今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:499 hit
小｜中｜大｜
雪猫さんの募集企画、【奇 病 。】にて参加させて頂きました。
看護師の眞 要のCSです。
_________________________________________________________________________________
「ひとって、不思議。必ず来るって、前々から分かっている事を恐れるなんて。」
雪猫さんの募集企画、【奇 病 。】にて参加させて頂きました。看護師の眞 要のCSです。
_________________________________________________________________________________
「ひとって、不思議。必ず来るって、前々から分かっている事を恐れるなんて。」
○名前/振り仮名
眞 要/まき かなめ
○年齢
17歳
○性別
女
○身長
158cm/56.8kg
○容姿
自分絵で細かい感じ
羽織りものの下はなんじゃろな※自分絵
服装と雰囲気のイメージ【✉】様
中紅花のすべすべとした手触りの良い肌を持ち、
髪の毛は癖の強く腰下まで届くほど長い薔薇色。所々に紅赤の束が見え、前髪は特に気にしている風もなく適当に程よく分けられている。
眉毛と睫毛は紅赤、瞳の色は新橋色と鉛色と瑠璃色の混ざった様な複雑な色をしている。
その眼はいつも眠たげに開かれていて、ぼぅっと宙を見つめている。
目の下には若干の隈がある。そのせいで少し目付きが悪く見える。眉は困り眉気味。
手脚は細く長く、身体の凹凸もはっきりしていて端的に言えばスタイルが良い。
だが大層な寒がりの為にいつもダボっとした人によってはパジャマにも見える様な長袖長ズボン姿にフランネル生地の毛布だとか、或いは毛皮のコートだとか、或いは裏起毛のひとまわりもふた回りも大きい様なパーカーを羽織っていたりしている。
肌や髪や瞳の他にも、手足の爪の色は殿茶と山藍摺、うなじから背中の中程までにかけては葵色、本人から見て顔の右側から右の胸にかけてと右腕の中程にかけてが勿忘草に変色しており、膝から下の脚には承和色の斑点がある。
○性格
見た目の派手さに反して17歳の少女らしからぬ物静かで無口な性格。
優しく笑う事は稀にあっても、怒った姿は誰も見たことが無い。メンタルは少し弱め。
メンタルが弱い癖して自分の嫌いな人間にはずばっと「嫌い」と言える性格。
ただ、言った後で盛大に自分の中で反省会を開いている。
いつもぼんやりと宙を見つめていて何を考えているのか少しも解らない。
人付き合いは苦手では無いがあまり好きでは無い。
人に合わせた喋り方が得意で、彼女の声が人の心を落ち着かせる効果があることから心理カウンセラー的な役割も果たしている。
人付き合いが好きではないはずの彼女がカウンセリングを行うのは、人間の心の中を知る事が興味深いから。始めた当初はあまり乗り気ではなかった。
今は、カウンセリング時は本人にとっての満面の笑みで接しているつもりらしいが、側から見れば優しく微笑みかけている様にしか見えない。
哲学的思想の持ち主で、よく死生観について考えていたり、生物の在り方や何故学業を行う必要があるのかと行ったことを考えていたりする。
仕事は淡々と行うタイプ。別に患者に嫌悪感などの負の感情は微塵も感じておらず、むしろ口にこそ出さないものの優しく接している気なのだが、いかんせん目付きの悪さが災いして多少怖がられてしまうことも。
○奇病名/症状
先天性身体色覚異常ステージ3
身体の色が通常ではあり得ない様な色に変化する代わりに通常の人間よりも遥かに多くの色を見ることが出来る奇病。
