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小|中|大|ハイこんにちは。星空ユウです。
題名通り、占いツクールについて少し語ります。
始めに言っておきますが、これは自分に注目して貰おうとか、人気になりたいとか、そのような欲望で作ったものではありません。これを理解してから、読んで頂きたいと思います。(その証拠に、IDとの関連付けを解除しています)
※このホムペの内容は、私個人の価値観が強く出ている箇所があります。
「へーこんな考えがあるんだー」
程度に受け止めて下さい。
※文章に納得が行くまで、内容がコロコロ変わるかもしれません。
題名通り、占いツクールについて少し語ります。
始めに言っておきますが、これは自分に注目して貰おうとか、人気になりたいとか、そのような欲望で作ったものではありません。これを理解してから、読んで頂きたいと思います。(その証拠に、IDとの関連付けを解除しています)
※このホムペの内容は、私個人の価値観が強く出ている箇所があります。
「へーこんな考えがあるんだー」
程度に受け止めて下さい。
※文章に納得が行くまで、内容がコロコロ変わるかもしれません。
【1.始めに】
占ツクでは、「完璧主人公」や、「行間乱用」、「台本書き」、「顔文字使用」などといった作品が数多あります。
この件について、よく論争に発展したりしてますよね。
確かに自分の意見を言うことは大切でしょう。しかし、貴方の言葉で誰かが傷ついてしまうこともあります。
ここでは、それを止める為の策を、これから述べていこうと思います。
【2.アドバイスと中傷】
「うっわ。何この小説。読みにくっ」
「台本書きか……嫌い」
「面白くねぇー」
他の作者様の作品を読んで、こう思うことはあると思います。それは悪いことではありません。占いツクールにはほとんどアマチュアの方々が集まっています。
ですが、それをわざわざコメント欄に書く必要はありますか?気に入らないと思っても、書き方のスタイルは一人ひとり違っています。だから、私はよほど好きになった作品しかコメントしないし、評価もしません。
……っと、これでは私個人の価値観を押し付けてしまいますね。
次は一般論を述べます。それは、“アドバイス”と“中傷”を区別する、という事です。
“アドバイス”は良いとしても、“中傷”はアウトでしょう。
分かりやすく例をあげてみます。どちらも主人公についてのコメントです。
〜中傷〜
主人公が完璧すぎる。こんな人間いねーよwwこんなのしか考えられないなんて、あんたは低脳だなwwwさっさとやめれば?
〜アドバイス〜
いつも連載お疲れ様です。読みやすいのですが、主人公に少し短所を加えると、もっと面白くなると思います。これからも応援してますね!
……いかがでしょうか?
これがアドバイスと中傷の違いです。
むやみに作者様を卑下したり、作品をバカにしたりするのはれっきとした“中傷”です。
作品の良いところも認めた上で、“アドバイス”を言いましょう。
しかしながら、最近の一部の作者様は“アドバイス”すらも“中傷”と受け止めてしまっているようです。心当たりのある方は少し振り返ってみてください。
【3.評価】
占いツクールでの評価は、10段階に分かれていますね。評価1が、「今後に期待」、評価10が、「すごく面白かった!」……だったと思います(うろ覚え)。評価10は多くの作者様の憧れと言えるでしょう。
高評価は欲しいものです。ですが、そればかりに目を向けていないでしょうか。
「評価5とか、6とかは受け付けない!」
「なんで皆10をくれないの?」
「てか、評価が1つも来ないのはおかしい」
どうやら、大抵の作者様は「自分の作品は評価10を絶対に貰える」という、揺るぎ無い自信を持っているようです。実際私もそうです。
しかし、現実はそう甘くありません。厳しいことを言うようですが、そうなのです。
だって、人の好みは全部バラバラだし、皆が皆1つの作品を面白いと思うことはそうそうないのです。ある人は恋愛小説を好むけど、またある人はそれを好まない、という様に。
低評価も、素直に受け止めるようになりましょう。また、評価が1つも来なくても、焦らず、落ち着いて作品を制作しましょう。
また、評価する側も、低評価する時には理由も述べましょう。何も言わずに低評価して去っていくのはマナー違反です。
これも、トラブルを防ぐ1つの方法だと思います。
【4.小説の説明欄】
前述のとおり、人の好みはバラバラです。過激な情景描写で気分を害してしまう方もいるでしょう。
それだけでなく、行間が多すぎたり、少なすぎたりなど小説の書き方でも好みが別れます。人の好みは多種多様です。
そこで私は、小説の説明欄を最大限に活かすのがよろしいかと思っています。自分の書き方はどの様なスタイルなのか。それを知っていただく必要があると思います。
具体的には次のような事柄です。
・小説書きor台本書き
・主人公の設定について
・内容について(鬱、苛め、blなど)
・行間の多さ
・人間関係の設定について
etc.
