文豪達とのポッキーゲーム！【ちょい甘】

9種類の結果パターン

素敵な一日を。 - 2024年4月16日

今日は中島敦くんです！(ヤンデレバージョン)敦くん視点


『敦くん！』

「YOUちゃん！どうしたの？」


『んっふふー……じゃあーん！』


彼女の手にはポッキーが。


「……お菓子食べさせてほしいの？」


『違うよ！いやまぁそれもいいけど！……ポッキーゲームさぁ！！』


ふふーん！と元気よくいう彼女。……ん？


「………ポッポポポポッキーゲーム！？」


顔が赤くなるのが手に取るように分かる。


『いいでしょ？ほらっ！』

差し出される咥えられたポッキー…………………ポッキーよ、今だけお前に感謝してやる。


そして僕は行きよい良くぱくっとポッキーを咥えた。

『んぅ！ふごふごぉ！(敦くん意外に乗り気じゃないかー♪)』

ニコッと笑うYOU。……嗚呼、僕の物になればいいのになんて考えが頭をよぎる。

何時も思わせぶりで…振り回されて…僕が馬鹿見たいじゃないか。

「んっ…」

サクサクサク…

『んん！？ふぐふご！？(は、速くなってない！？)』

僕の物に為れば、もう……誰の目にも触れさせず、ずっと…ずっと…


遂に、唇と唇が触れ合った。

そのまま無意識に深く深く舌をねじりこんでいく。

『あっ…あつしくっ！？……んんっ……』

そして彼女の中のポッキーも食べてしまった。

「……君が…………君が僕の気持ちに気づいてくれないから…」

彼女は顔を赤くして、息を切らしている。嗚呼、なんて可愛いのだろう。




そしてまた深いキスをする。舌を絡め、角度を変えては何回も。


『んあっ……ふ、あっ……ま、待って……んん……』


ぷはあっ


流石に苦しそうなので一旦離れる。でももう…止められない。


「君が僕を誘惑したのが悪いんだから。ね？」


僕の物になって____



　 ーーーーーーーーーーーーーーーーー
長くてごめんなさい(泣)あと文豪書いたの初めてなので、漢字ここちがくない？とかここはこの漢字使った方がいいでしょ！見たいな意見あったらドシドシ送って下さいね！

あとあと…思いつくかの問題ですが、同じのキャラでも違うシチュエーションで受けつけてます！兎に角、文豪なら大体おkです！でも作者がどんなキャラかよくわからない…という場合はごめんなさいm(_ _)m

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