主観による特殊枠説明

　






*始めに*


此方は大抵の募集企画に必ずある、「特殊枠」について少し詳しく解説している物です。一個人の考えですので、企画により変わります。全てを鵜呑みにはしないでください。

また、兄妹等身近にあるものはまだ良いですが、オッドアイ等、あまり身近に無いものについては事前に調べるのをお薦めいたします。

私が運営している、企画ではこうですよ。と解説しているような物ですので、分からない場合はご自身が参加している企画の企画主様にお聞きになる事をお薦めいたします。

また、説明の為に「虐待」や「人の死」、「虐め」等を扱っています。

以上の事が大丈夫な方のみ、お進みください。　

※誤字脱字を見付けましたら、こっそり教えていただけると嬉しいです。

※また、此方はパクりではありませんが、似たような物がありましたら申し訳ありません。消させていただきます。(全てを把握しきれていませんので、もしかしたら、があります。)

※最後らへんに、豆知識なのか何なのか分からない文がありますが、メモ程度なのであまりお気になさらず。

　
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特殊な目について


此方は、瞳の色が一色以上の事をさします。緑一色な目は普通の目です。緑色と黄色なら特殊な目となります。(黒目で話さないのは、私があまり黒目の設定を見ないからです。)
大体は

·オッドアイ (瞳の色が二色)
·アースアイ (地球のような色合いの瞳)
·ダイクロイックアイ (一つの瞳の中に二つの色が混在している瞳)

等です。また、カラーコンタクト着用での、瞳の色が二色なのはどうなのか？と言うと、此れも特殊枠に入ります。(そういう設定はあまり見ませんが。)
オッドアイをカラーコンタクトで隠しているのも勿論特殊枠です。元々がオッドアイなので。

現実に存在している物のみです。

(把握しきれていない特殊な目があるかと思いますので、瞳の色が一色以上の目は全て特殊枠扱いとなります。)



カラフルな髪色について


此方は黒髪、白髪以外の事を言うかと思います。ですが、カラフル(青や赤等)を特殊枠扱いにしているのを、私個人は見たことがありません。ただ、虹色は何処も不可能。としていると個人的には考えています。

また、メッシュ、グラデーション、ツートンカラーもあまり特殊枠では見掛けず、普通に許可されていると思います。ですが、たまにメッシュ等が特殊枠扱いになっている物があります。

私の方では、メッシュ、グラデーションは可能。ツートンカラーは不可能としております。また、ツートンカラーの特殊枠も作る事は御座いません。
(髪色は本当に個人個人違うので、ちゃんと企画を読み事をお薦めいたします。
皆さん読んでるとは思いますが念のため。)




男の娘、雄んなの子について


此方は

「女の子と見間違う程、女性に近い容姿を持っており、一人称等も私な男性の事を男の娘」

「男の子と見間違う程、男性に近い容姿を持っており、一人称等も僕、俺な女性の事を雄んなの子」

と考えております。また、設定に組み込む際は個人でちゃんと調べてから、設定に組み込むよう、お願いいたします。



男装、女装について


此方は

「女性が男性の格好をしていれば男装」

「男性が女性の格好をしていれば女装」

と考えております。また、此方も設定に組み込む際は個人でちゃんと調べてから、設定に組み込むよう、お願いいたします。



血縁関係について


兄妹や双子の事をさします。また、最低年齢と最高年齢にかなりの差がある場合は、此処に親子関係がプラスされる事が御座います。

義兄弟も兄妹枠に入ります。

また、大抵の兄妹・双子枠には「苗字は揃えること」と書いてありますが、「偽名枠」や「暗い過去枠」をとり、事情がある場合は揃えなくても大丈夫です。余程の事がない限りは揃えてください。という意味です。



外国人について


此方は皆さん分かると思うので省きます。しいて言うのなら、「日本語はちゃんと話せる」は必須条件だとお考えくださいませ。
また、私の方では出身国の被りは無し、としています。



