【鬼灯の冷徹】女の子の日、癒してあげます

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はじめまして、のあです(^-^)

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女の子の日が酷くて推しに癒されたい看病されたいって人、絶対私以外にもいる！作ってしまえ！

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という感じでの初作品になります、、慣れないので下手くそかもしれませんがあたたかい目で見て頂けると嬉しいです(TT)

こちらの日替わりが上手く行けば小説で短編としても出していきたいと考えています！
よろしくお願いします！！

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閻魔大王
鬼灯様作成中
白澤様
お香さん
桃太郎作成中

～他今後追加予定～

5種類の結果パターン

地獄の沙汰も貴女次第 - 2024年4月23日

～閻魔大王～

－お昼－
閻魔殿にて

YOU(よし、鬼灯様への書類確認も終わったしお昼にしよう！2日目だし生理痛酷いと思ってたけどこの調子なら薬いらないかな…)

閻魔｢あ！YOUちゃん、お疲れ様。今日はなんだか亡者が多くてさぁ、ワシ、もう疲れちゃったよ～｣

ハイ、よければどうぞなんて言って閻魔大王が冷たい缶ジュースをくれた。丁度喉乾いてたしありがたい。

YOU｢閻魔様こんにちは、コレありがとうございます。本当に今日は忙しかったようで、鬼灯様もイライラしていらっしゃるし…｣

閻魔｢ホント、いつもそうだけど今日の鬼灯君ったらさ～｣

なんてお喋りしてたら突然、下腹部に内臓をｷﾞｭﾝｯと握られたような鈍痛が走った

YOU｢っ!!!ぃっ…｣

たい、やばい、痛い、私無理これ無理完全に終わる痛すぎる舌切られた方がマシ、閻魔大王には迷惑かけないように、とりあえずトイレ、いやまずバッグから薬取って＿＿_

心の中でこんな一人言を並べながら無言で悶えていると黙っている私を変に思ったのか、閻魔大王がアレ、大丈夫？と声を掛けてくださった

閻魔｢どこか痛い？ワシ、胃薬ならもってるけど…｣

YOU｢少しお腹が痛いだけなので大丈夫ですよ！お気遣いありがとうございます｣

閻魔｢あ！そうだ、これ！ワシの妻もお腹痛いって時によく飲んでたから、よければどうぞ｣

じゃあワシそろそろ行かなきゃ鬼灯君に怒られちゃうから行くね、お大事に～

そう言って、失礼だが大王には似合わないちょっとお洒落なジンジャーティーを買ってくれた。

YOU｢ありがとうございます、閻魔様も大変とは思いますが午後のお仕事も頑張ってください！｣

ジンジャーティー、奥さんも飲んでたということは腹痛の原因がなんとなく分かっていた上で何も聞かずに気遣ってくれたのかな…閻魔大王はやはりお優しい。

YOU(私はいい上司を持ったな、薬飲んでご飯食べて午後も頑張らなくちゃ)

閻魔大王の優しさに癒された一日でした。

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最後まで読んでくださりありがとうございます！

よろしければコメントやリクエスト、好評価を頂けるととても嬉しいです！