俺/僕とデートしない?【黒子のバスケ】

15種類の結果パターン

俺/僕と一緒にいよう。 - 2024年4月25日

俺/僕とデートしない?【氷室辰也】


貴「えっと、原因がこれだとしたら、解決するにはここを改善して…よしっ完成」


氷「何が完成したの?」


貴「わっ氷室先輩、いらしたんですか」


氷「うん、ちょっと前から…ってこれは練習メニューか?」


貴「はい皆の癖を見つけたのでそれぞれのメニューをやってもらおうかと」


氷「オレのは…ないのか」


貴「はい、氷室先輩は少しも直すところがなかったので」


氷「そうか、本当に君の能力は珍しいね、人の癖を見抜けるなんて、そしてそれを直すために最善

のメニューを作る」


そこまで言い終わると彼は左目を隠している髪の毛をくいくいと引っ張り私の頬に触れた。


貴「氷室先輩?」


氷「無理してない?」


貴「はい、大丈夫です」と笑顔を見せた。すると


福「本当に氷室は美男子だな」と福井先輩が私たちの所に来た。


劉「それを羨ましそうに見てるモミアゴリラがキモイアル」この人は劉偉先輩


岡「なぜそうなるんじゃー」と泣いてる彼はここバスケ部の岡村先輩


紫「顎がいけないんじゃない?」とのんびりこっちに歩いてきたのは紫原君


貴「あっそうだ休憩中すみませんがこれに目を通しておいてください」


氷「ちょっとごめん、YOU来てもらっていい?」


貴「はい」


そして体育館倉庫についた。


氷「君は好きな人いる?」


貴「いません」


氷「オレはいる」


貴「私には関係ないのでは…」


氷「君が好きなんだ」


貴「えっ」


氷「君は」


貴「私はバスケ部のマネージャーで先輩は選手だから、そのうまく言えませんけど、カッコいい

なって、バスケが上手いなって尊敬はしてました」


氷「オレと付き合ってください!」


貴「いきなり言われても」


すると彼は私に口づけをした。とても優しく濃厚な口づけが長く感じられた。


貴「先輩、前、でした」


氷「何て?」


貴「先輩私は前から好きでした」


氷「そうか、ありがとう素直に言ってくれて」


貴「大好きです。氷室先輩」


氷「オレも、明日どこかに行こうか、二人で」


貴「はい」


氷「デートもかねて、ね」


その時氷室先輩は耳まで真っ赤にしてそっと私に囁いた。

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• 恋愛運: ★★★★☆
• 健康運: ★☆☆☆☆
• 全体運: ★★☆☆☆

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