天の声さんが○○するようで

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これも3作品目になりました、天の声様のリクエストがあったので先に書こうと思います

リクエストあればどんどんとコメントしていただければと思います

なおコメントする際は
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ご協力よろしくお願いします
改善されない場合こちらの作品を削除します

1作目
脅威さんが○○するようで？
2作目
狂犬さんが○○するようで？

作者の作品ページからいって貰えると助かります

なお小説も作っておりますが文章能力皆無ですのでグダグダかもしれません(￣▽￣;)

お品書き
・告白(軍パロ)
・冷たい人(ツンデレ)
・嫉妬
・自信無…？
・※誘惑
・溺愛(リク)

6種類の結果パターン

今日は誰と添い寝する？ - 2024年4月23日

今日は冷たいようで…？
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彼は周りから良く冷たい、心がないとか言われてるから初めは身内ネタ的な感じで根は優しい人なんだと思っていた頃の自分も居た

私は昔から彼が大好きだった。
どこまでも届くような、劈くような大きい声なのに耳障りと感じない。
授業で聞くならきっと彼の声は睡眠導入になってしまうだろう

そして『何授業中に寝てんねん。』とツンとした顔で怒られたい、なんて私は変態なのだろうか(

まあ彼は普通に同級生でなんなら同じクラスの後ろの席でしかも隣の席。

授業中にふと見る彼の横顔はどこか気だるげそうにも見えつつ授業は真剣に取り組んでいた

窓から入る陽の光で彼の桃色の瞳はキラキラと輝いていてとても綺麗だった

ずっと見つめいていると
rbr『何やねん、人の顔ジロジロと見て。何も用あらへん様なら見んなや』
と冷たく返されてしまう

でも私だけが知っている彼の優しさ

それはある日の体育の時間で外で走っていた時盛大に転んで膝と手のひら頬のかすり傷である意味大変だった時

誰よりも先に駆けつけて私を抱えて保健室まで連れていってくれた彼。

小さな体の割にがっしりとした男らしい体つき、『大丈夫か？』なんて眉を下げて心配そうに桃色の瞳を揺らす彼の顔

その後のも適切な処置をしてくれたおかげで何とか血も止まった。

感謝を述べれば顔を若干赤くしながら

rbr『はあ!?べ、別にお礼言われることなんかしてへんわっ!!!!た、たまたま俺が近くにいたから、運んだだけで、お前が心配とかそんなことやないからなっ!!!!』

顔を真っ赤にしながら言う彼はとても冷たい人、なんて思えなかった
くすくすと笑ってると

rbr『おい!!あんさん何笑っとんねん!!』

彼は冷たい人、なんじゃなくてツンデレさんで素直になれない人なだけだった

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『ん？なんや人の顔ジロジロと見て…ツンデレやんって？俺が？』
『はあ!?!?んな訳あるわけないやろ!?!?』
『そんなに認めさせたいんやったら1番右の☆押してみろや!!!』