神無月町・移住届け《秋月実》

【名前】

秋月 実(あきづき みのる)

【性別】

男

【種族】

烏天狗

【役職】

長の側近

【年齢】

175(見た目ぐらい)

【容姿】


若草色の髪の左側を少し伸ばして赤い飾り紐で束ねている。
平均よりやや小柄で筋肉が付きにくい体質。
タレ目で目が大きいので幼く見られることが多い。それが嫌でつり目に見えるような化粧をしている。
烏天狗の中では翼が小さい方で空を飛ぶのは苦手。木々の間を跳び移る為の補助として使うことが殆ど。
服装にこだわりはないが動きにくい服は着ない。

【性格】
穏やかな性格。
どんな時も笑顔で怒りも悲しみも表情にあまり出ない。なのでいろいろ溜め込んで頑張りすぎることがある。
かなり教育熱心な母に「あなたは上に立つ者になるのよ」と厳しい躾をされたため、何でもそつなくこなせるようになった。しかし本人は全く上に立つ気がない、人を従える何て自分には無理だと思っている。
酸度雨銘鑑こそ上に立つべき者だと思っており憧れから近くにいたいと思い、側近になった。
基本的に人と付かず離れずの距離を保とうとするが一度認めた人には全力で尽くすタイプ。自分のせいで大切な人が傷つくのを何よりも恐れている。
烏天狗の中では若い方なので老人達からよく子ども扱いされる。可愛がられるのになれていないため、子ども扱いされないように最近体を鍛え始めた。
飛ぶのは苦手だがかなり身軽で木々の間を音もなく移動できるため、それを生かしてよく里の中をパトロールしている。
篠笛の演奏が得意で休みの日は近所の子ども達と演奏会を開いたりする。

【一人称／二人称／三人称】

一人称/僕(側近として働いている時は私(わたし))
二人称/君、○○ちゃん、○○くん(仕事中は全員様付け)
三人称/あの子

【サンプルボイス】

自己紹介｢はじめまして。僕の名前は秋月 実(あきづき みのる)、みのるでいいよ。仕事は烏天狗長の側近をしてるんだ。趣味は篠笛の演奏。よかったら今度の休みの日、聞きに来てくれると嬉しいな｣

喜｢え！いいの？僕、みたらし団子大好きなんだ。すごく嬉しい、ありがとう｣

怒｢うーん、僕はかなり寛容な方だと思うんだけど、それはさすがに………むかつくな｣

哀｢ごめん…僕のせいで…本当に、ごめん……｣

楽｢あはは、皆で演奏してるときが一番楽しいよ。じゃあ今日は何の曲にしようか｣

照「アハハ…ありがとう、でも、僕はもうそんなに小さくないから…、頭をなでるのはやめてほしいな…恥ずかしいから…」（赤面して逃げるように去っていく）

敵の前「確かに僕は穏やかだと言われるし、表情にも出ないけど、怒らない訳ではないんだよ？それに、敵に情けが必要だとは思わない」

【好き／嫌い】
＜好き＞
みたらし団子
音楽
涼しい場所
子ども達
長と仲間

＜嫌い＞
キノコ
暑い日
見た目でなめられること
大事な人を傷つけること

【得意／苦手】
＜得意＞
篠笛（和楽器なら大体使える）
クナイと糸
軽業

＜苦手＞
空を飛ぶ
可愛がられる
人に逆らう意見を言うこと

【特殊枠】

なし

【関係】

募集中！

【派生作品での使用】
ぜひぜひ使ってください。何でもオーケー、使ったら言ってくれると嬉しい。


【作者】

植木葉