副作用としてステージが上がる毎に患者の眼に映る色の彩度が上がる、より多くの色を識別できるようになるなどがある。
ステージ3はこの病としては最高レベルの症状。
ステージ1:瞳の色や爪の色など、色の変わる範囲が小さくあまり目立たない。
見える色としては赤系統の色がより鮮やかに見える。
ステージ2:髪の毛の一部や皮膚の一部などのちょっとした所の色が変色する。
赤系統の色に加えて青系統の色もよく見える様になる。
ステージ3:通常の人間と同じ色の部位は持ち合わせていない。皮膚や髪の毛など全体的に色が変色する。
全系統の色がより細かく眼に映る様になる。
変色する色としてはショッキングピンクや蛍光緑、ターコイズブルーや藤色など人によって多種多様。といってもこの奇病になる確率は90万分の1だが。
この奇病による死亡例は数える程で、殆どの患者が老衰で死亡している。
奇病によって死亡した患者は瞳の色を残す全身が絵の具で塗られたかの様に真っ白に変色して死んで行ったそうな。
治療法は未だ開発されていない。それどころか医療従事者による認知もままならない状態。
○勤務している棟
東棟
○サンプルボイス
一人称:私
二人称:貴方/YOUさん
三人称:彼の方/彼の子/YOUさん
自己紹介
「…眞要と言います。東棟で看護師をやらせて頂いています。…どうぞ宜しく。」
喜
「ん…あ、ありがとうございます…」
「いえ…お褒め頂き光栄です。…嬉しいです。」
怒
？？？
哀
「い…嫌だ…そんな事思い出させないで。もう終わった事なのだから一々思い出す必要は無い…」
「な、なんで…どうしてそんな事言うんですか…？」
楽
「あ…此処は赤と言うよりも紅って言った方が表現的には良いかな…あとは…」
「ん…美味しい…！これは…その、なんていうお菓子ですか…？」
他
「大丈夫。大丈夫。…あ、貴方にそんな顔は似合いませんよ。だからそんな悲しそうな、泣きそうな顔をしないで。死は誰にだって起こることだけれど、誰も怖くない訳じゃありませんから。貴方ただ一人だけが怖がっている訳ではありませんよ。みんな一緒です。」
「あ…YOUさん…お、おはよう、ございます…！」
「…貴方、自分の事をさっきから天然、天然って仰ってますけど、普通の天然の方は自分からは言わないと思いますよ？知ってます？天然って、馬鹿の優しい言い方なんですって。貴方、自分を馬鹿だって言いたいんですか？」
「…みんなはさ、やりたい事とかって、いっぱいあったりする？私は…もう疲れた…かな。ホントは弱音を吐くのは魚位に大っ嫌いなんだけど、さ。私にはもう…何もないんだよね。やりたかった事も、得意だと思ってた事も、中身を覗いて、周りと比べてみれば全部中途半端。立派に自分のやりたい事を掲げて、それに向かって全力で立ち向かってる人達が羨ましいよ。」
○考察
昔から絵が好きで時折病棟の一室を借りて患者達をモチーフとした油絵を描いている。
過去に頼まれて絵画教室を開いてみたこともあったが、人の多さに対応しきれずに今はやろうとしていない。
頼めばやってくれるのかもしれないが、片手で収まる程度の少人数でしかやろうとしたがらないだろう。
常に無表情に見えるが、実の所を言えば表情筋が異常に硬いだけ。
看護師としてこの病院に来る前、通っていた公立の学校でその見た目の特異性から好奇の目に晒され、挙句壮絶なイジめにあった。
やめて、と言ってもやめて貰える訳もなく、ただされるがまま状態だったとある日に思い至ったのが、「感情を見せなければ彼等もつまらなくなってイジめられなくなるかもしれない」という事。
早速実践してみれば、初日こそ大して変わらなかったものの、徐々に収まっていった。
漸く平穏に暮らせると胸を撫で下ろしたとある日、病院に勤務することが決まったのだった。
そのため無口な性格や表情筋が硬いのは学校時代の名残で、本当はもう少し口数も多いが、今となっては治そうにも治せない。
