今日は。赤『僕？』笠「お、俺？／／」沖『俺ですかぃ？』銀「俺だろーが」誰流に愛され隊？《日替わり》

6種類の結果パターン

YOUを愛し隊キャラ - 2024年4月20日

当たりです♪
Ｉｎ体育館

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ダムッ、ﾀﾞﾝッ、カシャン、とリズミカルな音が聞こえて、私は体育館のドアを勢いよく開けた。

YOU「笠松先輩！おはようございます!!」

笠『ッ！！あ、あー、はよ／／』

私がバスケ部マネージャーになって早、５ヶ月。

未だに、先輩は私に慣れていないようで少し話しかけただけで、すぐ赤面をしてしまう、まぁ、それは私も一緒。先輩だけだけどね。
YOU「はい、今日は朝練ないはずですが、先輩は自主練ですか？」


と私が聞くと先輩は、コクり、と頷いてこちらを向いた


笠「お前は？」

YOU『え？』

笠「俺らがねーんだ、お前もないはずだろ…」

あぁ、そういうことか。と納得し私がすらすらと答える。

YOU『明後日の海常の試合相手のDVDまとめたくて、』

なんていうのは、口実で、５ヶ月前に一目惚れした先輩に会うためです、と言ったらこの人はどんな顔をするんだろう、と思わず笑ってしまった。

笠松「お前、YOUだよな？一つ下の」

YOU「え！はいっ！覚えてくれてたんですか？」
嬉しさで顔がにやけまくる

そうすると先輩は、視線をそらし、一つ、一つ、ゆっくりと、呟いた。

笠「知ってた、５ヶ月前お前がマネージャー希望で来てて、また黄せファンかと思えば、滑って黄せにボールぶつけられたら普通に殴ってたからな(笑)、あれは良かった」

YOU「そ、そうなんですか…」

面白そうに語る先輩を見ている私は先輩にそんなとこ見られたなんて、と恥ずかし過ぎて死んでしまいそうだった、いや、あれは痛かったからね、

なおも先輩は話し続ける

笠「んで、お前がマネージャーになって、黄せとどんどん仲良くなッて、なんかすっげぇムカついて、お前の事よく見るようになって、ずっと……」

だから

「俺がこのシュート決めたら俺と付き合ってくれッ／／／」

真っ直ぐと私の視線に合わせて先輩は言った。

YOU『きょ、拒否権は？／／』

笠「必要か？」

YOU『要りません！！／／』

心臓がうるさい、先輩がシュートをする、

目を閉じて、願った。

シュッ、と音が聞こえた


YOU『よろしくお願いします』

嬉しさで涙が止まらなかった

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笠「一番右を押してくれたら嬉しい、俺だけのマネージャーになってほ、しい／／」




、('∀'●)お疲れ様でした

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