【クリーズキャット寮】ヘンリー・マーチヘア

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こちらはデイブレイクミドルスクールのテンプレでございます。無断使用のないよう、よろしくお願い致します。
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こちらの素敵な企画に参加させて頂きました！

間延び口調の白髪触覚男子が好きなので描いたら綿毛みたいで可愛かったのですが、せっかくDの企画なので3月uさぎ要素入れたいな〜と…そして気がついたら紅茶狂いの子になっていました。

…不思議なこともあるものですね。

クリーズキャット…猫というよりウサギですが、どうぞ仲良くしてくれたら嬉しいです！

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【カウントダウンのセリフ】
「さあさもう一杯、紅茶で乾杯しよう！」

【名前】ヘンリー・マーチヘア

【学年】一年C組

【寮】クリーズキャット寮

【役割】寮生
ズバッと物を言ったり知的好奇心が高かったりで、割と厄介な子なのでオーバーブロットの切っ掛けにでもどうぞ。
あるいは情報通なので問題解決の手立てにも。

【出身】輝石の国

【性格】
真面目な場面でもすぐ茶々を入れ、何か不利益があると途端に可愛こぶる自由人。
言いたい事はズバッと言うが、それはおそらく何も考えてないからできる事であって普段から気ままに生きてるいる彼だからこそ。
彼にとって殆どの事は楽しい事なので毎日幸せだが、傍から見てるとおかしい行動をすることが多々ある。
紅茶への執着と知的好奇心だけはずば抜けて高く一日に十杯は余裕で紅茶を飲み、カフェインで気分が高まれば窓から飛び出したりもするので普通に危険。
何をやらかすのかわからないびっくり箱的な恐ろしさがある反面、借りた恩は返すし友達がヘマをしたらフォローしたり慰めたり等友情には報いる様子。

初見はよく問題児に見られるが、授業は割と真面目に受ける（授業中に茶は飲むが）し学園内外問わず色んな噂や事柄を知っている上に聞けば快く教えてくれる。
彼曰く『みんな親切だから教えてくれたんだ』との事だが、脅したのかそれとも…情報の仕入先は不明。

【容姿】『gloomydog』で作成

あちこちにぴょんぴょん跳ねた綿毛の様に白い癖っ毛に薄い青色の大きな瞳が特徴的。そこそこ上背があり（171cm）触覚が長いのでよく両端を持って引っ張られる。
まろ眉のような眉に小さな鼻、みょんと上向きの口角を描く口元など顔のパーツ単品は整っていて可愛らしいのにポップなアクセサリーが刺さっていたり、顔に似合わず筋肉とメリハリのついた体躯で明らかにヤバい奴のオーラが醸し出されている。
指輪をメリケンサック代わりにしてそう（なくらい物騒な見た目してるね）とよく言われたので最近指輪だけは外したが、そもそもアクセサリーはまだ沢山ついているので残念ながら威圧感は変わらなかった。

（一応描きましたがすごく適当な上、汚いです。メーカーの子の方が想像に近いかと）

【ユニーク魔法】
『The best tea Party(最高のお茶会)』

簡単に言えば異空間収納能力。
何もない場所から熱々の紅茶を取り出したり、反対にしまう事だってできる。
このユニーク魔法を使えばいつどんな時でもお茶会が楽しめる、意地悪な人はしまっちゃおうね〜（異空間に閉じ込める事）もできるので汎用性もあってとても気に入っている模様。
物体を両手で触ることによって簡単に収納でき、質量やスペースの限度は未知数。

【好きなこと】お茶会、紅茶を嗜むこと

【嫌いなこと】自分の内面を理解される事

【特技】跳躍、飛行術。
真偽を厭わず量だけなら情報収集も得意。

【部活】『お誕生日じゃない日を祝う会』
ライト版"なんでもない日のパーティ"、つまりただのお茶会。
活動日は365日－自分の誕生日＝ホリデーを数えなければ驚異の364日。
魔法を使ったお茶会なので当然殆どの質量保存の法則は狂っていて、茶会なのにポットから笛の音は鳴るし食器はひとりでに動き出す。
騒音で訴えられそうな程にはやかましい。
　

