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お話がいっぱいになっちゃったんで作りました〜。
裏話?とか一応その後の話とかつらつらと語ります。
見たい人だけご覧下され。
たいして面白くもない駄作者の独り言にお付き合いくださる心優しいお方。
あなたの人生に、よき新しい出会いがあらんことを……
お話がいっぱいになっちゃったんで作りました〜。
裏話?とか一応その後の話とかつらつらと語ります。
見たい人だけご覧下され。
たいして面白くもない駄作者の独り言にお付き合いくださる心優しいお方。
あなたの人生に、よき新しい出会いがあらんことを……
.
では僭越ながら語らせて頂きましょう。
もずのめシリーズ……長かった……ようで実はたいして長くない。
ラブコメシリーズの方が圧倒的に長い……
でも、なんなんでしょうね。
私的には代表作?デビュー(笑)作?は事情シリーズかなぁと思ってるんですが、その次を行く感じの作品でした。
書いててとても楽しかったです。
コンセプトは「仲間として高杉さんを支える強かな女性」でした。
結構イチャイチャ?してますが、あれは二人的には兄妹みたいな感じのじゃれ合いだったりします。
仲間だし友だし夫婦ではあるけど、恋人ではない。
甘くは無いけど、決して殺伐としている訳でもない。
系統は違うけど銀さんと同じで、高杉さんにとって居心地の良い相手だったのでしょう。
それは結局、最後までそうでした。
あと、おうのさんですね!
名前は高杉晋作さん(本家の方)の愛人さんから。
姐さん気質のあるいい人で、さっぱりしていて、でも一途でべっぴんさんで色んなことを器用にこなす人です。
子供の頃から吉原にいて、見目の妖艶さから真逆の快活さが気に入られて高杉さんに身請けされました。
死んでからも、全然主人公のこと許してるし、むしろ幸せになって欲しいとさえ思っています。
お待ちかねの高杉さん!
どこにも進めないけど、歩みを止められない彼の苦悩が伝わってたら嬉しいですね。
泣けないって言うのは、泣く=歩みを止めてしまう、自分には泣く資格がないから。です。
だからまあ、最後主人公は泣くことができたわけなんですけれども。
時間が進んで、歩みを止められるようになったんですね。
どこまでも優しくて、どこまでも真っ直ぐだったから彼は、世界を恨むしか無かったんじゃないかなぁ。
優しいから犠牲を無かったことにできなくて、真っ直ぐだったからあの時自分が見ていることしか出来なかったことが許せなくて……
そんな人なんだと思います。
晋くんの話もしましょうか。
晋くんはですね、容姿は高杉さんそっくりです。
ちなみにヅラが見たのは晋くんでした。
お母さん大好きっ子でグレてないので言葉遣いは綺麗です。
〈例〉
高杉さん「よろしく頼まァ」
晋くん「よろしく頼む」
銀さんのことはいけ好かないと思っていますが、これは完全な遺伝です。
お父さんが嫌いという訳ではなく、この後きちんと話してエピローグのように三人で出掛けたりするほど仲良くなります。
将来、なんだかんだ真選組に入って沖田の補佐してますね。
その後の話はどうなったかと言うと、主人公が病気で四十歳くらいで死に、晋くんと高杉さん二人暮しでした。
そのうち晋くんは嫁さんと子供連れてきて、賑やかに暮らしますが、高杉さん不老不死(松陽先生の肉体だし多分不死でしょ)なので皆看取って、ひっそりと家を後にします。
うん100年後、生まれ変わったおうのさんと結婚し、養子にこれまた生まれ変わった主人公を迎え、お腹の中には赤ちゃん(晋くん)が居る……
そして、お母さんが臨月で入院中のある日、主人公に寝物語としてこの話を話すんです。
でも記憶なくて、よくわかってない主人公に「もう寝るか」って微笑んで欲しいですね(願望)
長くなりましたー!
伝えきれなかったこと書き殴ったので乱文すみません。
楽しんでいただけたならそれで幸いです。
それでは、また次の作品でお会いしましょう。
おやすみなさい。
沖田レイア(2020/09/01 00:15:15)
では僭越ながら語らせて頂きましょう。
もずのめシリーズ……長かった……ようで実はたいして長くない。
ラブコメシリーズの方が圧倒的に長い……
でも、なんなんでしょうね。
私的には代表作?デビュー(笑)作?は事情シリーズかなぁと思ってるんですが、その次を行く感じの作品でした。
書いててとても楽しかったです。
コンセプトは「仲間として高杉さんを支える強かな女性」でした。
結構イチャイチャ?してますが、あれは二人的には兄妹みたいな感じのじゃれ合いだったりします。
仲間だし友だし夫婦ではあるけど、恋人ではない。
甘くは無いけど、決して殺伐としている訳でもない。
系統は違うけど銀さんと同じで、高杉さんにとって居心地の良い相手だったのでしょう。
それは結局、最後までそうでした。
あと、おうのさんですね!
名前は高杉晋作さん(本家の方)の愛人さんから。
姐さん気質のあるいい人で、さっぱりしていて、でも一途でべっぴんさんで色んなことを器用にこなす人です。
子供の頃から吉原にいて、見目の妖艶さから真逆の快活さが気に入られて高杉さんに身請けされました。
死んでからも、全然主人公のこと許してるし、むしろ幸せになって欲しいとさえ思っています。
お待ちかねの高杉さん!
どこにも進めないけど、歩みを止められない彼の苦悩が伝わってたら嬉しいですね。
泣けないって言うのは、泣く=歩みを止めてしまう、自分には泣く資格がないから。です。
だからまあ、最後主人公は泣くことができたわけなんですけれども。
時間が進んで、歩みを止められるようになったんですね。
どこまでも優しくて、どこまでも真っ直ぐだったから彼は、世界を恨むしか無かったんじゃないかなぁ。
優しいから犠牲を無かったことにできなくて、真っ直ぐだったからあの時自分が見ていることしか出来なかったことが許せなくて……
そんな人なんだと思います。
晋くんの話もしましょうか。
晋くんはですね、容姿は高杉さんそっくりです。
ちなみにヅラが見たのは晋くんでした。
お母さん大好きっ子でグレてないので言葉遣いは綺麗です。
〈例〉
高杉さん「よろしく頼まァ」
晋くん「よろしく頼む」
銀さんのことはいけ好かないと思っていますが、これは完全な遺伝です。
お父さんが嫌いという訳ではなく、この後きちんと話してエピローグのように三人で出掛けたりするほど仲良くなります。
将来、なんだかんだ真選組に入って沖田の補佐してますね。
その後の話はどうなったかと言うと、主人公が病気で四十歳くらいで死に、晋くんと高杉さん二人暮しでした。
そのうち晋くんは嫁さんと子供連れてきて、賑やかに暮らしますが、高杉さん不老不死(松陽先生の肉体だし多分不死でしょ)なので皆看取って、ひっそりと家を後にします。
うん100年後、生まれ変わったおうのさんと結婚し、養子にこれまた生まれ変わった主人公を迎え、お腹の中には赤ちゃん(晋くん)が居る……
そして、お母さんが臨月で入院中のある日、主人公に寝物語としてこの話を話すんです。
でも記憶なくて、よくわかってない主人公に「もう寝るか」って微笑んで欲しいですね(願望)
長くなりましたー!
伝えきれなかったこと書き殴ったので乱文すみません。
楽しんでいただけたならそれで幸いです。
それでは、また次の作品でお会いしましょう。
おやすみなさい。
沖田レイア(2020/09/01 00:15:15)
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作者名:沖田レイア | 作成日時:2020年9月1日 0時