【カゲプロ】女の子の日

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こんにちは。((

がんくです。

どうしてカゲプロバージョンまで作ってしまったのか自分でも分かりません。←

ちなみにこれは生理ネタなので苦手な方は観覧をご遠慮願います。

お時間のある方よかったら↓
【シンタロー】チート少女は笑わない。
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/sakurazika4/

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リクお待ちしております(*'ω'*)

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キド「いつでも頼れよ」 - 2024年4月17日

今日はカノです(ﾟДﾟ)ﾉ

・・・・・・・・・・

カノ「あ、キサラギちゃんが載ってる～相変わらず人気だねぇ」

そう言ってペラペラと雑誌をめくるのは私が座っているソファの反対側に座っているカノ。

私は生理痛で今にも倒れそうだ。

カノ「・・・・ん、YOU、どうしたの？顔色悪いよ？」

そう言って私の頬を指でつつくカノ。

・・・・コイツ本当に心配してんのかな。

「別に大丈夫だよっ」

カノ「ん～そう？具合悪そうに見えたんだけど」

そしてカノはまた雑誌に目を移す。

それを見ていると、急に激痛が私を襲った。

「っ・・・・ちょっと寝てくる」

流石に限界なので部屋に戻ろうとした私の腕をカノが引っ張った。

「カ、カノ・・・・？」

カノ「YOUが部屋戻っちゃうとリビングで僕一人になっちゃうよ」

そう言って眉根を下げるカノ。

絶対欺いてるな・・・・。

でも・・・・・

「お腹痛いから・・・・・」

そう言うとカノはキョトンとした顔になって

カノ「やっぱり具合悪かったんじゃん!ちゃんと言ってくれれば良かったのに」

「ご、ごめん・・・・」

カノに本当の事を言われて何も言えなくなってしまった。

カノ「ま、いいよ。で、お腹痛いんでしょ？」

「うん・・・・」

カノ「ならさ、ここで寝ていいよ」

そう言ってカノがポンポンと自分の膝を叩く。

・・・・・膝枕・・・？

「え、でも・・・・恥ずかしいよ」

カノ「大丈夫大丈夫!今は何もしないから!!」

『今は』って・・・・・。

「じゃあ・・・・ごめん」

カノ「全然いいよ～」

私がカノの膝に頭を置くとカノはまた雑誌を読み始めた。

・・・・・安心する。

朦朧とする視界の中で、目を瞑った瞬間

カノ「YOU」

突然名前を呼ばれてゆっくり目を開けると、それと同時にカノの唇が私の唇に触れる。

私は驚いて目を見開いた。

カノ「早くよくなるといいね♪」

そう言っていつもの笑顔を見せるカノに、私は顔が熱くなった。

・・・・・・・・・・
カノ「評価よろしくね!」