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あぁ、駄目だな。


やっぱり離れないよ。


こういうのを、罪の意識っていうんだな。


【名前】
美澤(よしざわ) 吉良(きら)

【性別】


【年齢】
19〜20歳

【学年/職業】
大学2年生/小中学生の家庭教師

【役職】
主催のキャラ

【容姿】

少し長めの黒髪を右に流し、黒縁眼鏡をかけている。背が高くひょろりとした細身の長身で、春や夏でもマフラーを巻いている。ピアスホールは左耳にだけ開けており、飾り気はないものの、大人っぽくセンスの良い服装である。

【性格】
常に冷静沈着で頭の回転が速く、面倒見の良いまとめ役。洞察力があり、落ち着いていて年齢の割に大人びている。聞き上手な上、観察眼が鋭いため、相談相手に売ってつけ。
また、その外見から無関心で冷たいとよく誤解されるが、意外と友好的で親しみやすく、物腰の柔らかい話し上手。誰に対しても礼儀正しく邪険にする事や怒る事は滅多にない。感情を表に出さず、周囲の声に左右されない芯の強さがあり、頼れる皆の兄貴分というポジション。

【一人称/二人称】
俺/貴方(歳上に対して)、君

【サンプルボイス】
「俺は美澤 吉良、大学二年生。今年で二十歳になります。あと何か言う事は……。あぁ、よろしくお願いします」

「とりあえず、まずは現状整理だな……お互い意見を出し合いましょう。俺がまとめるから、口々に言ってくれて大丈夫ですよ」

「待って下さい、 ごちゃごちゃして来てませんか? 要約すると、YOUさん達が賛成で……貴方がたは反対派ですよね?」

「殺人なんて犯すわけがありません。合理的に考えてそうでしょ? そんな都合の悪い事、誰もしないって俺は思うけどな」

「あの、何か悩んでますか? 別に、前科を聞き出そうってわけじゃないけど。ただ、具合が悪そうで……心配性ですみません、迷惑だったら無視してくれて良いからさ。俺で良ければ、力になれませんかね?」

「俺はボタンなんて押していませんよ。やめて下さい、俺に殺せるわけないじゃないですか。……俺は皆さんの事、信じてますから。皆さんも俺を信じて下さいよ」

「おかしいだろ……おかしいでしょう、こんな状況? ……俺の人生、いつからこうなったんだろう。俺ってどこで間違えたんでしょうね?」

「……正直言うと、俺も怖いよ。だって、いつ死ぬかも分からないんだぞ? そんな状況で気丈に振舞ってられる方がおかしいだろ……あぁ、ごめん。俺がしっかりしておかないといけないのにな……」

「罪の意識って……一体何なんです? 誰にでもあるでしょう? 後ろめたい事の一つや二つ……俺達だけじゃあ……ないですよね……?」

「とりあえず、俺が何とかするから、皆はここで待っていて下さい。大丈夫、俺に任せていてくれれば、きっと助かりますよ」

【時ノ遊戯に対する考え方】
不安になる皆を気遣いつつ、忘れかけていた罪の意識を少しずつ思い出させられるため、嫌がらせのようだと感じている。が、自分の過去を思うと当然だとも考えており、自分は生き残っては駄目なのではないか、と悩んでいる。そんなゲームに立ち向かう前向きな人物を見ていると、俺も頑張らなきゃ、と思う反面、俺よりも彼の方が生き残るべきだ、俺もあんな風に前を向いて生きたいな、などと様々な感情が複雑に交錯する事に。

【朱鷺に対する考え方】
皆の前では平気そうにしているが、実は恐怖感を覚えており、彼の前では言動の一つ一つに気を遣っている。が、皆を不安にさせるわけにはいかないし、怖いのは自分だけではないと思って黙っている。

【前科】
高校一年生の時、家計が苦しかったために家庭教師のバイトを始めたが、実は高校はバイトを禁止しており校則違反だった。学校側にはバレなかったものの、仲の良かった女子が気づいて彼を引き止めてくれた。だが、家族を楽にしたかった吉良は彼女の手を振り払い、彼女の元を去った。その夜、帰宅した彼は、彼女が自分と別れた直後、行方不明になった事を知る。
彼女は今も見つかっておらず、校則を破った俺を止めに来たせいで誰かに攫われたんだ、俺が助けてやれたかもしれないのに、と、吉良の心に深い爪痕を残している。

【備考】
話し方は敬語を使ったり使わなかったり。呼び方は基本的に男子は名前+くん、女子は名前+さん。
他人に何かを教える事が得意で、普段から小中学生の家庭教師もしている。子供が好きなのと持ち前のリーダーシップとで人気があり、そのお陰で忙しくなる事もしばしば。教えて欲しい事や分からない事を質問すれば快く応じてくれるし、幅広い分野の雑学を、好きで学んでいる知識人。
通っている大学はそこそこ有名で、吉良が学んでいるのは教育学部かと思いきや法学部。法律などを勉強して良い仕事に就け、という母親の命である。両親が共働きのため、幼少期は一人で過ごす事が多かったが、貧しい家計で必死に育ててくれた両親には感謝しており、母親にも逆らえなかったというのが事実。
幼い頃から成績は良く、運動神経も悪くはないため、基本的には何でも出来る模範生。だが、元々はそんなに人付き合いが得意な方ではなく前科にある彼女と出会って少しずつ明るくなっていった。
マフラーは彼女が昔、誕生日にプレゼントしてくれたもので、肌見放さず大事にしている。春なのに何でつけてるんだと訊かれれば、笑って「寒がりなんです」と誤魔化すが、馬鹿にされると少しムッとして反論する。

【関係】
募集中です!

日和 芽衣奈
吉良にとって妹のような存在。悪戯を仕掛けている芽衣奈に呆れたり、芽衣奈が誰かを怒らせそうになった時の火消し役になったりと、つい面倒を見てしまう。

「ほんとに芽衣奈さんは悪戯好きだな……ほどほどにしておかないと、いつか誰かから仕返しを受けるかもしれないですよ……」

「芽衣奈さんにも悪気はなかったと思うんですよ。あの子ああ見えて、きちんと良い子な所もありますから。俺からすると妹みたいで、つい手を焼いてしまうんだよな……」


【作者】
くろーさぎ

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設定タグ:オリキャラ , デスゲーム , 時ノ学園ト罪ノ遊戯 , オリジナル作品
この作品の元となった作品:時ノ学園ノ生徒手帳【】
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作者名:くろーさぎ | 作成日時:2019年9月18日 22時

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