【募集企画】英秀高校ヒーロー科！【名取心】

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こちらは、募集企画のキャラクターテンプレートになります。

【名前】名取(なとり)心(しん)

【性別】女

【出身地】東京都

【誕生日】8月7日

【年齢】15

【所属】
国立英秀高校ヒーロー科1年A組

【家系】
特にヒーローの家系とかではないが、父親がコスチュームのデザイナーだったり母親が税理士で事務所を立ち上げたヒーローを支えたりとプロヒーローにコネクションはある。
小5の弟と幼稚園児の妹がいる。
不自由していないが、両親が忙しく不在である事が多いため、家事は得意。

【容姿】
桃色の髪で、ショートにしている
ぱっちりとした丸目で瞳の色は黄緑色
困り眉
身長176㎝で線は細いが女子にしては筋肉質
胸はささやかな大きさ
背の高さや容姿から男に間違われる事もある

制服らしいものを着せています。

【性格】
ネガティヴで消極的、卑屈。
泣き虫でいじめられっ子気質。
完璧主義なところがあり、他人と自分をよく比べてしまうがその分、人一倍努力家で頑張り屋さん。
普段はオロオロしているので人に好かれるような性格ではない。人に頼まれたら断れないイエスマンで若干ワーカホリック。自分の身を削ることに躊躇いがない。
弟、妹がいるので小さい子の扱いは得意で、面倒見がいい。
覚悟を決めたら曲げないタイプ。
他人の為に自分を犠牲にできる勇気も、自分がのし上がる為に他人を傷つける覚悟も持ち合わせている為にここまで上がってこれたが、日々反省と後悔で泣いている。
どうしても気持ちがヘコむ時は自分で自分の気持ちを操り、無理矢理身体を動かしている。

【趣味】
編み物、料理など無心で没頭できる事

【将来の夢】
海外で活躍できるヒーロー

【英校入学の理由】
自分の将来の夢の為、自分をさらに磨きたいから

【個性】感情操作

【個性内容】
目が合った「感情がある」生物の感情操作が可能。
喜怒哀楽は勿論、恐怖心を煽ったり戦意喪失させる事ができるため戦闘が難しい状態に追い込める。
一度でも目が合えば、その人への干渉はいつでもできる状態になる。目を合わせ続けるなどのそういった制限はない。操れる人数に制限は無く、操れる時間にも制限はないが名取の意識で操っているので集中力が必要。
感情を操るだけで行動などは操れない。ただ感情を操ることによって(対象が行動に移すかは別だが)間接的に攻撃させるなどそうなるように仕向ける事はできる。

《個性発動時のデメリット》
・あくまで感情を操るだけなので、自制されればそれまで。
・名取の意識で操っているため集中力が切れると操作も途切れる。
・使い続ければ自分の感情が爆発し、泣き上戸になったり意味もなく怒りが湧いてきたりなど戦闘が難しい状態になる。

【ヒーローネーム】クオーレ

【コスチューム】

こんな感じです

【交友関係】募集中
・レイアちゃん
幼馴染。色々(※ボード参照)あって仲は微妙だが心はまた元のように仲良く接したいと思ってソワソワしている。
「れ、レイア、ちゃん…あの、しょ食堂一緒に行かない…？……そ、そうだよね…あんまりそういうの好きじゃないよね…ごめんね…」

・六華ちゃん
仲良くしてくれるクラスメイト。
「お、おはよ…っ！」

・幸雪さん
友達。身長の事に触れず、心の事を応援してくれている。
「あ…ありがとう！その…おかげで、頑張れる気がする…！」

・念堂君
最初は苦手だと思って避けていたがだんだん打ち解ける。ハーブの料理やお菓子などを作って力君に喜んでもらえるのが楽しみ。
「えと、貰ったハーブで作ってみたんだけど…どう、かな…」

・黄泉宮さん
友達。入試で遅れそうな時にぶつかったのが初対面。それから遥ちゃんが入試で巻き込まれ事故で死んだ時に近くにいてどうすればいいのか分からないがとりあえず側にいた。入学後はなるべく遥ちゃんが死なないようにしようと配慮している。
「だっ大丈夫！？ごめんなさい私…っ！また助けられなくて…」

・美桜さん→美桜ちゃん
始めはお互いあまり印象は良くなく距離があったが寮生活を続けるうちにトレーニングを一緒にやるなど距離が近付く。
心が聞こえるような声で悪口のようなものを言われた時に美桜ちゃんが毒舌でやり返してくれてから仲良くなる。
「えっい、一緒に…ですか…？あ、いやダメとかじゃ…だ、大丈夫です…じゃあ、ここをあと10周で…」

・立花君
心の個性を嫌っていて、関係がギスギスしている。
怖いので避けていて、できればお互いのためにもあまり近づかない方がいいと思っているが何の因果かなにかとペアになったり席が近くなったりする。
「は、はっきりしなくてごめんなさい…や…その…う…っひ……ご、ごめっ…ごめんなさい…っ」

・河瀬君
アクア君がよく甘えてくるので弟を思い出して甘やかしている。
「そうだね…猫さん、可愛いね…っ！」

・時東さん
友人。卒業も会ったり、メディアで仲良いと話題になったりする。
「目…辛そうだよ、大丈夫…？」

【キャラから一言】
「え…あ、あの…な、名取…です……よろ、しく…ね…？」

【その他】
幼い頃から、背の高い事でいじられていたため自分の容姿が嫌い。
入学に必要なラインの検定は取っている。
母親が税理士で興味があったため簿記検定3級を取得している。今年中に2級取得予定。ヒーローになれなくても事務員として大分いい所に就ける。
剣道は中学から始めたため初段だが強豪校だった事も素質があった事もあり実力はメキメキと伸び、三年の中体連では個人全国7位の記録を残した。団体は中堅で結果は全国3位だった。
その他武道や格闘技は見様見真似で真似してきたが間合いのとり方や隙のできる瞬間など剣道の知識が地にあるため再現度は高く、十分戦っていける実力である。筋力もそれなりで、男子とも多少であればまともにやりあえる。
大分ストイックで筋トレやランニングなどで女子らしいことをできる時間がないので流行り物がわからない。
勉強は数学以外なら平均以上は取れるが数学はいつも平均より下になってしまう。他の教科は出来るのに数学だけは大の苦手。
プロヒーローは憧れというより、先輩という目で見ている。

【作成者】豚さんの貯金箱

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