それを塗り替えるくらいの尊い日常を、彼らと過ごしてみませんか?
こんにちは!紗由紀です♪
またまた呪術廻戦の夢小説作っちゃいました。見ていただけるとうれしいです!
〜注意〜
※世界線不明
※ノットパクリ
※口調不明
それでもOKという方はスクロールお願いします!
ー登場キャラー
※どれも付き合ってる設定です。
虎杖悠仁
伏黒恵
狗巻棘
吉野順平
乙骨憂太(呪術廻戦0ver.)
夏油傑
七海建人
五条悟
作者の他の作品はこちらから
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http://uranai.nosv.org/u.php/novel/orgphf/
(七海さんオチ 虎杖要素もあり)
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(オリジナル)
リクエスト等あれば時間はかかるかもしれませんが追加するので、コメントでお伝えください!
8種類の結果パターン
伊地知「本日の結果です」 - 2024年3月29日
今日は、夏油傑さん(高専)です!
傑と付き合ってから1ヶ月が経ったが、私にはある悩みがある。
それは、傑をドキドキさせられないことだ。
傑は何をしても余裕な顔をする。それがすっごく悔しい。私が負けてるみたい。
どうすればいいかネットで調べてみたら、「香りを変えるといい」と書いてあったので、早速やってみることにした。
そして、今日がその決行日、傑とのデートの日だ。待ち合わせに早く来たつもりだったのに、傑はもういた。
「すーぐるっ! おはよう〜」
「おはよう。今日はなんだか元気だね」
「そう?」
テンション高いのバレた。なんてったって、今日は初めていい香りの柔軟剤を使ったからね!
まあ、さすがにこのままでは気づかないだろう。(寧ろ気づいた方が怖い) 傑のために吟味して選んだから、気づいてほしいな。
...自分からアクションして、気づかせよう。
と思っていたけれど、割とすぐに傑からアクションをおこされた。
傑が手を差し出したのだ。私は喜んでそれに手を取る。
すると、傑が私の首に顔をうめた。どうやら匂いを嗅いでいるらしい。
「YOU、柔軟材変えた?」
「え、よくわかったね!さっすが傑〜」
気づいてもらえてよかった。気づかなかったらどうしようって言い訳考えてたし。
私がそうこう考えている間も、傑は私の首に顔をうめていた。
「いい匂い」
「...この香り、傑のために選んだんだよ」
私は勝ち誇ってそう言った。けれど、「そうなのか」と言われて終わった。私、もう負けたかも。
「でもそれ、他の男にもバレてるからね?」
突然、傑はそう言った。
...もしかして、嫉妬してくれてる?
「いや、バレないでしょ。そんな近づく訳じゃないんだから」
「いや、わかる」
「それは傑が過剰反応するからでしょ笑」
冗談で言ったつもりだったけど、割と傑は納得していた。冗談通じてない...。まあ、いいか。
すると傑は、突然腕を絡め始めた。
「あんまり他の男とくっつくなよ?」
「わかってるよ。私には傑しかいないから」
「嬉しいこと言ってくれるじゃないか」
最初は結構いい感じけど、結局傑はその後、なんてことない感じだった。いつもの調子だったし、さりげなくリードしてくれて私がキュンとしてしまった。結構余裕っぽい。悔しい。次こそ傑をドキドキさせるんだから!
デートの後、夏油が顔を赤くして「YOU、いい匂いしたな...」と呟いていたのはまた別のお話。
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ホノハ - 五条先生当たりました!最後の方ヤバすぎて机の角に頭ぶつけました!どうぞ食べてください( ゚∀゚)・∵. グハッ!! (7月29日 20時) (レス) id: 356b572a9f (このIDを非表示/違反報告)
レイあむ(プロフ) - 乙骨きゅんが神ってる (2022年10月12日 15時) (レス) id: f0bc5507fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紗由紀 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/sayukinopurofu/
作成日時:2022年6月28日 21時