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銀魂キャラに嫉妬されるもこっちが嫉妬するもありだし遊んだり遊ばれたり何でもアリな予定です。
つまり未定です。
オチとか特に期待しないで下さい。


・沖田総悟〈嫉妬〉
・坂田銀時〈嫉妬〉

取り敢えず今のところは嫉妬だけ作りました
これから増やす予定です。

5種類の結果パターン

今日の話アル!心して読むヨロシ! - 2024年3月29日

【今日は銀時に嫉妬させます】
※彼女設定


最近銀さんが構ってくんない!このデートもめっちゃ私粘ったし!
…てことで銀さんを嫉妬させようと思います。

まずは銀さんの前でナンパされてみる。
一人で歩いてる感出して色仕掛けすれば掛かってくれるかな…?

よーし、ちょっとずつ銀さんと距離をおいて…

そしたら突然手を捕まれて銀さんの元に引き寄せられた。

「ったくよォ、勝手に離れるんじゃありません!…俺の近くにいろよ、危ねェぞ」

っ…なんで急に優しくすんの意味分かんない!


「あれ大串君じゃん。めんどくせェな、場所変えるか」

そうか、ここでこの手を振り切って大串君のところに駆け寄れば!

「っておい!…何してんだよお前」

だめだ。銀さんの握力と反射神経なめてた。

「今お前大串君のところに行こうとしたよな?俺の手を振り切ってまでしてよォ」

やばい。

私は路地裏に追い込まれ、挙げ句のはてには壁にまで追い込まれた。
私の顔の横には銀時の腕がある。もう逃げ場はない。

「へェ。そんなに大串君の方が良いんだ?俺妬いたんですけど。もうあり得ないくらいに妬いてるんですけど。」

ホントにやり過ぎた。控えめに言って怖い。
私が違うと説得しようとしたら

「あ?違うって何がだよ。実際にお前俺から離れようと……ああそうか。さっきも離れようとしてたよなお前。」

あれ、ちょっと勢いなくなって…

「もしかしてお前俺の事嫌いになっちまったか」

なんでそうなるの!
勘違いを解くため私が口を開こうとすると

「言うな。言われたら俺立ち直れねェわ。そんじゃ、ありがとよ。今まで楽しかったぜ」

そう言って銀時は私から離れようとした

が、私は耐えきれなくなり銀時に抱きついた
そしてすぐに事情を話した

「え。俺が構ってくんないから嫉妬させた?…ってお前、じゃあ俺の事嫌いじゃねェのかよ?」

当たり前だ、嫌いになんてなるわけない

「…そうかよかった。」

分かってくれた!

「でもすまねェ、俺お前といると変な気持ちになるからちょっと避けてたんだよな。だが、いつでも銀さんとベッドインしてくれるってんならいつだっていっしょに…っいて!ごめんごめん俺が悪かったもう殴んないで!!」


〈おまけ〉

「お前嫉妬させようなんざ可愛いとこあるんだな」

『お前も嫉妬するなんざ可愛いとこあるんだな』

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設定タグ:銀魂   
作品ジャンル:タレント/アニメ
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作者名:光郎 | 作成日時:2017年4月23日 12時

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