鬼滅の刃×銀魂で中の人ネタ！！

7種類の結果パターン

今日はこれだお☆　byお館様(？) - 2024年4月25日

［悲鳴嶼+炭十郎+猗窩座+手鬼=攘夷四天王］


Side：銀時


あのクソジジイ(源外)のせいで、鬼滅の刃にトリップしちまった。

ちなみに俺は今悲鳴嶼の体に乗りうつっている。

…目先たけェーなオイ


源外によると他にも何人か送り込んだらしい。



まぁキメツに来ちまった以上、任務やんなきゃだな。

…柱の給料高ェし。



？「金時ィ！」


銀時「その呼び方は…お前辰馬か…！？…お前確かこっちじゃ死んでなかったか…？」


そこにはもうこの世にはいないはずの炭十郎の体に乗り移った辰馬がいた。


辰馬「アハハハハ！なんか知らんけど生きちょるわ！」

銀時「怖ッ！」


ズザァァァ、と辰馬から離れる銀時。


辰馬「そういやぁ、さっきズラと晋助も来とったのお！」


銀時「え…、この流れで行くとアイツら絶体鬼サイドじゃん。高杉にいたってはアイツも生き返ってんじゃね？」

辰馬「まぁわしゃ病弱じゃき、一人で頑張るぜよ！金時！」

銀時「銀時だよ！ここで病弱設定に頼んなァァァ！」


辰馬はそんな銀時の叫びを無視し、


辰馬「おぉ、ちょうどヅラ達おるのぉ！わしゃ、いっちょ商いしてくるき！さらばじゃ！」


アハハハ！と笑い声を上げながら去っていった。


＊



桂「おぉ、銀時！こんな所にいたのか！お前も鬼にならないか？」

高杉「俺ァただ、壊すだけだ。」


そこには、すっかり役が馴染んだヅラと(ヅラじゃない桂だ。)

街の破壊活動をしている化け杉()の姿があった。



銀時「ヅラはほぼやってる事変わってねェな。…高杉君、高杉君、君化け杉になってまで身長高杉君になりたかったの？？

…まぁとりあえず…」


斬った方が良いよな。


銀時「悪鬼滅殺ゥウ！！」

桂「あ、オイやめろォォオ！」
高杉「クク、望むところだ。」



奴らに向かって刃を振り下ろしたその次瞬間。



銀時「あり？」


見慣れだ景色が広がっていた。


銀時「チッ、もう少しで大金手に入ったのに…。」





＿＿

手鬼？「面白かったか？なら好評価してくれよな。」

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