「「「「「「お疲れ様、おかえり!」」」」」」
--------------- キリトリ ---------------
・亀更新
・ランダムで好きなように書いてます
・偏り多め
(追記)
あけましておめでとうございます。
今年もゆるゆると、更新していくので
よろしくお願いします(*´ω`*)
5種類の結果パターン
今日出迎えてくれるのは? - 2024年4月25日
今日は、トド松に出迎えて貰えます。
ーーーーーーーキリトリーーーーーーー
12月31日
世間は大晦日でバタバタしている。
私はと言うと、相変わらず仕事です。
今年も大晦日は忙しく、休みは取れずじまい。
時計を見ると、7時すぎ。
もーすぐ帰れるかな..
・
「お疲れ様でした、お先失礼します!良いお年を〜」
「YOUちゃん、良いお年を〜」
同じ部署の先輩に挨拶をして
外に出ると、
「「あっ。」」
外で暖かいコーヒーを片手に、白い息を吐きながら寒さに耐えている彼氏がいた。
「やっと来た〜、何分待ったと思ってんの?定時過ぎてるじゃん!もう、凍え死ぬかと思った!」
口を膨らませ、プンプンと怒っている。
「ごめんね、トッティ。待ってなくても良かったのに..お兄さん達は?大丈夫?」
するとトド松くんは私の腕を握って、
「トッティって呼ばないで。..二人でいる時はほかの兄弟の話もしないで。」
真剣な顔をして、そう言った。
しかし、すぐに優しい顔になった。
「YOUの家でテレビでも見たいな♪」
「うち来るの?掃除してないから、汚いんだけど。」
「僕が掃除してあげるよ。しょうがないなぁーもう。ほら、早く行こ?」
トド松くんは、ニコッと微笑み手を差し伸べた。
まぁ、掃除してくれるならいいか。
「うん!」
私は、トド松くんの手を握り返した。
・
家に着き、掃除をしてくれてる間にお風呂へ入った。
「出たよ〜。」
髪を拭きながら、リビングに向かうと
トド松くんは、
「じゃあ、ここ座って?」
ソファを指さした。
「何、どうしたの?」
「ううん、なんでも。」
珍しく甘えたさんなのか、私の肩に頭を傾け、乗せてきた。
「今年もお仕事お疲れ様、YOUが頑張ってる所を隣で見てて僕も頑張ろうと思ったんだ。」
えっ、どういうこと?!
私は、トド松くんの顔を覗き込むと「ふふっ。」
と笑い、
「就職..決まったんだ。」
一瞬固まり、頭をフル回転してやっと理解した。
私は、トド松くんの手をしっかりと握り、
「お、おめでとう..さすが、トド松くん!」
「やだなぁ、僕を誰だと思ってんの?ほかの兄さん達と一緒にしないでよ?僕が、1番ニート脱出の可能性があるんだから。ってことで、来年もよろしくねYOU。」
自慢げに言うトド松くんを見て、ぎゅっと抱き締めた。
「えっ、なに..YOU泣いてんの?」
「バカっ、泣いてないよ。嬉しくて。」
私の彼氏は自慢の彼氏です。
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ミリア - しゅごくいいです (2018年12月5日 19時) (レス) id: a3eeffbc62 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2018年11月11日 23時