終末戦記悪魔さんに50の質問です。＊キュル＊

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終末戦記悪魔さんに50の質問！

「ここ、こんにちは…わた、私火影ヒオリです。えと、質問をするので…答えてくれると、嬉しいな…って思ってる所存でごさいま…す。あ、あの嫌だったら無理にとは言わないので…！！」

・

1「好きな色、はなんですか？」

『…白、いえ、紫…うーん、赤も捨て難いけれど……やっぱり白』

2「美味しいと思う食べ物は…？」

『甘いものが1番…？食べられるなら、なんでもいいんだけど』

3「座右の銘とか、ありますかね…。」

『…浅い川も深く渡れ』

4「動物なら何が好きですか？あ、私…ですか？私はうさぎが好きです。…あの、なんかすみません、その。」

『…奇遇、私もうさぎがすき』

5「今更ですがお名前を…」

『キュル』

6「今やりたいことはなんですか…？」

『…姉さんと一緒にいたい、かな…』

7「今まで何回契約したことがありますか…？」

『1回だけ…契約はしたことないけど、誑かしたことは何度もある』

8「身長を聞いても…？」

『…結構ちび、145cm。時々なめられる、最悪…』

9「地獄って、どんな感じなんですか？」

『…あたしにとってはいい所よ。あんなところよりもずっと…』

10「仲がいい悪魔さんとか…います？」

『シャケ先輩。最悪な場所だったけれど、先輩と会えたのには感謝してるわ…』

　
11「どんな人が好きですか？わ、私は優しい人が好きです…ベタ過ぎですかね？」

『…ジン姉さんが1番好き』

12「悪魔になってよかった事を教えて下さい。」

『…1番は鬱陶しい翼が消えたこと。何枚もあったから、ものすごく、ものすごく邪魔だった』

　
13「勉強と運動、どっちが好きですか？」

『…どっちもそんなに好きじゃない』

14「人間で仲がいい人、とか…いますかね？」

『あまり…』

15「貴方のバディの方は何方ですか？」

『紅襟ジン、あたしの大事な姉さん…』

16「人間ってどんなイメージがありますか？」　

『強欲…？…だって、餌をブラつかせれば何でもするもの、あいつら』

17「人間なりたいと、思ったことはありますか？」

『ない』　

18「歌ったりとかしますか？自信は…？」

『…する、し、そこそこの自信はある』

19「ふむふむ…なるほど、では何でもいいので好きな事を教えて下さい。」

『…寝ることが好き、大好きな相手の温もりに包まれて寝るのって、すごく幸せだもの』

20「7番目の質問わかりますか？…私は忘れちゃいました…あはは…」

『…あたしも、覚えてない…』

21「好きな色教えて下さい……あれ。」

『…？』

22「私もしかして同じこと2回聞いちゃったかな…すみません。気づきました？」

『…沢山迷ったから、まだ覚えてた』

23「人間の文化で、興味があることが知りたいです。」

『…バレンタイン、人が死んだのを祝ってるって…聞いたんだけど…あれ、合ってる…？』

24「服にこだわりはありますか？装飾品とか、好きな系統とかなんでもいいので…」

『…脱ぐのが簡単だといいな…って程度…』

25「ようやく半分ですね…な、長いですか？…すみません。」

『…ちょっと疲れた…』

26「なんで、代償を人間に払わせるんですか…？ふ、不満というわけではなく…ただちょっと、不思議に思いまして。」

『…周りがそうしてたから…？、姉さんから代償なんて取りたくなかったけど…今は良かった、かな』

27「貴方はバディの方から何を奪ったんですか？」

『…あたし以外への執着。あたしだけの姉さんだもの』

28「その…代償を払ったあとのバディの方の様子はどうでした…？」

『…多分気づいてない…？直接的なものじゃないから…』

29「じゃあ、苦手なこととか嫌なことはなんですか？」

『…大きい音とか、無理強いされること…姉さんからのお願いなら頑張るけど』

30「ごめんなさい、怒んないでほしいんですけれど…天使の頃の…いえ、なんでもないです。忘れてください。」

『…わかった…？』

31「バディの方とは仲良くやれてますか？」

『とっても…』

32「異型の天使って…珍しいんですか…？驚いてましたよね…」

『…自分が半分異形だったから…珍しいのかはわからない。…でも、雑魚があんな見た目してるの、初めて』

33「この世で一番嫌いなもの、答えられますか？」

『今なら、姉さんと引き離されること…絶対無理』

34「苦手なタイプを教えて下さい。」　　

『…無駄にタッパのある人…あと頭が軽いのも…あんまり…』

35「そもそも悪魔同士で仲良くなれるんですかね…」

『…なれる…相性によるんじゃないかな…』

36「契約した方のいいところと悪いところを教えて下さい。」

『姉さんは綺麗だし優しいし、高貴さを感じる。大好き。…でも、あたしを庇おうとする時、ものすごく心配する…』

37「なんで、契約したんです？」

『運命』

38「もし天使を皆倒したら…皆さんはどうするつもりなんですか…？」

『…できるなら姉さんとずっと一緒にいたい』

39「どうやって天使と戦うんですか？」

『殴る、尻尾で…あたしは撃ち落とせない…』

40「いよいよ40まで来ました。感想をお願いします…！」

『…あと少し、頑張る…』　　

41「死にかけたことってありますか？武勇伝みたいな…」

『…うーん…ない』

42「今楽しいですか？」

『最高に』

43「…ほんとに？」

『姉さんがいるもの』

44「…変なこと聞きましたね。死ぬのが怖いですか？」

『…ちょっとだけ』

45「貴方がピンチのとき、貴方のバディは助けに来てくれると思いますか…？」

『絶対に来てくれる、姉さんだもの』

46「じゃあ、反対に貴方のバディがピンチのとき貴方は助けに行きますか？」

『もちろん』

47「これだけはやりたくない！って事あります？」

『…そうね…ジン姉さんから離れること…』

48「なんで、天使と戦うんですか？」

『鬱陶しいから…』

49「私達契約者は本当に生きてるんですか…？」

『…さぁ…1度死んでるから、本当に生きてると言えるかは…あなたたち次第じゃない…？』

50「えと…これで最後の質問です。途中、聞いちゃいけないこと聞いちゃったりしましたよね…ごめんなさい。最後にどうしても聞きたいことが、ありまして

人間を、利用してますか？

」

『……ごめんなさい…上手く、言えない』

・

「ありがとう、御座いました。」

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