過去に一度、髪の毛を脱色して黒く染めようとした事がある。が、成功はしなかった。
髪の色はどれだけブリーチをかけても落ちず、頭皮や髪の毛がただただ荒れ、挙句乾燥し過ぎた皮膚が切れ、多量の出血。ガーゼやティッシュで抑えるも毒々しい市紅茶の血液は止まる事を知らぬかのように溢れ出し、結局貧血を起こして病院へ担ぎ込まれた。
また、その時に脳の検査を行なったが、その時すでに膝下あたりまで伸ばしていた長い髪は邪魔であった為に一旦ベリーショートまで切られてしまった。
髪を伸ばしていたのは母が「綺麗ね」と言ってくれたからで、この病院でのエピソードから、より髪の毛に対する執着が強くなってしまった。
特別好きな食べものはあまり無いが嫌いなものと言われると真っ先に口をついて出るのが海鮮類。
貝類がアレルギーということもあり、魚介全般がダメになってしまった。
唯一好きなのは焼鮭と鰆のバター焼き。
好きなものは星空や樹海などの大自然、夏の海の色などの美しい風景。
嫌いなものは自己顕示欲の強い人間や強欲な人間、また自己肯定感の低い人間や自虐、自身を卑下する人間、天然発言をする、または天然な人間、子供など。
毎朝の日課は朝早く起きて東棟の一番東寄りの廊下から日の出を見守る事。
○関係
大崎柏▷▶▷ましょまろさんより
呼び方▷▶▷「かしくん」「かっしー」、偶に呼び捨て
呼ばれ方▷▶▷「かなちゃん」、偶に呼び捨て
小学校から高校までずっと一緒の幼馴染。
互いの奇病についてもよく知っており、偶に相談しあっている。
幼少期によく一緒に遊んでいた頃とは性格や話し方は変わってしまったけれど、同じ「色」に関係する奇病を持っている事で親近感をより感じるようになった。
好きな事には真っ直ぐな所は可愛いと思っているし、普通に顔の良い好青年でもあるとも思っている。ただ、身長を大きく越されてしまった事は少し悔しいし、その子供っぽい性格も少し直して欲しいと思っている。
暇があれば談話室等に集まっておやつがてら雑談をしている。
因みに言うとこの病院へは彼よりも後に入った。
彼からは好意を寄せられているらしいが、要はその事には全く気がついていない。
「…ちょっと。興奮し過ぎ。まぁた斑点出ちゃうよ、落ち着いて？」
「その子供っぽい性格もちょっとは直して欲しいな…まぁ幼馴染だし許すには許すけどさ。」
「かしくん…ねぇかしく…あれ柏ってば寝てる…」
病院長▷▶▷雪猫さんより
呼び方▷▶▷「先生」「せんせ」
呼ばれ方▷▶▷「要ちゃん」
要が病院長に異様に懐いている。本人によると、一緒にいるとなんと無く落ち着くのだとか。
傍目から見ればloveの「好き」に見えるが、本人にはそんな気は毛頭無いらしくlikeのままだそう。
今まで我慢の多い生活だったのでちょっとだけ甘えて見たい気もするが、いかんせん高校生の気持ち()が邪魔をしてちょっと恥ずかしいらしい。
褒められると嬉しくて表情筋がほぐれるので控えめではあるが嬉しそうに微笑む。
「あ…先生。おはようございます。…ぁ、あの…ちゃんと寝てますか？目の下に隈が…」
「先生？あの…マドレーヌ焼いて見たんです。ちょっと形崩れちゃったけど…食べて見ませんか…？ぁ、いえ、えっと…食べて…欲しい、です。」
「…ん…せんせ、ありがと。」
募集してます！どんな関係でも大丈夫です〜！
○派生作品にて
許可 ― 要らない
報告 ― できれば
他 ― キャラ崩壊は避けて下さい〜
○作者名
うる(よる。)
眞 要/まき かなめ
○年齢
17歳
○性別
女
○身長
158cm/56.8kg
○容姿
自分絵で細かい感じ
羽織りものの下はなんじゃろな※自分絵
服装と雰囲気のイメージ【✉】様
中紅花のすべすべとした手触りの良い肌を持ち、