【得意科目】実践魔法

【関係】募集中です…！
基本どんな関係でもOK。悪い関係も良い関係も組ませて頂きたいです！

○ナタリー・パピヨン『パフィちゃん⇔ヘンリーさん、兎さん』　
出会いは突然。紅茶でハイになったヘンリーが窓から落ちてくるのを目撃したという火サスの様なシチュエーション、最悪の邂逅だったが元々美意識が高いナタリーに興味関心から絡んでいた。しかしあるお茶会中不慮の事故によってナタリーの化粧を落としてしまった時バブ化した彼を見てふーん、面白え女精神が刺激され、より一層だっこちゃん人形になる。
爆発したときの態度や言動が完全にツボだったのでその時の大惨事を悪意なく他人に言いふらしてしまうかもしれない。基本お茶会に誘ったら来てくれるし、お茶を飲んでくれるので楽しくて好きな先輩。

○アリス・コールマン『アリス⇔ヘンリー』
同寮同クラ同年代と三拍子揃ったマブダチ。カフェでお茶の淹れ方を教えたり、移動時に手を引いたり迷子になったアリスを笑い飛ばしたりなど感情豊かな関係性。
最近ではヘンリーの入部している『お誕生日じゃない日を祝う会』のお茶会に参加させるため、アリスの方向音痴を直そうと無謀にも励んでいる。頑張れ。
よく耳を引っ張られるのでアリスの怒りを察知した瞬間耳をきゅっと抑えて腕で隠すようになった。バチ切れたアリスの男前さや耳を引っ張るときのあまりの強さから感じるギャップが面白くて好き。一緒に居て飽きないし楽しいが、あまりにギャップが強すぎてビビる時もある。

○エマヌーラ・キャット『エマ⇔ヘンリー』
幼い頃からつるんでいた幼馴染。
小柄で髪の毛が長いエマヌーラを女の子だと思っていた事は今となっては立派な黒歴史だが、事あるごとにからかわれている。
互いに協力して行ったイタズラがバレたときお互いに罪を擦り付け合うほどには気のおけない関係であり、学園にて再開した時には"ほんのお祝い"でお茶会を開いたりもしていた。
容姿は全く異なるが雰囲気がどことなく似ているので身内のように見え、実際にお互い実の兄弟の様に息が合った動作をしたりじゃれあったりもする。

【サンプルボイス】
ちょっと間延びしたような明るい喋り方。
大体ニコニコしながら話すがすぐ煽るし、たまに表情と話す内容が合っていない時がある。

「ボクはクリーズキャットのヘンリー・マーチヘア！んーんん…紅茶好きには悪い人はいないんだけどぉ…君はどんな人？」

「おいたする悪い子はしまっちゃおうね。反省したら出してあげるからさ、…それまで中で紅茶飲みながらお話しててよ。」

「な、なんで怒るの、ボクこんな可愛いのに…！もしかして頭いかれちゃった？！大丈夫？紅茶でもいかが…？」

「うんうん、どうぞ始めっから話して！
何か情報か…単なる手助けか、まぁ借りた恩は返すからさぁ、取り敢えず何があったのか聞かせてくれる？」

「それってさぁ、誰かを気遣うフリして結局自分だけで勝手に突っ走ってるだけじゃんね。ボクもそうだもん。フフ、オソロイだねぇ！
…ま、センセーはちゃんと相手の立場になって考えなきゃって言ってたし、きっとキミに近しい誰かを傷つけただろーけど！」

「みんな優しいんだぁ！ボクと"最高のお茶会"したらすぐ素直になって聞いてもない事まで喋ってくれるし。…まぁでも、それのお陰で君と仲良くなれたから、とってもとってもありがたいんだけどね。」

【作者】クローンN

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