「なぜこんなに細かく書かなきゃならないの?」と、思うかもしれません。しかし、ものを創作すると、それなりの責任も掛かるのです。ゲームや映画には、「全年齢対象」とか、「12歳以上対象」とかありますよね?これと同じです。
これらを書けば、大体のトラブルは防げるはずです。説明欄に書いておけば、文句の付けようがありませんから。
【5.まとめ】
つらつら長々と語ってしまいましたね。ここまで読めた方は凄いと思います。
結局、私は何が一番言いたいのかと言うと、
「占いツクールは様々な意思をもつ人々が共有する場であり、自分一人のフィールドではない」
と言うことです。
書く人、読む人か互いに存在する事を常に頭に入れてください。
自己満足だけで済ませないでください。
自分の発言に責任を持ってください。
自分の価値観を押し付けないでください。
もちろん占いツクールだけではなく、他サイトやリアルの生活でもです。
【6.終わりに】
ここまで偉そうに論じて来ましたが、実際私も占いツクールを始めてそんなに経っていません。こちらで述べた事柄を守れていない作品も在るかと思います。
しかし、私も改善するよう努めます。皆さんも一緒に、ご自分の作品を良くしていきましょう。
私なりに一般論を述べたつもりですが、中には私の価値観が強く出ている意見もあります。それらは是非、スルーして頂けたらと思います。
また、コメントは返信しません。この論文をどう思うかは、皆様次第なので。荒れたら、閉鎖しますが。
評価は付けても付けなくてもどちらでも構いません。評価1を付けても結構です。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
占ツクでは、「完璧主人公」や、「行間乱用」、「台本書き」、「顔文字使用」などといった作品が数多あります。
この件について、よく論争に発展したりしてますよね。
確かに自分の意見を言うことは大切でしょう。しかし、貴方の言葉で誰かが傷ついてしまうこともあります。
ここでは、それを止める為の策を、これから述べていこうと思います。
【2.アドバイスと中傷】
「うっわ。何この小説。読みにくっ」
「台本書きか……嫌い」
「面白くねぇー」
他の作者様の作品を読んで、こう思うことはあると思います。それは悪いことではありません。占いツクールにはほとんどアマチュアの方々が集まっています。
ですが、それをわざわざコメント欄に書く必要はありますか?気に入らないと思っても、書き方のスタイルは一人ひとり違っています。だから、私はよほど好きになった作品しかコメントしないし、評価もしません。
……っと、これでは私個人の価値観を押し付けてしまいますね。
次は一般論を述べます。それは、“アドバイス”と“中傷”を区別する、という事です。
“アドバイス”は良いとしても、“中傷”はアウトでしょう。
分かりやすく例をあげてみます。どちらも主人公についてのコメントです。
〜中傷〜
主人公が完璧すぎる。こんな人間いねーよwwこんなのしか考えられないなんて、あんたは低脳だなwwwさっさとやめれば?
〜アドバイス〜
いつも連載お疲れ様です。読みやすいのですが、主人公に少し短所を加えると、もっと面白くなると思います。これからも応援してますね!
