焦凍、愛してる

今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:18,700 hit

私は貴方に溺れてしまうくらいの愛をあげる。

だから

代わりに、私に溶けてしまうくらいの愛を頂戴？

____________________________________

ミミです。初めての日替わり頑張ります。

今あるもの

ヤンデレ×轟
ヤンデレ×轟2
進撃パロディ
ツンデレ轟
あの子は轟焦凍が好き過ぎる様で番外編
ハロウィン前半
ハロウィン後半
吸血鬼vs王子
女体化

☆注意☆
・文才無し。駄作。
・コメント等の返信はしません。
・悪コメ、荒らしは禁止です。

以上の事がOKな方はどうぞ。

9種類の結果パターン

焦凍、月が綺麗ですね。 - 2024年4月18日

あの子は轟焦凍が好き過ぎる様で

番外編的なもの

「あぁ...やっと出来たわ。私だけの...フ、フフフフ...！」

今私が手にしているのは焦凍によく似た人形。

心臓辺りを押すと私が録音した焦凍の声が出てくる。

作った理由は明快。晴れて私達は恋人と成ってもお互い仕事のせいで中々会えないもの。

「徹夜掛けて作った甲斐があったわ...」

気持ち悪いだとか怖いとも言われても構わないわ。

私はそれ程焦凍の事を愛しているもの...！

「ただいま」

「焦凍...！おかえりなさい...夕飯出来ているわよ」

焦凍と目を合わせるだけで緊張してドキドキする。そんな事がとても幸せ。

「...？YOU今日は機嫌良いな、何かあったのか？」

「えぇ...徹夜掛けてこれを作ったの...！」

さっき作った人形を見せながら話すと焦凍は少し顔をしかめた。

「______それで......焦凍、どうしたの？」

「いや...別に、俺のいない間では使えばいいが......今は本物がいるんだから人形じゃなくて俺を構って欲しい...」

「......！！え、えぇ...！勿論よ...焦凍にそんな風に言われて嬉しいわ...！」

焦凍の言葉にときめいて、つい焦凍を強く抱き締めてしまった。

勿論焦凍も抱き締め返して頭を撫でてくれた。

いつか私は貴方の愛に溺れてしまいそうだわ。