お腹すいたー……。食べ物……。
おはこんばんはぁ……オリヅルです。
えぇーっと…この作品は、一応ヤンエスな彼氏がテーマなんですけど…。
ご存じの通り、私、シリアスは全く書けないんです…。
だから、明るく(?)、バカヤンエスデレみたいなー。あはー腹減ったー。←
目標は、
バカ:1 ヤン:3 エス:3 デレデレ:3
まあこんな感じなんですけど、注意事項がちょっとあります。
その1.作者はサドにはちょいうるさいです← ひょっとしたら酷い描写が入るかもしれません。
その2.シリアスなヤンデレを好む方にはこの作品はオススメできません。
その3.もうひとつの日替わりと掛け持ちしているので、リクは猫化の方が全部消化したらとろうと思います。
バカヤンエスデレ彼氏(笑)↓
1.坂田銀時 ヤン要素高め
5種類の結果パターン
食べてしまいたい位に好き。 - 2024年4月18日
私の彼は、天パのアノ人。
・
「銀さーん、こんにちはー！」
「YOU！」
バタバタと慌ただしい足音が聞こえたかと思うと、白いワンコ…もとい、私の彼氏がやって来た。
「会いたかった…！」
「 私も…」
ぎゅうっ、と苦しい位に抱きしめられれば、彼の愛情が強く伝わってくる。
彼の腕に包まれる、幸せな5秒間。
その温もりが、惜しむようにゆっくりと私から離れていく。
「玄関じゃ寒いだろ、とりあえず上がれよ！」
「あぁ……うん」
貴方が抱きしめてくれるから、寒くないのに………なんて。
リビングにあがると、いつもとは違う、静けさに包まれていた。
「神楽ちゃんと新八は？」
「依頼の仕事に行ってる」
「……銀さんは？行かないの？」
「俺はもう行ったからいーの」
ナマケモノはフフッと笑った。
「もー！ちゃんと働かないとダメでしょ？神楽ちゃんと新八も大変なんだからね？」
「………あぁ、わーってるよ」
その時、彼の表情が何となく翳った。
(どうしたんだろう…)
言い知れない不安感に襲われ、私は話を変えた。
「……そういえば今日ね、ここに来る途中、沖田さんと土方さんに会ったんだよ！二人ともまた喧嘩してて＿＿」
一瞬、何が起こったのかわからなかった。
喋れなくなったと思ったら、銀さんの唇で塞がれていた。
そのまま、滑り込むようにして舌が入ってくる。
「ん、ん、んぐっ……ふ、ん……んぅっ…！」
いつもと違って、狂暴だと感じた。
そのうちその舌にも私を抑える手にも恐怖を感じ、死に物狂いで抵抗して、彼を突き飛ばした。
「ゃ…やだ……何で……」
すると彼はさも当然のように言った。
「……お前が俺以外のこと、楽しそうに話すからだよ」
「え…」
「YOUは俺の彼女なのに、他の人間の話してるとなんか……」
さくちゅう
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Arima - うわァァ///銀さんヤバかった///面白かったです！がんばってください！ (2016年9月30日 0時) (
レス) id: 628661d222 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：オリヅル | 作成日時：2014年2月7日 15時
