誰か、友達になってくれませんか？

私の家庭は、きっと恵まれたものなのだと思います。


自分の部屋で静かに勉強できるし、

昔からたくさんたくさん習い事に行かせて貰えたし、

今は私立の学校に通わせて貰っているし・・・


そのお陰で、成績はかなり良い方なのでしょう。

でも、自由じゃなかった。

私にだってしたいことがたくさんあるのに、

もうこんな環境じゃ言い出すこともできない。

将来の夢だって、考えてみればお母さんたちがなれって言うからそれが夢になったっけ。

実際はその職業に就きたいわけでもなかったって、やっと気づいたんです。

でももう遅くて、

恵まれてるのが分かっているからこそ苦しくて、





でもそんなときに、ここ占いツクールで私の小説を評価してくれて、優しくしてくれた方がいました。

赤の他人なのに、こんな私にも優しく接してくれることが、私にとって何よりも嬉しかった。



その方は、諸事情により最近ここに来ることができなくなりました。

勿論、その方が帰ってこられたらまた仲良くしたいと思っています。

しかし、もっともっと新しい友達がほしい。

そんな個人的な思いで、このホムペを書かせて頂きました。




こんな自己中心的な私と友達になってくださる優しい方は、コメント欄でお言葉を頂けると有り難いです。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。