神櫻 ぬえ

【名前】
神櫻(かんざくら) ぬえ
歌い手名『あると。』

【性別】
女性

【種族】
麒麟(聳孤/炎駒/索冥/甪端)

【職業/役職】
歌手

【身長】
123cm

【容姿】


【性格】
普段は非常に穏やかで優しく、足元の虫や植物を踏むことさえ恐れるほど殺生を嫌う。
非常に心優しく温厚で、喩えるならば聖母や天使のような人。……いや、人ではないのだが。
人間が大好きで、自分以外の者ならなんでも大好き。故にびっくりするくらいフレンドリー。
正確にはフレンドリー"だった"のだが、あることを境に他者と関わることを拒絶するようになった。
ちなみに精神年齢は幼いが、所謂、大人な判断(・・・・・)ができる。

【サンプルボイス】
「ボクはぬえ！神櫻ぬえだよ！
あ、でも種族は鵺さんじゃなくて麒麟さんなんだよ♪」

「甪端も索冥も、炎駒も聳孤も、厭な子ではないんだけどね。
ワルイコトをしちゃったから出れなくなってるだけだよ。」

「ボクは、他人に関わっちゃいけないの……。
だって、ボクに関わった人はみんな不幸になるんだもん。」

「悲しくなんかないよ、もう。
……もう、孤独には慣れたから。」

「やめてっ……！ボクを傷つけないで……。
アナタまで、不幸になっちゃう……。」

【好き】
すべて

【嫌い】
自分

【能力】
確率を操作する能力。
100%と決まっている確率を0%にしたりも出来る。
勝率を100%にして自分が絶対勝つようにとかまぁ色々できる。
応用して相手が能力を使えないようにしたりもできる。
まぁ色々できるが、デメリットは勿論ある。
デメリットとしては、使えば使うほど体調が悪くなる。
最悪死に至る可能性…は、さすがにないが深昏睡状態に陥ったことがあるらしい。

【一人称・二人称】
ボク･アナタ,おねえさん(おにいさん),YOUさん

【その他】
妖町に来た理由⇒「なんでだったかなぁ。」
過去⇒「昔過ぎて忘れちゃったよ。」
夢⇒「ボク以外の人が幸せに暮らせたらそれでいいかな♪」

自分と関わった者を例外なく不幸にするという異常体質を持つ。
その体質に一切例外はなく、どんな者だろうと不幸になる。
故に他者と関わるのを拒絶するようになった。
ひたすら他人の幸せを願う非常にいい子。
多重人格者だが、ほかの人格が表に出ることはほとんどない。
ちなみに歌手をやっているが、画面越しの関わりだとその人たちは不幸にならないから、だそう。
可愛らしい、幼女のような見た目とは裏バラにびっくりするくらいの年長者。

【関係】
GL:◎/NL:◎