ハーフ、クォーターについて


ハーフは親の片方が日本人、もう一人の方が日本人以外の親から生まれた子供の事を意味します。ですので、両親のどちらかの国籍が違う場合はハーフになります。


クォーターは両親のどちらかが、ハーフでその親から生まれた子供がクォーターとなります。

本当に簡単な説明(説明にもなってないかも知れませんが)ですので、設定に組み込む際は各自、お調べになってください。



帰国子女について


此方は18歳迄に親の都合により、海外で一年以上過ごした人の事をさします。英語が話せるのか、話せないのかは個人によると思いますので、何も設定していません。



偽名について


此方は本名と一文字でも違うと、偽名としています。例えば本名が「佐藤 花子」さんだったとして、普段使用している名前が「佐藤 華子」さんですと、偽名となります。

アイドル企画では、アイドルの際に名乗る名前が違うのなら、偽名を取るようにお願いしています。


※実在する方との関連性はありません。



兼業について


此方は主にアイドル系の募集企画で設けています。アイドルの他に、何かで活動しているのなら、兼業枠をお取りになるようにお願いしています。

本業が「アイドル」ですので、「俳優」や「モデル」は兼業となります。また、私の企画では、「兼業の被り無し」、「兼業は二つ迄」と設定しています。



実家が富豪について


此方は有名な会社の子供であれば、実家が富豪になるかと。ただ、それだとどこ迄が富豪なのか分からないと思いますので、私個人が考えている基準を設定しています。

「会社が何代か続いているグループ。」
「色々な資産を持っている。」
「かなりの人脈がある。」
「大きな影響力を持っている。(村や町単位での)」

等を基準としています。(此方は本当に個人の考えですので、意見の食い違いがあるかと。)

それならお金持ちはどうなの？となるかと思いますので、此方も簡単にご説明いたします。

「会社がグループ等ではなく、個人経営。」
「一般人よりはお金を持っている。」

等は富豪ではなく、お金持ちかと。

お金持ちは特殊枠には入れませんが、精々一般家庭よりは、お金を持っている程度におさめてください。

親が芸能人で、お金が沢山ある〜、等もお金持ちの分類かと。


※此方はあくまで個人の見解ですので、差別等ではありません。もし、不快になられた方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。此方の項目は消させていただきます。



身内が現在進行形で芸能人について


此方は多分皆さん想像がつくかと思いますので、簡単な説明のみといたします。

「自分以外の親族が、俳優等で活動しているのなら、身内が現在進行形で芸能人になる。」

と考えております。



身内が元芸能人について


此方も多分皆さん想像がつくかと思いますので、簡単な説明のみといたします。

「自分以外の親族が、元々芸能界で活動していたが、今は引退しているのなら、身内が元芸能人になる。」

と考えております。



幼少期から芸能界にいたについて


此方は幼少期、0〜12歳迄に芸能界で活動していたのなら、幼少期から芸能界にいたに入ります。私の企画では基本的に16〜25歳ぐらいの年齢を募集していますので、この特殊枠はかなりの頻度で入ってるかと。

仕事につきましては、「キッズモデル」や「子役」が当てはまるかと。キッズモデルがずっとモデルをやっているのなら、「兼業」の枠を取る必要があります。



スカウトについて


此方はアイドル系等に多いです。スカウトは自分自身で応募したのではなく、社長直々にプロダクション等に入ってくれ。と言いに行く事と考えています。

私の企画でのスカウトは社長直々にスカウトに行っているとお考えくださいませ。



暗い過去について


此方は企画により、少し異なり「虐め、虐待以上」の時と「大切な人の死以上」の時があります。

「大切な人の死以上」は家族や恋人、友人等が当てはまります。大切な人の死以上は能力や戦闘系の募集企画に多いイメージです。私の方では2〜3人以上という制限を設けています。

「虐め、虐待以上」は簡単に想像がつくかと思いますが、一応。
私の方では

「同級生等から精神的、肉体的暴力が一年以上続いていたのなら虐め。」
「親等から精神的、肉体的暴力が一年以上続いていたのなら虐待。」

と考えています。






一応はこのぐらいでしょうか？誰得等は考えておらず、自分自身、今一度考えるために作ったような物です。一番◯◯等がないのは、私があまり好きではなく、自身の企画には採用しないからです。

長い文章をお読みいただき、有難う御座いました。特殊枠はキャラクターを作る際に必要な人は必要な物だと思います。ですが、身近にあるにしろ、無いにしろ、どんな設定であれ、設定に組み込みたい特殊枠については、一度ちゃんと調べてから組み込むことをお薦めいたします。

コメント等は余程の事がない限り、レスでは返信せず、作品内で返信いたします。

此処までお付き合いいただき、有難う御座いました。
　
　
　

此処からはどうでもいい一人言



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何かお願いする時、「〜〜お願いいたします。」と記入するんですが、「いたします。」より「致します。」の方が丁寧なんじゃ？と思ったので調べたら、「致します。」は

「至らせる、及ぼす、仕向ける」等の意味があるらしく、「する」の謙譲語ではないらしいです。

だからなに？と思う方が多数だとは思いますが、個人的に成る程。となったので載せておきます。ちなみに公用文の中で使う際には、ひらがなの「いたします。」で表記するのが正しいそうです。
　
　
　
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