髪の毛は癖の強く腰下まで届くほど長い薔薇色。所々に紅赤の束が見え、前髪は特に気にしている風もなく適当に程よく分けられている。
眉毛と睫毛は紅赤、瞳の色は新橋色と鉛色と瑠璃色の混ざった様な複雑な色をしている。
その眼はいつも眠たげに開かれていて、ぼぅっと宙を見つめている。
目の下には若干の隈がある。そのせいで少し目付きが悪く見える。眉は困り眉気味。
手脚は細く長く、身体の凹凸もはっきりしていて端的に言えばスタイルが良い。
だが大層な寒がりの為にいつもダボっとした人によってはパジャマにも見える様な長袖長ズボン姿にフランネル生地の毛布だとか、或いは毛皮のコートだとか、或いは裏起毛のひとまわりもふた回りも大きい様なパーカーを羽織っていたりしている。
肌や髪や瞳の他にも、手足の爪の色は殿茶と山藍摺、うなじから背中の中程までにかけては葵色、本人から見て顔の右側から右の胸にかけてと右腕の中程にかけてが勿忘草に変色しており、膝から下の脚には承和色の斑点がある。
○性格
見た目の派手さに反して17歳の少女らしからぬ物静かで無口な性格。
優しく笑う事は稀にあっても、怒った姿は誰も見たことが無い。メンタルは少し弱め。
メンタルが弱い癖して自分の嫌いな人間にはずばっと「嫌い」と言える性格。
ただ、言った後で盛大に自分の中で反省会を開いている。
いつもぼんやりと宙を見つめていて何を考えているのか少しも解らない。
人付き合いは苦手では無いがあまり好きでは無い。
人に合わせた喋り方が得意で、彼女の声が人の心を落ち着かせる効果があることから心理カウンセラー的な役割も果たしている。
人付き合いが好きではないはずの彼女がカウンセリングを行うのは、人間の心の中を知る事が興味深いから。始めた当初はあまり乗り気ではなかった。
今は、カウンセリング時は本人にとっての満面の笑みで接しているつもりらしいが、側から見れば優しく微笑みかけている様にしか見えない。
哲学的思想の持ち主で、よく死生観について考えていたり、生物の在り方や何故学業を行う必要があるのかと行ったことを考えていたりする。
仕事は淡々と行うタイプ。別に患者に嫌悪感などの負の感情は微塵も感じておらず、むしろ口にこそ出さないものの優しく接している気なのだが、いかんせん目付きの悪さが災いして多少怖がられてしまうことも。
○奇病名/症状
先天性身体色覚異常ステージ3
身体の色が通常ではあり得ない様な色に変化する代わりに通常の人間よりも遥かに多くの色を見ることが出来る奇病。
副作用としてステージが上がる毎に患者の眼に映る色の彩度が上がる、より多くの色を識別できるようになるなどがある。
ステージ3はこの病としては最高レベルの症状。
ステージ1:瞳の色や爪の色など、色の変わる範囲が小さくあまり目立たない。
見える色としては赤系統の色がより鮮やかに見える。
ステージ2:髪の毛の一部や皮膚の一部などのちょっとした所の色が変色する。
赤系統の色に加えて青系統の色もよく見える様になる。
ステージ3:通常の人間と同じ色の部位は持ち合わせていない。皮膚や髪の毛など全体的に色が変色する。
全系統の色がより細かく眼に映る様になる。
変色する色としてはショッキングピンクや蛍光緑、ターコイズブルーや藤色など人によって多種多様。といってもこの奇病になる確率は90万分の1だが。
この奇病による死亡例は数える程で、殆どの患者が老衰で死亡している。
奇病によって死亡した患者は瞳の色を残す全身が絵の具で塗られたかの様に真っ白に変色して死んで行ったそうな。
治療法は未だ開発されていない。それどころか医療従事者による認知もままならない状態。
○勤務している棟
東棟
○サンプルボイス
一人称:私
二人称:貴方/YOUさん
三人称:彼の方/彼の子/YOUさん
自己紹介
「…眞要と言います。東棟で看護師をやらせて頂いています。…どうぞ宜しく。」
喜
