ハロウィン戦争【３Ｌ】瀬戸島 一乃

【名前】

瀬戸島(せとしま)　一乃(いちの)　

【性別】

女

【年齢】

十四歳

【枠】

Nightmareメンバー

【容姿】


みーなのキャラメーカー様にて作成しました。

身長 : 151センチ
体重 : 41キロ
胸囲は年齢の割に控えめ。
吊り目気味に垂れ眉気味、灰色にミント色がかった瞳。ミント色の髪をボリュームのある三つ編みにしており、前髪は癖っ毛成分が強め。両サイドのメッシュを軽く結んでいる。
セーラー服のような、比較的控えめのロリータ。スカートは膝丈に黒のオーバーニーハイソックスを着用。シンプルなローファー。


ロリータがつくれるやつ様にて作成しました。




【性格】

大体いつも笑っている。と言うより怪しげに微笑んでいると言ったほうが近い。
考え事などをする時は無表情。

生物が抱く感情の一種である「愛」が好き。
愛されるのも愛するのも誰かの愛を見るのも、とにかく「愛」と言うものが大好き。
「愛」というモノに人一倍執着しており、それを守るためなら自分が死ぬのも抵抗なし。

どれだけ歪んでいても、どれだけ醜くても、人が人を愛するのは尊いことだと思っている。
ただし「極度の一方通行、外傷を与えたりするモノは愛と呼ばない。お互いが承認してこそ本物の愛だ」と考えている。それを否定する者に対しては容赦を知らない。

普段は基本的にいつもなあなあで掴み所のない性格。コミュ力は結構ある。
あまり怒らないけど、地雷を踏むと真顔で殴りかかって来る。(主に一乃の思う「理想的な愛」を馬鹿にされたり云々でキレる)

同僚、仲間などにはフレンドリーな方。基本的に常時落ち着いた様子。
苦手なタイプはあからさまにチンピラっぽい人。なんか本能的に苦手らしい。(話さないといけない時は話すけど必要最低限。)
それ以外にも、苦手・嫌いな人の前では露骨に怪訝そうな顔をする。

ホラーがクッソ苦手。一種の弱点とも言えるレベルで、本当にあった怖い話で失神した逸話有り。
正論をズバズバ言ってくるタイプ。



【使用武器】

スカートの下に隠しているナイフ。(体術が苦手なのであまり使わないが、一応の護身用)

【特殊能力】

幻影を生み、操る。姿を消すことも可能。
生み出す幻影を人間と仮定した場合、一度に五人・一日四回まで。


【モンスターに対しての思い】

愛で溢れた世界を守るために、危険なモンスターは殲滅しなければと思っている。(半ば狂気)
友好的なモンスターならば出会い頭に即攻撃とまではいかないが、あまり仲良くしたいとは思っていない。

【政府に対しての思い】

「愛の為ならわたしは政府の何にだってなるよ！ 捨て駒でも狗でもね！」


【３Ｌ】

NL/○　BL/×　GL/○


【その他】

特殊能力の扱いは上手いものの、長時間は使えない。
体力はあまり無く、中堅以下。
特殊能力以外はごく普通の人間。血筋も至って普通。
夜行性で朝に激弱い。

ピーマンが嫌い。

愛に執着する様になったのは姉妹の影響であるが、詳しい言及がないため全容は不明。



【サンプルボイス】

一人称 : わたし
二人称 : アナタ
苗字にちゃん、くん付け
苗字がない相手は名前にさん付け
目上の方にはちゃんと「(苗字)さん」「リーダー」「副リーダー」等。

「ん〜、初めましてだね。私は一乃って言うんだ、瀬戸島一乃。同じNightmareメンバーとして頑張ろうか！」
「アナタは愛されているんだな。素敵な事じゃないか！」
「ねぇアナタ、そんなことを豪語して見せるのならばそれ相応の覚悟はあるんだろうね？」
「へえ、そりゃあ悲しいな……」
「あはは、ありがとう！ アナタには感謝するよ！」
「いやいや、褒めてもらえるのは嬉しいが……わたしなんてまだまだ未熟者さ。」
「ほいあぁぁぁぁあピーマンは無理──！！ 待て！ 待ってくれ話し合おう！」



【関係】

紫暮坂祥也▷(紅月@aile様)

呼び方 : 紫暮坂くん
呼ばれ方 : 一乃さん
愛という感情を知らない彼に、「愛」を教えようとしている。
ハロウィンと駆け落ちした事については、「何となく腑に落ちないけど紫暮坂くんが誰かを好きになる事を知れたならそれで良い」と思っている。

「それはねー、心が満たされる幸せな感情なんだよ。紫暮坂くん」
「モンスターと、かあ……まあそれが彼の選んだ道なら否定はしないよ」


ベス▷(ツッキーウサギ様)

呼び方 : ベスさん
呼ばれ方 : 一乃(一乃さん)
nightmareに入る前にベスと会った事がある。
その際にお互いの「愛」の価値観が違った為、ぎすぎすしたライバル的関係。

「ベスさんのソレを、私は愛とは呼べないな」
「そんな一方的なモノを愛などと言って語るべきでは無い！」


クイニー・アマン▷(Mir.様)

呼び方 : クイニーさん、精神年齢クソガキ野郎
呼ばれ方 : シマチャン、エビフライ、ヤギちゃん
愛に対しての認識が違った為、『犬猿の仲』を具現化したような関係となった。相手への嫌悪感は露骨に声や顔に出る。普段は口喧嘩が多いが、ガチになると両者共瞳孔が開く。
人通りの少ない街の隅などで出会うといつもの如く口喧嘩を始め、激化するとお互い武器や能力を出そうとする。しかし大体その寸前で喧嘩の声を聞いた周りの一般人などが集まってくるので、「面倒な騒ぎは起こしたくない、今日はここでやめておいた方が賢明な判断だ」という流れになり一段落つく。

「はあ？ ……まあクイニーさんみたいな幼稚な頭の奴には分からないさ、相思相愛の素晴らしさは」
「精神年齢クソガキ野郎が。次に穴が開くのは壁ではなくアナタの土手っ腹だと思っていればいい」





【作者】
うつぎの (CSを作成した時とアカウントが変わっています。)