怖い【蒼葉】

ちょっと最近怖いんです。



自過剰意識とかじゃなくてです。



この間見た夢、クラスの皆にイジメられる夢見ました。



その事を友達に言うと



『安心して、私達はずっと蒼葉の友達だし、裏切ったりイジメたりしない。』



って言ってくれたんです。



僕は前、イジメを受けたことがあります。



男子からだけだったので味方は勿論いました。



女子は皆味方してくれました。



だからかどうかはわかりませんが、女子は信じられる。でも男子は信じられないんです。



だから、その友達の言葉を聞いて安心しました。



『ああ、僕にはちゃんと味方がいる』



って。



『絶対皆は裏切らない』


って。



でも、一週間前のこと



また夢で、イジメられる夢を見ました。



怖くて怖くて、



『ああ、本当にいじめられないか…本当に裏切られないか…』



そう思うようになったんです。



僕って単純なんですかね…夢一つ二つ見ただけであまり人の事信じられなくて…



まあ、前にイジメられた経験があるから、そうすぐに思ってしまうんだ…



そう思ってスルーしてきました。



で、最近、仲の良い友達に避けられている気がしてきたんです。



でもちゃんとLINEは返してくれる。



やっぱり自過剰意識かな…と思ってスルー。



今日の夢は今までみてきた夢の中で一番怖かった…



その避けられている気がする友達とその他数名でゲーセンにいく夢です。

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お財布の中にきちんとお金をいれたはずだったのになくなってる。



あれ？可笑しいな…その友達に聞いたんです。



『あんたの金は私達に渡せばいいんだよ？(笑)』



って。夢でも怖かった。



あ、この夢でもイジメられているんだ、って



味方もいないんだ。



ゲーセンから出たら、



『お金勝手に使っちゃってごめんね…』



って。夢をみていて、は？って思った。



それで仲良くやっていたんです。



そしたらその子、



『ねえ、この中の誰か殺,さない？』



って言い出して。は？って皆いったんです。



『冗談だよ(笑)』



『なんか○○可笑しいよ？』



絶対冗談じゃないなって、だってその子真顔だったし。




夢の中でそんな事が続いていて…



そしたら変な男の人が現れて、



『ちょっと、蒼葉ちゃん、いるかい？あと●●ちゃんも』



は？何この人…って皆が言って。



でも男の人はそんなこと聞かずに僕たちの事を連れて行って。



それを気になった友達達もついていって。そしたら



『じゃ、ついでに君たちも、きてもらおう』



って。



なぜか抵抗はできなかった。夢だからか、気づいたら十字架のある広場に着いていた。



僕たち怖くなって、逃げたそうとした、でも逃げ出せなかった。




動けば動こうとするほど自分の足が十字架の方に向かいだして。



男の人はこういった



『君達には生け贄になってもらう。それか…』



《この中の誰か独り》



勿論、僕が選ばれた。やっぱり、僕は邪魔な荷物でしかないんだな…そう改めて思った。



気づいたらもう十字架の所に縛りつけられて、僕独りかとおもっていたら



●●ちゃんも裏側にいるし、男の人は…



ライターを持っていた。



それを僕が見た途端に男の人は十字架に火を付けた。



怖くて怖くて、言葉じゃ表せなかった。



そんな僕達を見て男の人はどう思っているのだろう…



と男の人の事をみるともうそこにはライターしかなくて。



僕達と一緒にいた友達は僕達をみて笑っていて、



みんなの顔が《ざまぁみろ》って



でもその顔が歪んで《最後まで、ごめんね…》って



意識がなくなりそうになったとき見えて…



涙がでた。



でももう意識はなくなった。




不思議な空間にきていて、ああ、もう氏んだのかなって




みんなは僕がいなくなって幸せかなって




僕は必要とされていたのかなって。




これは前世の記憶なのかなって。




色々な事が頭に浮かんだ。




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もうこの夢をみて僕の心は真っ黒だ。



暫く声が出なかった。いや、今も出しにくい。



こんな夢何回もみていて、本当に僕は必要とされていないのだろうか…



僕が死んで悲しむ人は10人いるだろうか…そう考えてしまうことがある。



やっぱり自過剰意識？いや、こんなに嫌な夢を何回もみて自過剰意識な訳ない。



そこが自過剰意識なんだって。そんな不思議な会話が頭に流れた。



僕の人格かな？僕そっくりなんだ。僕にそっくりな２人の会話を聞いて死にたくなった。



で、その子と朝LINEしてたんだ。



そしたらいきなりこんな話題を出してきた。



『イジメについて、どう思う？』



って。



この話題が出て、死にたくなった。



この間、間違えてカッターで腕を切ってしまったんだ←何故腕なのかはしりません



で、休み時間に切ってしまったのだけれど…



血のいろ…紅色が不気味な程に綺麗な色に見えて、



頭のなかは



赤、紅、朱、赫。



頭の中全てが赤、紅、朱、赫。



赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤



自分でもびっくりした。あれ？こんなに赤って綺麗だっけ？って。



そう考えた途端に僕は笑い出した。



何故今日はこんなにも不気味なのか…




友達に『どうした？』って言われたけれど気にせず笑い続けた。



家に帰って、あるホームページを見つけた。



それには生きることの大切さが書いてあった。



それで、今日の自分、どうしたんだろう…



…あれ？今日僕なにしてた？



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こんな僕をどう思いますか？



正直に言ってほしいです。



僕は人の相談によくのります。



でも、相談したことはあまりありません。



指に数えられる程です。



自分で言うのもなんですが、一人で抱え込む派です。



人には『あまり一人で抱え込まないで？』



ってよくいいます。←適当に言ってる訳ではありません。



それは僕に言って欲しい言葉なのかなって。



あと、最後の『…あれ？今日僕なにしてた？』



と言う症状(?)に、ついて、わかるかた教えてほしいです。









こんな自過剰意識のような文章を最後まで読んでくださり、ありがとうございます。



友達の方、こんな奴嫌と言う方は友達を止めてもらっても構いません。



こんな僕でも、友達でいてくださる方、これからも迷惑をおかけするかもしれませんが



これからもよろしくお願いします！




光晴蒼葉


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追伸


ここ、リア友みないでねー



えーっと、昨日、習い事がありまして、


クラスの人何人かいるんですけどね


で、その習い事友達に誘われてやり始めたんですけど、


その子「女子１人だと手繋ぐの男子になるから蒼葉誘った」


って言われて…


死にたいって思いました。


なんか僕って可笑しいですね


人には死んでもらいたくないって言うのに


自分では死にたい。


ちょっと自分勝手かな


でも友達失いたくない。


まあ、自分死んじゃったら意味ないけど(笑)


で、

『死にたい死にたい死にたい死にたい死にたいあー死にたいぃ！(小声)』


そしたら同クラの男の子…友Sが…！


『いやいや、死んじゃだめでしょ』って


『いーや、いいでしよ。別に僕が死んだって悲しまないし』


そんな会話をしてました。


そしたら友Sが一言。


『蒼葉が死んだら…僕は悲しいよ…』


って


クソ…可愛いんだよ…←


沢山の励ましコメ、ありがとうございます。


それに、占ツクユーザーじゃないけど、隼、ありがとう。


皆様のおかげでスッキリしました。


もう少し、頑張ってみようと思います。


皆様、これからもよろしくお願いします！


光晴蒼葉