文豪たちに勉強を教えてもらって、分からないをなくしませんか？【文スト】

5種類の結果パターン

さあ、ノートと筆記用具は準備した？ - 2024年4月26日

今日は中也君が数学の【二次関数】について教えてくれますよ！！


中也・・・「」 あなた・・・『』

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※学生設定。


机に向かって約３時間


彼氏である、ちゅーやくんが


「勉強終わったら頭撫でてやるよ。その先もな。」


と、イケメンボイスで云うもんだから


頑張ったけど、苦手な所にはいって


一気にスピードが落ちた

『ん・・・わかんね。』


そう云ってベットに横たわる


「お〜い・・・何処がわかんないんだ。」


『此処、です。』


教科書を見せる


「なんだ、二次関数か。」


『なんだ。だと！？』


小さいため息をつきながらメガネを掛ける


「教えてやるから此処座れ。」


そう云って指定された所は膝の上


『な///！！』


「分かんないとヤバいんだろ？」


余裕な顏でニヤニヤしている中也


・・・なんか腹立つ。


だからぴったり体を密着させて



挑発してやった。



「・・・ちゃんと聞いてろよ。」


『はい。」


中也は大きく息を吸い込んで


『二次関数ってのはな、ｆ(X)＝ａX(2じょう)＋ｂX＋C(ａ≠ｏ)
　の形で表される関数のことだ。係数、ａ、ｂ、Cが
　実数値の定数でXが実数値をとる変数とするとその
　グラフはXｙ−座標系において放物線を描く。
　そして今から話すのは実数値関数としての二次関数は着目して
　解析幾何学でよく知られたものだ。
　一次数が２の多項式によって定義される関数。
　ｆ(X)＝ａx(2じょう)＋ｂX＋C (ａ≠ｏ)
　のことをｘを独立変数とする二次関数という。
　・・・こんなとこだ。」


【詳しくは小説編で】


『・・・はい。んで。』


「で？」


『頑張ったからご褒美くれるよね？』


「あったりめーだろ。」



そう云ってベットに押し倒された私は


次の日腰が痛かったとか、痛くなかったとか。



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中也：「評価、頼むぜ。」

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小説版作らせていただきました。

まだ全部は移し終わってはいないので未完成ですが

見ていただけたら幸いです。

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