスの夜。まだ治安が良かった頃であり、何の因果か当時のギルドマスターと懇意になった。仮想空間でだけの面識ながらギルマスの側は居心地が良く、家族にも話せないような悩み事さえも聞いてもらうような間柄に。一種のネット依存のようなものである。
そうこうしているうちにギルドの治安が悪くなり始め、知った顔もギルドを見限りいなくなっていった。安息の場所がなくなってしまうような心地になり、なんとかしようと奔走するうちにいつしかギルマスの顔を見なくなった。リアルが忙しいのだろうと無理矢理考えていたが、現在となっては失踪したと現実を受け入れている。
ギルマスを見なくなってしばらくは彼自身も荒れていたらしく、ランキングに食い込んだのもその時。想像を絶する激痛を左目に与える彼の痛覚リンクは巷で“魔眼”などと呼ばれ、その余波で彼自身も度々他のプレイヤーから“魔物”と呼称されていた。だがある日突然戦闘意欲が消失。己の密かな呼び名を小耳に挟み爆笑しながら便乗してプレイヤー名を“ビースト”に変更するくらいには心の余裕を取り戻したらしい。いまやかつての名前を知る者は少ない。
現在はギルマスとしてチートやバグを用いるようなプレイヤーを目撃すれば通報したり拘束したり。所詮は“目撃すれば”なため結局のところ気休めである。その他ギルマスの職務はちゃんとこなしている模様。ギルドメンバーとはできるだけリアルでも関わっておきたいらしい。やっぱりなんだかんだで気にしているようである。


【関係欄】
NL◎/BL◎
随時募集中です! なんなりとどうぞ!!

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烏衣(プロフ) - 黒姫さん» 了解しました!口外するようなことはありませんのでこちらも一安心です……!はいもちろんです!私の方から黒姫さんのボードにお邪魔してもよろしいでしょうか……? (2019年1月13日 13時) (レス) id: e4c92fe861 (このIDを非表示/違反報告)
黒姫(プロフ) - 烏衣さん» 具体的な関係の案をよろしいですか? (2019年1月12日 18時) (レス) id: e235caf719 (このIDを非表示/違反報告)
黒姫(プロフ) - 烏衣さん» はい、学校に連絡が入るようなことが避けられれば大丈夫です! (2019年1月12日 18時) (レス) id: e235caf719 (このIDを非表示/違反報告)
烏衣(プロフ) - 黒姫さん» こんにちは、閲覧ありがとうございます!是非結ばせてください!アラステアはリアルでも関わりを持っておこうとする性質なのですが、帝さんの不都合になどならないでしょうか……? (2019年1月12日 14時) (レス) id: e4c92fe861 (このIDを非表示/違反報告)
黒姫(プロフ) - こんにちは!V_Clash! に3年育成化教師であり、ヴァルプルギスの夜に所属の東久世帝で参加させていただいている黒姫と申します!是非関係を結ばせていただけませんか? (2019年1月12日 10時) (レス) id: e235caf719 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:烏衣 | 作成日時:2018年12月30日 19時

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