猫耳血鬼術！！【鬼滅の刃】

8種類の結果パターン

猫耳もふもふ← - 2024年4月25日

ー時透無一郎ー

『くっそおおお！！あの鬼呪う！！変な血鬼術かけやがってっ…』

私は今すごくすごく怒っている。

理由はまぁ、このへんな血鬼術のせいだろう。

猫耳になる血鬼術なんて誰得？！

「僕得」

後ろから声をかけられて振り向くと、彼氏の無一郎がいた。

『むっ、むいちろ……なんでわかった？』

「全部声に出てたよ？」

『うっそん』←

てかさ、絶対なんかする気だよねこの人。

目の奥がギラギラ光ってるよ。

「とりあえず僕の屋敷行こっか」

『えっ、あ、ハイ』

そのまま霞屋敷に連れられた。

『無一郎……あのっこれはどういう…』

「煩い黙って」

『スミマセン』

でもさ？！これはおかしいよねっ！！

帰ったら押し倒されたんだよ？！

ニコニコとわらう無一郎のては猫耳に伸びる。

『ぅひっ』

触られた瞬間、ゾワゾワと体の芯から震え上がって変な声が出た。

これが無一郎のドＳスイッチを入れてみたいで…

「それ誘ってるって解釈でOk？」

『いや全くOkじゃないでんっ！！』

無一郎は私の首に顔を埋めた。

それと同時に、首に鋭い痛みが走った。

『無一郎ぉ…』

「かーわい」

いやアンタのほうが可愛いよ性別間違えたんじゃない？！←謎ギレ

「しっぽもあるの？」

ッ！！！

YOU危険信号を出す

『なっ、ない！！』

「ふぅん？じゃぁこれ何？」

無一郎の指が指した場所を見ると、もふもふと揺れるしっぽ。

『いやーそれはですねぇ…』

「嘘ついたからお仕置き♪」

そう言って無一郎は私の口の中に舌を入れてきた。

『んんっ…』

「っはぁ、それ反則」

苦しくなって無一郎を引き剥がした。

その後、無一郎が顔を真赤にして可愛すぎる…などと言っていたことをYOUはしらない。

ーーーーーーーーーー
「もう一回やってほしいの？じゃぁ、右の星押してくれたら考えてあげる」

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