……いかがでしょうか?
これがアドバイスと中傷の違いです。
むやみに作者様を卑下したり、作品をバカにしたりするのはれっきとした“中傷”です。
作品の良いところも認めた上で、“アドバイス”を言いましょう。
しかしながら、最近の一部の作者様は“アドバイス”すらも“中傷”と受け止めてしまっているようです。心当たりのある方は少し振り返ってみてください。
【3.評価】
占いツクールでの評価は、10段階に分かれていますね。評価1が、「今後に期待」、評価10が、「すごく面白かった!」……だったと思います(うろ覚え)。評価10は多くの作者様の憧れと言えるでしょう。
高評価は欲しいものです。ですが、そればかりに目を向けていないでしょうか。
「評価5とか、6とかは受け付けない!」
「なんで皆10をくれないの?」
「てか、評価が1つも来ないのはおかしい」
どうやら、大抵の作者様は「自分の作品は評価10を絶対に貰える」という、揺るぎ無い自信を持っているようです。実際私もそうです。
しかし、現実はそう甘くありません。厳しいことを言うようですが、そうなのです。
だって、人の好みは全部バラバラだし、皆が皆1つの作品を面白いと思うことはそうそうないのです。ある人は恋愛小説を好むけど、またある人はそれを好まない、という様に。
低評価も、素直に受け止めるようになりましょう。また、評価が1つも来なくても、焦らず、落ち着いて作品を制作しましょう。
また、評価する側も、低評価する時には理由も述べましょう。何も言わずに低評価して去っていくのはマナー違反です。
これも、トラブルを防ぐ1つの方法だと思います。
【4.小説の説明欄】
前述のとおり、人の好みはバラバラです。過激な情景描写で気分を害してしまう方もいるでしょう。
それだけでなく、行間が多すぎたり、少なすぎたりなど小説の書き方でも好みが別れます。人の好みは多種多様です。
そこで私は、小説の説明欄を最大限に活かすのがよろしいかと思っています。自分の書き方はどの様なスタイルなのか。それを知っていただく必要があると思います。
具体的には次のような事柄です。
・小説書きor台本書き
・主人公の設定について
・内容について(鬱、苛め、blなど)
・行間の多さ
・人間関係の設定について
etc.
「なぜこんなに細かく書かなきゃならないの?」と、思うかもしれません。しかし、ものを創作すると、それなりの責任も掛かるのです。ゲームや映画には、「全年齢対象」とか、「12歳以上対象」とかありますよね?これと同じです。
これらを書けば、大体のトラブルは防げるはずです。説明欄に書いておけば、文句の付けようがありませんから。
【5.まとめ】
つらつら長々と語ってしまいましたね。ここまで読めた方は凄いと思います。
結局、私は何が一番言いたいのかと言うと、
「占いツクールは様々な意思をもつ人々が共有する場であり、自分一人のフィールドではない」
と言うことです。
書く人、読む人か互いに存在する事を常に頭に入れてください。
自己満足だけで済ませないでください。
自分の発言に責任を持ってください。
自分の価値観を押し付けないでください。
もちろん占いツクールだけではなく、他サイトやリアルの生活でもです。
【6.終わりに】
ここまで偉そうに論じて来ましたが、実際私も占いツクールを始めてそんなに経っていません。こちらで述べた事柄を守れていない作品も在るかと思います。
しかし、私も改善するよう努めます。皆さんも一緒に、ご自分の作品を良くしていきましょう。
私なりに一般論を述べたつもりですが、中には私の価値観が強く出ている意見もあります。それらは是非、スルーして頂けたらと思います。
また、コメントは返信しません。この論文をどう思うかは、皆様次第なので。荒れたら、閉鎖しますが。
評価は付けても付けなくてもどちらでも構いません。評価1を付けても結構です。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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作者名:星空ユウ | 作成日時:2016年7月17日 22時