「ん…あ、ありがとうございます…」
「いえ…お褒め頂き光栄です。…嬉しいです。」
怒
？？？
哀
「い…嫌だ…そんな事思い出させないで。もう終わった事なのだから一々思い出す必要は無い…」
「な、なんで…どうしてそんな事言うんですか…？」
楽
「あ…此処は赤と言うよりも紅って言った方が表現的には良いかな…あとは…」
「ん…美味しい…！これは…その、なんていうお菓子ですか…？」
他
「大丈夫。大丈夫。…あ、貴方にそんな顔は似合いませんよ。だからそんな悲しそうな、泣きそうな顔をしないで。死は誰にだって起こることだけれど、誰も怖くない訳じゃありませんから。貴方ただ一人だけが怖がっている訳ではありませんよ。みんな一緒です。」
「あ…YOUさん…お、おはよう、ございます…！」
「…貴方、自分の事をさっきから天然、天然って仰ってますけど、普通の天然の方は自分からは言わないと思いますよ？知ってます？天然って、馬鹿の優しい言い方なんですって。貴方、自分を馬鹿だって言いたいんですか？」
「…みんなはさ、やりたい事とかって、いっぱいあったりする？私は…もう疲れた…かな。ホントは弱音を吐くのは魚位に大っ嫌いなんだけど、さ。私にはもう…何もないんだよね。やりたかった事も、得意だと思ってた事も、中身を覗いて、周りと比べてみれば全部中途半端。立派に自分のやりたい事を掲げて、それに向かって全力で立ち向かってる人達が羨ましいよ。」
○考察
昔から絵が好きで時折病棟の一室を借りて患者達をモチーフとした油絵を描いている。
過去に頼まれて絵画教室を開いてみたこともあったが、人の多さに対応しきれずに今はやろうとしていない。
頼めばやってくれるのかもしれないが、片手で収まる程度の少人数でしかやろうとしたがらないだろう。
常に無表情に見えるが、実の所を言えば表情筋が異常に硬いだけ。
看護師としてこの病院に来る前、通っていた公立の学校でその見た目の特異性から好奇の目に晒され、挙句壮絶なイジめにあった。
やめて、と言ってもやめて貰える訳もなく、ただされるがまま状態だったとある日に思い至ったのが、「感情を見せなければ彼等もつまらなくなってイジめられなくなるかもしれない」という事。
早速実践してみれば、初日こそ大して変わらなかったものの、徐々に収まっていった。
漸く平穏に暮らせると胸を撫で下ろしたとある日、病院に勤務することが決まったのだった。
そのため無口な性格や表情筋が硬いのは学校時代の名残で、本当はもう少し口数も多いが、今となっては治そうにも治せない。
過去に一度、髪の毛を脱色して黒く染めようとした事がある。が、成功はしなかった。
髪の色はどれだけブリーチをかけても落ちず、頭皮や髪の毛がただただ荒れ、挙句乾燥し過ぎた皮膚が切れ、多量の出血。ガーゼやティッシュで抑えるも毒々しい市紅茶の血液は止まる事を知らぬかのように溢れ出し、結局貧血を起こして病院へ担ぎ込まれた。
また、その時に脳の検査を行なったが、その時すでに膝下あたりまで伸ばしていた長い髪は邪魔であった為に一旦ベリーショートまで切られてしまった。
髪を伸ばしていたのは母が「綺麗ね」と言ってくれたからで、この病院でのエピソードから、より髪の毛に対する執着が強くなってしまった。
特別好きな食べものはあまり無いが嫌いなものと言われると真っ先に口をついて出るのが海鮮類。
貝類がアレルギーということもあり、魚介全般がダメになってしまった。
唯一好きなのは焼鮭と鰆のバター焼き。
好きなものは星空や樹海などの大自然、夏の海の色などの美しい風景。
嫌いなものは自己顕示欲の強い人間や強欲な人間、また自己肯定感の低い人間や自虐、自身を卑下する人間、天然発言をする、または天然な人間、子供など。
毎朝の日課は朝早く起きて東棟の一番東寄りの廊下から日の出を見守る事。
○関係
