そんな妄想が止まらない、そんなことされてみたい そんな方向けです。
乙姫の日替わりは駄作ですが頑張りますよ( ´∀`)σ)∀`)
リクエストも受け付けています。
リクエストするときは「(キャラ)で(シチュエーション)で!」みたいな感じでしてくれると助かりますm(__)m
*Menu*
*jafar・・・¥1200
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*ko-ha・・・¥1000
*sinbad・・・¥1500
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*se-shun・・・¥1080《本日休業》
「この人をお願いします」
《《*かしこまりました。*》》
5種類の結果パターン
あなたの本日のキスです - 2024年4月18日
ジャーファル様、ご指名ですよ。
*******
「はぁ……雪、積もってきましたね…。」
「そうだね、今年はホワイトクリスマスかなぁ。」
二人で一枚のマフラーにくるまり、薄っすらと積もり積もっている雪道を歩きながら手を繋いでいた。
「YOUは、雪が好きですか?」
「見るのは好きだけど寒いからいまいち。」
そうなんですか、と白い息を吐く彼に、思い切り抱き着くと彼女は彼の服の中に手を入れる。
「な、何してるんですかYOUっ!」
「手が寒いのぉ!!いいでしょ、別に!」
官服の中はジャーファルの体温で非常に暖まっていた。
「まったく、貴女という人は。」
呆れたように溜め息を吐くから、彼女は頬を膨らまし そっぽを向いてしまう。
「おや、どうしたんですか。」
「…………むぅ…」
「遠慮せずに言ってごらんなさい?」
「いーやー!!」
「…………こっちを向いてください。」
「────何よ…、ジャーファ……
んぅっ!?」
途端に彼から降ってきたのは甘く蕩けそうな、深い口づけ。
絡ませ合う舌が温かく、彼の体温を感じた。
「んっ、…ふ……」
彼女の背中へと回された腕。彼の色素の薄い髪が揺れて、光を反射した。
やがて名残惜しそうに唇が離れる。
「…………どうしたんです?」
「何でもないぃっ!!」
「……」
彼が彼女の頬に軽く口づけた。
「隠し事は無し、でしょう?」
「…………だって…」
「ん?」
「こ、恋人らしいことしたいって思ったのに…キスしてくるからぁっ!!」
返事がないのを不思議に思って彼を見ると、耳まで赤かった。
「わ、私にも理性というものがあるんですよ!?そんなこと言われたら………っ……」
「い、いいもん………ジャーファルになら、何されたって…いいもんっ!!」
「なっ……!」
彼はさらに動揺している。
「……雪、酷くなったし…帰ろっか、ジャーファル。
あれ、ジャーファル?おーい。」
顔を赤くしたまま彼は固まっていた。
***
ジャ「お会計1200円です。
……おや、財布を無くしたと?
わかりました、ではお客様の唇を…
いただきます。」
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姫子(プロフ) - 愛唯さん» 久々の返信です、私はジュダルでした (2018年8月15日 1時) (レス) id: 7a0e53ad23 (このIDを非表示/違反報告)
愛唯 - 久しぶりに来ました(*´ω`)今日は白龍でした(*´ω`) (2017年4月20日 19時) (レス) id: 2cf6ccd655 (このIDを非表示/違反報告)
愛唯 - 麗姫さん» 分かりました(*^_^*) (2015年9月1日 23時) (レス) id: 4fa24a729b (このIDを非表示/違反報告)
麗姫(プロフ) - 愛唯さん» このアカウントは暫く放置させていただきます(*´˘`*) 戻ってきたら またレスしますね♪ (2015年8月23日 5時) (レス) id: 270b540a12 (このIDを非表示/違反報告)
愛唯 - 麗姫さん» 愛唯もできることなら、そうしたいですよww愛唯も白龍がこっちに来てほしいwwてか、白龍と同居したいwww (2015年8月20日 21時) (レス) id: 4fa24a729b (このIDを非表示/違反報告)
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