…バカ。[ミカグラ学園組曲]

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初めまして、萌花です！
今回は…初のミカグラ学園組曲！

アニメは四話から見だして…。

面白くておんなじ話を何回も見てます！

最終回はすごく面白かった…

無駄話はよしとして…

character

九頭竜京摩
二宮シグレ
射水アスヒ
赤間遊兎
湊川貞松
うさ丸ﾘｸ

作成中

トンきゅん

今はこれだけです！

リクエストも受け付けてますよーん！

ではー

6種類の結果パターン

かっこいいじゃん。 - 2024年4月24日

今日はうさ丸くんみたい。

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｢…えーっと｣

不良1｢俺らと遊ぼーぜねーちゃん｣

不良2｢いいだろ？｣

やばい。
不良に絡まれちやった。
うちの制服じゃん。

怖い。

｢あ、あの…
用事があるので…｣

用事とは
うさ丸に会いにいくことである。
｢自分たちの劇を見てほしい｣
ということで演劇部に呼ばれた。

私はエルナ達の部に所属している。
名前は…なんか考えてなかったっけ。

不良1｢そんなこと言わないでさぁ…｣

グイっ

すごい力で腕を引かれる。
振り払おうとするけど､
やっぱり力で男の子には勝てない。

誰か助けてくれないかなぁ｡

｢ちょ､どこ行くんですか｣

不良2｢いいところ｣

不良に連れていかれそうになったその時。

｢俺の彼女に触るなっスぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！｣

突然､誰かが走ってきた。
よく見ると頭に白い耳のようなものを付けた…

うさ丸だ。

｢うさ丸…｣

不良1｢なんだぁ？｣

うさ｢お前ら！俺の彼女に触るなっす！｣

不良2｢あ？やんのか？｣

うさ｢望むところっす！｣

こりゃ勝てないだろうなぁ｡
そう思った瞬間､不良が一斉に倒れた。

うさ丸が倒したのだ。

｢え…｣

驚きで言葉が出ない。
あんなに弱っちかったうさ丸が
私に勝ったことがないうさ丸が
強がりで怖がりなうさ丸が

不良を一瞬で仕留めたのだ。

不良1｢覚えてろ!!｣

悪役が吐くような言葉を残して去っていった。

唖然としていると
うさ丸がこっちに駆け寄ってきて
私を抱きしめた。

うさ｢大丈夫っすか？！
何もされてないですか？！｣

｢…うん
ありがとう｡何もされてないよ｣

そう言うとうさ丸はホッとしたように微笑み
私にキスをした。
深く､深く､舌を絡めて。私が離れていかないように。

あれ､こんなにキスうまかったっけ。

しばらくするとキスをやめた。

うさ｢さぁ､皆まってるっす！
早く行きましょう！｣

そう言って私に手を差し出した。

｢…バカ｡かっこよくなってるじゃん｣

＊前と変わった君の姿＊

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(…ありがとね)

(当たり前のことをしただけっす！…彼氏としてっすよ？)

(ふふっ。早く行こっか)

口調が謎。