【募集企画】ヨコハマのイレギュラー達〈三ツ扇黎霞〉で作成

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〈名前〉
三ツ扇(みつおうぎ) 黎霞(れいか)
イメージCV:雨宮天様

〈年齢〉
14歳

〈身長/体重〉
130cm/18Kg

〈性別〉
女性

〈所属〉
ポートマフィア

〈容姿〉
膝ほどまであるふわふわとしていて質感のいい薄い金髪。
瞳の色は血のような色(表記的には朱殷色？)をしており、大概の人から「気味が悪い」と言われる。
服装はカッターシャツに紺の紐リボンに、黒いスカート。
靴はコインローファー。学生服の様を連想させるような服装をしているが、これには意味がある。
首元から足先に至るまで、顔を除くほぼ全身に包帯を巻いている。
但し、首にはチョーカーを付けており、カッターシャツの中に入れるようにしてロケットペンダントをつけている。
触れただけで消えてしまいそうな、夢幻や泡沫の様に非常に儚い雰囲気を纏っている。

〈性格〉
非常に冷酷非道で無慈悲。
かなりツンデレ気質でデレの威力が大きい。
基本は大人びているが、稀に年相応の発言などがある。
人に心を開くことや人を信じることを恐れており、なにより、大切な人や物を作ることを恐れている。
部下的信頼をしている人はいるが人間的信頼をしているのはいない。
常に強気かつ余裕で優越感に浸っている。
かなりの合理主義者であり、天然。
過去色々とあったせいで感情を感じにくく、感じたとしても表に出すのが苦手。
実は非常に負けず嫌いでひねくれ者(周り曰くこれがツンデレに直結するとかしないとか)。努力家で勉強家だが、そのことを人に知られるのは嫌い。
自称嘘つきで、よく「嘘ですよ」という。

〈一人称/二人称〉
私(わたし)/君･貴女(貴方)･苗字(苗字くん)･YOU(YOUちゃん･YOUくん)･愛称･お前

〈好きな〇〇〉
自分、織田作之助、自分の居場所、自然、動物

〈嫌いな〇〇〉
自分、無能、煙草、愛情、異能力

〈能力名〉
偽善者

ありとあらゆるものを狂わせる異能。
例外はなく、異能でも概念でも運命でも本当になんでも狂わすことが出来る。
5年前に異能が暴走し大変なことになったので三ツ扇黎鴉により封印され、現在は目を合わせた相手を狂わす異能であることになっている。

〈概要〉
ポートマフィアの歴代で最年少かつ最速の幹部総長。
暗所恐怖症であり、愛情恐怖症。
森鴎外、井伏鱒二、石川淳にトラウマを抱えている。
自殺が趣味だが飽く迄趣味である。
ポートマフィアで随一の頭脳と拷問の腕を持っている。
頭脳は人智など遥かに越えているが、反対に体術は簡単にしかできない。
カナヅチであり、体術と泳ぎ以外は何もやらせてもプロ以上に完璧。
過去は森鴎外、尾崎紅葉、中原中也、太宰治、鬼桜華泉の5人のみが知っており、詠錬靃は「最悪な過去である」ということのみ知っている。
実は結構な病弱体質。
体温が40度を超えないと自分が体調悪いことなどに一切気づかないよく言えば鈍感、悪くいえばただのバカ。
8歳まできちんとした純粋な愛を与えられたことがなかったからか、一種の精神障害を患っており、感情が欠陥し、また、他者から自身に向けられる感情にも非常に疎い。
運命の女神であるヘレネーから「各々の世界を見ても有り得ない規格外の強さ」と表される程の実力の持ち主である……が、凡て本人の幼少期からの努力によるもの。頭脳なども同様。
力に執着しているような発言がやや多めだが、実際にそうなのかは不明。
黎紗、黎夛、黎無という四つ子の姉と兄がいたが、13年前に黎霞自身の手で殺している。
その冷酷さ、実力などから付けられた二つ名は『闇の天帝』。
酸いも甘いも噛み分けている。
また、過去に大量殺戮事件や様々な抗争を引き起こした『死神』と呼ばれる人物と同一人物。

〈サンプルボイス〉
「人は須らく罪だよ。生が。死が。人なんてものは凡て罪だ。
死する為故の命だ。……だからいいんじゃないか。」

「……ならば…僕が……大切なものなんて作らなければいい。
そうすればなにも失うことは無い。もうあんな思いはしたくない。」

「よかったんだ、アレで。…あの人たちにこんな世界は似合わない。
それに、私は治あの人達を守る為ならばどんな悪にだって成り果てるさ。」

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