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私が夢小説を読み続ける理由


皆さんが夢小説を読む、読み続ける、書く、書き続ける理由はなんですか?


注意

人によっては気分を害する文章があります。
これは実話です。
語彙力が無いのでそこは許していただけると幸いです。
自分が夢小説を好きになった理由は、う○メモだったと思う。

その時はまだ小学五年生だったので、その時出会った感想はもう記憶に残っていない。
だが面白い、そう思って何度も動画を止め文章を読んでいたのはなんとなく覚えている。






自分の妄想を形にしていたのは小学六年生頃だったはずだ。

妄想をノートに書き、それを読んでは想像を膨らませていた。


国語を、小説を好きになったのはここが始まりだったのかもしれない。





中学一年生の時はずっと文庫本に手を出し続けていた。
ほぼ殺人ものだったが…。


この時の私は恋愛小説はあまり読まなかった。
好きではなかった。




私が中学2年生の時。

とある友達が「夢小説はいいゾ」と、占いツクールを教えてくれた。

占いツクールはホントに素敵なものだった。
愛され、逆ハー、嫌われ、裏切り、死ネタ等々



知らない世界ばかりだった。




夢主の名前を入力する項目では、迷わず自分のあだ名を入力した。

ドキドキ出来るし感情移入出来た。






読み続けて半年、今度は作者、として占いツクールを始めた。


沢山掛け持ちしたが、書いていくうちに自分の作品を読むのが、書くのが怖くなって1年したあと全て消してしまった。








夢主が愛されるのを見るのは好きだが、どうしても自分で書くのは苦手だった。

自分で書くと展開が分からない。
書き方すら分からない。







ずっと嫌われ物の小説や裏切り系の小説を読んでいたのは私が嫌われていたから。
裏切られた過去があったから。

同情できてしまったから好きなんだ。

私と同じだって。心が落ち着ける場所だった。









私が夢小説を読み続ける最大の疑問。



何故ずっと占いツクールから離れられずに、夢小説を読んでいたのか。
ただ、好きだから、暇だからでは無いっぽい。




親とぶつかって、やっと分かったんだ。








ただただ【愛が欲しかった】から

夢小説を読んでいた。




2次元でもいいから、フィクションでもいいから愛が欲しかった。




夢主の名前を自分の名前にしたのは
愛されているんだな、と心が満たされていたから。
都合よく“私”を認めてくれるキャラクターが居たから。

だから好きだった。




恋愛小説を書けなかったのは愛の表現の仕方が分からなかったから。






占いツクールから離れられないのは

自分の思い描いた小説()があったから。







愛が欲しかったから、睡眠時間も勉強時間も費やして夢小説を読んでいた。

家にいる時はほぼほぼ3DSを離さなかった。


だからテストの点数も低かった。

親に怒られても夢小説だけは止められなかった。
生活リズムが崩れ、病気になった時でさえ止められなかった。

止めたら私がわたしで居られなくなってしまいそうだったから。



勿論、眠過ぎて授業中は寝てたし帰ったら即夢小説を見る、という生活の繰り返しで。

中学三年生の時にはもう、小説を読まないと生活出来なくなっていた。

それぐらい私にとって小説は大切なものだった。





夢小説を読み始めて約7年。

最近はだんだん隈も酷くなっていってると親に言われた。

食欲すら湧かなくなった。

日常生活の大半は夢小説を読むことだろう。

眠くても読まないとやっていけない生活に慣れた。


慣れちゃいけないのにな。




バイトだって始める。
結構シフト入れられると言ってしまったから今よりずっと忙しくなる。

けど、占ツクを読むのは絶対止めない。辞められない。






それでも私は夢小説を見つけられて幸せです。

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作者名:桜餅 | 作成日時:2021年4月20日 18時

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