大崎柏▷▶▷ましょまろさんより
呼び方▷▶▷「かしくん」「かっしー」、偶に呼び捨て
呼ばれ方▷▶▷「かなちゃん」、偶に呼び捨て
小学校から高校までずっと一緒の幼馴染。
互いの奇病についてもよく知っており、偶に相談しあっている。
幼少期によく一緒に遊んでいた頃とは性格や話し方は変わってしまったけれど、同じ「色」に関係する奇病を持っている事で親近感をより感じるようになった。
好きな事には真っ直ぐな所は可愛いと思っているし、普通に顔の良い好青年でもあるとも思っている。ただ、身長を大きく越されてしまった事は少し悔しいし、その子供っぽい性格も少し直して欲しいと思っている。
暇があれば談話室等に集まっておやつがてら雑談をしている。
因みに言うとこの病院へは彼よりも後に入った。
彼からは好意を寄せられているらしいが、要はその事には全く気がついていない。
「…ちょっと。興奮し過ぎ。まぁた斑点出ちゃうよ、落ち着いて？」
「その子供っぽい性格もちょっとは直して欲しいな…まぁ幼馴染だし許すには許すけどさ。」
「かしくん…ねぇかしく…あれ柏ってば寝てる…」
病院長▷▶▷雪猫さんより
呼び方▷▶▷「先生」「せんせ」
呼ばれ方▷▶▷「要ちゃん」
要が病院長に異様に懐いている。本人によると、一緒にいるとなんと無く落ち着くのだとか。
傍目から見ればloveの「好き」に見えるが、本人にはそんな気は毛頭無いらしくlikeのままだそう。
今まで我慢の多い生活だったのでちょっとだけ甘えて見たい気もするが、いかんせん高校生の気持ち()が邪魔をしてちょっと恥ずかしいらしい。
褒められると嬉しくて表情筋がほぐれるので控えめではあるが嬉しそうに微笑む。
「あ…先生。おはようございます。…ぁ、あの…ちゃんと寝てますか？目の下に隈が…」
「先生？あの…マドレーヌ焼いて見たんです。ちょっと形崩れちゃったけど…食べて見ませんか…？ぁ、いえ、えっと…食べて…欲しい、です。」
「…ん…せんせ、ありがと。」
募集してます！どんな関係でも大丈夫です〜！
○派生作品にて
許可 ― 要らない
報告 ― できれば
他 ― キャラ崩壊は避けて下さい〜
○作者名
うる(よる。)
このホムペをお気に入り追加
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
うる(よる。)(プロフ) - 蘭桜華孤さん» ご報告ありがとうございます〜！！完成お待ちしてますね！ (2020年12月1日 22時) (
レス) id: a7fa6babcb (このIDを非表示/違反報告)
蘭桜華孤(プロフ) - 派生作品にて要ちゃんを使わせていただきます！ (2020年12月1日 20時) (レス) id: 9417010afe (このIDを非表示/違反報告)
うる(よる。)(プロフ) - 雪猫さん» わああん勿論です〜！！寧ろ出して頂けるんですか…！？ありがとうございます〜！！ (2020年11月16日 22時) (レス) id: a7fa6babcb (このIDを非表示/違反報告)
雪猫(プロフ) - 此方の募集企画の主催者の 雪猫 と申します。 派生作品にて此方の素敵なキャラクターを出させて頂いても宜しいでしょうか…？ (2020年11月16日 20時) (レス) id: ff12514237 (このIDを非表示/違反報告)
ましょまろ(プロフ) - うる(よる。)さん» 了解しました。そちらのボードへ参ります！ (2020年11月12日 20時) (レス) id: 0112258c25 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような占いを簡単に作れます → 作成
作者名：うる(よる。) | 作成日時：2020年11月10日 21時
